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私、股下75cmで、クランクの芯からサドル上面まで67cmです。
サドルに座ると、裸足ではバレエのポワントみたいな感じになって車体を支えることができません。
スニーカーを履いて、かろうじてサドルに座った状態で車体を支えられます。

さて、急ブレーキをかけて車速ゼロになった時、ペダルから足を外さなくてもすめばそれで良いですが、多くの場合はどちらかに傾いて足をつくことになるように思います。
そんな時、場合が場合ですから、ベタ足になるのが普通ではないかと。
ママチャリのように飛び降りることができませんから、自転車はかなり横倒しになるでしょう。
*ビンディング使用時はとっさに外れなくて転倒も?
スポーツ自転車のサドル位置ってそんな感じですが、これってけっこう危なくありませんか?
例えば車道側に大きく傾いたりしたら、安全マージンを取らずに横を駆け抜けていく車のかっこうの餌食です。
急ブレーキにならないような運転をすることはいうに及ばずですが、うまい回避法はないでしょうか?

A 回答 (5件)

 つまり急ブレーキをかけたら足をつく可能性があるという当たり前の予測さえ出来ないのに公道を走ってるって事ですね。


 そして、それ以前に急ブレーキをかけなくてはならないくらい周囲の状況がが全く見えないうえに速度出して危険運転してる事になりますね。

 まずまともにプロショップと付き合ってそこで技術指導受けたら?
 法律だけ見て安全安全って言いながら自分都合の法解釈で周囲を平気で危険に晒す人間がこういう事聞いたところで意味ありません。
 全部まともな技術を身に付けている自転車乗りなら聞くまでもなくこういう状況にならないし、なったとしても あ・ん・ぜ・ん に、問題なく停止、回避できます。

この回答への補足

いや~、本当にとても参考になるご意見でした!
回答者様のご意見、少しでも多くの方の目にふれさせるべく、ベストアンサーにしたいと思います!
ひさしぶりに楽しい瞬間を過ごせました。
本当にありがとうございました!!!

補足日時:2013/06/29 19:14
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この回答へのお礼

>全部まともな技術を身に付けている自転車乗りなら聞くまでもなくこういう状況にならないし、なったとしても あ・ん・ぜ・ん に、問題なく停止、回避できます。

ほぉ!
こういうご回答がいただけるからこのサイトは私にとって楽しくて。
とても参考になりましたよ。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/29 15:32

たいていの人は、止まる時にサドルに座りませんよー。


仮にサドルに座ったままの時には、歩道などの一段高くなったところに足を着きますです。
で、普通は止まる時はサドルからケツを外して、トップチューブの上に座ります。
慣性を利用して、慣れれば自然にそういう形に持って行けますよ。
むしろ飛び降りるほうが危ないんじゃないかなー。

>*ビンディング使用時はとっさに外れなくて転倒も?

とっさの場合は外れますよ。
初心者の頃は外れなくて転倒することもありますが、この場合は、とっさの場合じゃなくてフツーに止まろうとしてなぜか外れないケースですね。

あと、サドルを高くするのはペダリングの効率を上げるためですから、どうしても不安で気になるならムリに高くする必要はないですよ。
そこら辺はあなた次第です。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりと思います。
たいていの人はそうですね。
飛び降りるのもおばちゃんくらいですね。

>そこら辺はあなた次第です。

安全を取るか、効率を取るかしかないんでしょうかねぇ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/29 19:14

#1さんとほぼ同じ意見です。



そして、スポーツバイクは特別な乗り物ではないです。
一般の公道を走っている以上、道路交通法に従うべき乗り物です。
ここのカテゴリーも、車カテゴリーに分類されているでしょう(笑

日常の足として、自家用車をお持ちだと思います。
自動車教習所でならわなかったかな?
急ブレーキは危険だと。
同じですよ。

あと、自転車に乗ってます?
というよりも、物理の法則をよく分かっておられないような?

急ブレーキを効かせたときに危険なのはブレーキを効かせた瞬間。
運が悪ければ、ブレンバスタ-。
良くて半身不随。
わるくて、死亡。
自家用車ならば、設置面積が大きいのとABSがついているからそういう状況になっても簡単にコントロールできるから。
まあ、ひっくり返ることはないけれどね、
まあ、そういう状況でサドルの高さとか関係あると思う?
ないよね。
とっさに荷重移動をして後ろに体重を預けなければならないから、この段階でペダルから足が離れていると荷重移動が出来ないというのは理解できるよね。
サドルから重心を浮かせるには、ペダルに体重を預けなければならないというのは分かるよね。
嘘だと思うのならば、自転車で急ブレーキをかけたときにどうなるかyahooでもGoogleでもなんでもよいので調べてみなさい。
貴重な生還者の体験談が見つかるから。

で、本題に戻って、急ブレーキを握ってすぐに車速0になるなんて出来るわけがないわな。
慣性制御機構でもついていない限り。
最初にガツンとスピードが落ちて、あとは徐々に落ちていく。
この段階ならば、制御が普通に効くのでいくら急ブレーキだからと言って特別な操作は関係無い。

>ママチャリのように飛び降りる

詳しく説明を求めます。
スポーツバイクだからと言って、特別な乗り物ではないですから。
ちなみに、ママチャリだって、まともに乗ろうと思えばつま先立ちになります。
足の長さは変わらないのだからね。

それと、停止時、サドルにまたがりません。
片足を外して、サドルから降りて地面に足をつける。
この体勢でいるのが普通です。
急ブレーキだからと言っても、この体勢は変わりません。
そうそう、片足を地面につけることによって、それだけ抵抗が増えるからそれだけ制動距離が短くなります。
ずっと地面に接触したままだと、シューズのソールを痛めるのですがね。
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この回答へのお礼

長文、ご苦労様でした、お時間割いていただき感謝です。
参考になる部分が多そうですので、ゆっくり読み直させてもらいますね。

>詳しく説明を求めます。

説明するほどのことではありません。

お礼日時:2013/06/29 19:13

> 急ブレーキをかけて車速ゼロになった時、ペダルから足を外さなくてもすめばそれで良いですが、多くの場合はどちらかに傾いて足をつくことになるように思います。



サドルからお尻を前にずらして足つきます。
マウンテンバイクの急ブレーキで前転してコケたことはありますが、サドルに座ったまま足がつかないという理由でコケたことはありません。

> *ビンディング使用時はとっさに外れなくて転倒も?

ビンディングが外れないせいでコケるんならサドルが低くてもこけるでしょう。

> うまい回避法はないでしょうか?

慣れでしょうね。
コケたとき顔をぶつけないようとっさに手が前に出ますが、あれは本能じゃないそうです。動き始めてすぐの赤ちゃんは顔面から突っ込む。そのうち考えなくても手がでるようになります。
止まるときはサドルからお尻を落とすのも習慣になります。
ビンディングを外す動作も常に乗ってると慣れると考えなくてもやれるようになります。
ぼくは登坂で引き足を使う動作が習慣になってるので、ビンディング無しの自転車だと引き足側がペダルから浮いてしまいます。
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この回答へのお礼

>サドルからお尻を前にずらして足つきます。

普通の止まり方はそうと思いますが、急ブレーキの時は後輪の上に座るような格好になりませんか?
その状態で車速ゼロになって(車速ゼロになるまで急制動の体勢を維持できて)、そこで上手にバランスとることができる人はそこからお尻を前にずらすような気が。

>マウンテンバイクの急ブレーキで前転してコケたことはありますが、

経験がないのでわかりませんが、たまにそういう話も聞きますね。

慣れは大きいでしょうね。
慣れるための、日ごろの練習というか意識も。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/29 19:11

>スポーツ自転車のサドル位置ってそんな感じですが、これってけっこう危なくありませんか?



しょうがない
停止時の安定性よりも、より効率よく足の回転をクランクに伝える事の出来るサドル位置を優先するから

サドル位置が低いと、足が窮屈になって力が充分に伝わらない

街乗りの使い勝手を良くするならサドルを下げる
長距離走行とか速度を優先するならサドルは下げない
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この回答へのお礼

安全との両立は無理ということでしょうかね。
妥当なセンと思います。
でも#1さんのような回答もあるので、安全と両立できる具体的な乗り方ももしかすると回答いただけるかも。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/06/29 15:35

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