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直流安定化電源の電圧設定をする際に
(1)電圧設定ツマミを左一杯(≒0V)にする。
(2)電源を出力状態にして電圧設定ツマミを右に
  回して徐々に電圧を上げて必要な電圧値にする。

直流安定化電源を用いて同じ条件の測定を繰り返す場合(例えばN=5)、

上記の電圧設定は初回だけで、2回目以降は既に電圧設定済みなので、
直流安定化電源の出力を直ぐにON状態にしますか。

それとも2回目以降も上記の電圧設定をした方が宜しいでしょうか。

理由をご存知の方、いらっしゃいましたら
ご教授の程、どうぞ宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

>> (1)電圧設定ツマミを左一杯(≒0V)にする。


   (2)電源を出力状態にして電圧設定ツマミを右に
    回して徐々に電圧を上げて必要な電圧値にする。

0Vからあげることは測定する負荷によっては
先に電圧を規定の範囲内に設定しておき出力をONしないと
いけない場合がありますので注意してください。

>> 直流安定化電源を用いて同じ条件の測定を繰り返す場合(例えばN=5)、
  上記の電圧設定は初回だけで、2回目以降は既に電圧設定済みなので、
  直流安定化電源の出力を直ぐにON状態にしますか。

一般的には出力を直ぐにON状態にします。
負荷が不安定で過電流で破壊する可能性がある場合は電流リミッタで保護します

>> 2回目以降も上記の電圧設定をした方が宜しいでしょうか
電源の性能不足で変動する場合は毎回調整が必要でしょう
変動するような電源では正確な測定はできないので取り替えましょう

正確な測定をするには調整はともかく電圧の確認は必要です
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