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富裕層や企業が日本の高い税金を避けるためにシンガポールや香港などに移住する話しを良く聞きますが、何故台湾には行かないのでしょうか?

生活のコストは香港、シンガポールより低いし、法人税も17%で他のアジアの国とあまり変わらないのですが。

富裕層や企業にとって、シンガポールや香港に移住するのに比べると台湾には税制上どんなデメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

所謂「1つの中国2つの政府」問題で、日本が台湾政府と断交しているのが一番の問題では。

つまり政治リスクが高いのです。
常日頃から人民政府側から「いつでも攻撃出来る」と牽制され続けている台湾。勿論今の中国にも進出しにくくなって来ました(労働条件の改訂要求や社会保険加入による撤退困難等)。新規に中国に進出するのはリスクが大きく、それとほぼ同等のリスクが台湾の政治リスクと考えられます。つまりは投資全額放棄を前提に投資する覚悟が必要になるのです。
今の企業はリターンを得た上で撤退時点で投資元本を幾分か回収(株式を現地資本に売却)して撤退との前提で進出しています。資本没収の危機があるとのリスクは余り考えてなかった気がします。これは台湾にも同レベルで考えられます。既存の台湾企業を人民政府が接収してしまう。この可能性を充分考えておく必要はあります。
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税制上ではなく、富裕層が住みたい、企業が移転したい場所ではないからですよ。


清潔で、安全で、国として信頼できて、英語で生活できる、どれも当てはまって
ないですよね??

この回答への補足

ありがとうございます
国として信頼できるとは具体的に台湾のどういう部分が信頼出来ないのでしょうか

補足日時:2013/07/01 17:30
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