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白血病を患っています。病名は急性リンパ性白血病でフィラデルフィア染色体の陽性です。これまでグリベックを飲み続けていたのですが、突然のように白血球と血小板の数値が急減し、一時は再発を疑ったのですが、骨髄液検査の結果、再発は無くグリベックの副作用もしくはグリベックに耐性が出来た為に白血球と血小板の数値が激減したのであろうというのが主治医の推測で、グリベックに代わるスプリセルを服用する事になりました。今月19日からスプリセルを始めたのですが、利尿剤の効果も薄く胸水が溜まり、この状況下では本来の点滴による抗がん剤治療が始められず、再度グリベックに戻し、白血球と血小板の数値を観察しつつ、胸水の減り具合も観ながら今後の推移を注視して行くことになりました。これまでに肺炎を併発したこともあり、ここ約三ヶ月はグリベックそしてスプリセルのみの服用でした。この間、本来の抗がん剤治療は第二クールまでで止まったままです。不安になったので主治医に尋ねた所、グリベック、スプリセルだけでも充分大きな効果がるので心配することはないと云われました。ここまででお気づきの点なり留意点などご所見をお聞かせ頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1の方のコメントの通り、専門家に詳しいデータを見てもらって、


判断を仰ぐのが良いでしょう。
その意味では、電話相談よりも、セカンドオピニオンを受けるという
方法もあります。

セカンドオピニオンについて、誤解されている方があまりにも多いので
蛇足ながら、説明しておきます。
セカンドオピニオンとは、主治医から治療データを借りて、
それを別の医師に見せて意見を聞くこと、
つまり、セカンドオピニオンです。
基本的に、書類上の診察なので、すぐに結論がでます。
自由診療なので数万円かかります。
セカンドオピニオンの医師は、自分の意見を主治医にも伝えます。
患者は、主治医のところに戻って、セカンドオピニオンも踏まえて
治療方法について、医師と相談します。
つまり、勝手に別の医師の診察を受けるのとは、
根本的に異なります。

質問者様のご質問の内容が良く分からないのですが、
抗がん剤治療の間隔がこんなに空いて、問題なのか?
という意味でしたら、最初の抗がん剤治療は
なかったものだと考えてよいと思います。
つまり、次回は、最初からやり直し。

ですが、急性リンパ性白血病でフィラデルフィア染色体の陽性
ならば、医師も最初から、グリベックと抗がん剤で、
完全完解に持っていこうとは、思っていないのでは?
症状が治まったら、骨髄移植を考えていると思うのですが、
その点の医師の説明は、どうだったのでしょうか?

なので、抗がん剤の治療が多少、上手くいかなくても、
ちょっと遠回りするだけのことだと思ってください。
症状を安定させて、骨髄移植へ持っていくことが重要だと思います。
なので、今は、肺炎や胸水の治療に専念して、
体力を回復することが重要だと思います。
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病気のことは専門医に聞かなければならないのは鉄則です。


こういうサイトでは本当のことはわかりません。

0120-81-5929

このフリーダイヤル (白血病等患者相談) にお尋ねになることです。
ただし、 土曜の10時から16時まで。
第二第四土曜が専門医が待機している日にちです。
第一第三土曜は、 元患者で研修を受けた人が、 闘病生活や患者同士でなければ打ち明けられない悩みなどに答えています。

これを運営しているのは、 認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会という団体です。
専門学会にも厚労省にも信用のある団体で、 それだからこそ専門医もボランティアで協力しています。
専門医の正しい情報を得て、 治療につとめられ、 早く快癒することを祈ります。
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