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こんにちは。
搭乗率の低迷が続いたエア・アジア・ジャパンは、初代社長の解任で驚いたのも束の間、今度は親会社(エア・アジア)がANAに手持ちの全株式を売却しましたね。

現在、ANA傘下のLCCは2社となっています。非効率なのでピーチ・ブランドに統一する事になるかも知れません(あくまで噂の領域)。

でも、親会社CEOのトニー・フェルナンデスは、依然日本は有望な市場であり、撤退するつもりはない、と言っています。

多分、現在、株式の半分を持ってくれるパートナーを日本国内で探していると思われます。

でも

JALは既にジェット・スター・ジャパンの株式を3分の1保有しています。しかもそのベースは成田です。

ANA,JAL以外に提携先となると、異業種ということになりますね。めぼしい航空会社なんて他にないのですから。

過去エア・アジアはタイの通信会社の株を買う(保有する)という形で、タイ就航を果たしています。

さて

大いに(笑)想像力を働かせ、資本提携するパートナーを予想してもらえませんか。


奇想天外な名前も歓迎です。
だって、フェルナンデス自身、そうした手法でのし上がってきた人ですから。

よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

1.楽天


ギリ黒字~赤字のトラベル部門を必死に抱えているので、可能性ありだと思います。
かつてHISがスカイマークを作ったように。資金力はあるでしょう。
http://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/re …

2.DeNA
スカイゲートと言う旅行会社を抱えるDeNA。資金力はそれなりにありそうです。
http://dena.com/ir/library/brief.html
航空会社をグループ会社に抱えたら、スカイゲートにかなりプラスになるでしょう。
Air Asiaは金があって、あまり航空業界に明るくないパートナーの方がいいのでは?

3.ヤフー
楽天と同じ理由。かつてのドル箱YahooBBの凋落、検索エンジンでYahoo志向強い
世界の少数派日本市場でGoogleが巻き返し中、今収益源が広告とヤフオクしかありません。
前年度市場最高利益を出した余力があるうち、多角化する最後のチャンスかも。
ただ基本的にITインフラ以外自分で設備投資をするのを嫌がる
(新規事業はシェアの高い会社を買収する)会社なので、
楽天の方が有力と踏んでいます(ヤフートラベルはJTBと提携しています)

4.スカイマーク
資金的には厳しいとは思います。
スカイマーク(株)【9204】
http://profile.yahoo.co.jp/independent/9204
Air Asiaと一番かち合っている所なので、くっつくとしたら自然だと思いますが。
これ以上サービスを削るとヤバいという意味で国際線のノウハウのあるAir Asiaと、
LCC参入で国内線が大苦戦し、国際線進出計画のあるスカイマーク。
本来は一番くっついて然るべきだと思いますが。
迂闊に航空業界のノウハウがあるだけに、Air Asiaから見るとハードルが高そうです。
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この回答へのお礼

詳しいですね。

エア・アジアは航空業界のプロとは組みたくない、という所などは核心突いてます。

ANAとはプロ同士だったので上手くいかなかった。同業なのに企業文化が全く違っていた。

エアアジアジャパンはネット予約画面が操作し難いことに加え、何か日本人の気持ちにそぐわない感覚が目立った。機体のカラー、CAの制服、何か大丈夫かな、という不安感。

1~4どれもが可能性がありますね。 

4番も、スカイマークとじゃなしに、HISと組んだらどうなるか、という発想で捉えればわるくない。

LCCと組む事で、本来の事業に弾みがつくような企業。

他にもありそうですね。

宅急便、私鉄、なども有りかも知れません。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/07/05 22:02

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