プロが教えるわが家の防犯対策術!

ようつべはなんでも来いの確信犯で、こいつのおかげで、別のやつが作ったソフトからMP3形式でDLしたら、無料で聞けちゃう、外でも家でもスピーカーにつないでも。
っていうのをgoogleグループ、傘下のAndroidケータイでやってのけたのに、sonyは馬鹿正直に自分の買ったCDからでさえ持ち出したら戻せ機能つけてたから、外人に会社乗っ取られるほど売上おちたんだよね、どうしてアメリカ由来のビジネスばっかりが世界制覇してるの?日本にもハーバード大とかシリコンバレー作れんのかいな?そこの中学生どう思う?

A 回答 (3件)

SONYが日本の全てですか?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

 

お礼日時:2013/07/07 23:18

現役厨二病のおっさんですが、この手のコンテンツビジネスの失敗は某JA○RACみたいな著作権保護団体の失策が原因でしょうねぇ。


持論でありますが、違法コピーをする奴はどんなに安かろうと正規コンテンツは買わない。逆に、違法コピーをしないヤツは必ず正規コンテンツを買うと思うのですよ。
しかし、我が国では前者(違法コピーする奴)の悪さばかりを強調し、正規にコンテンツを買うユーザさえ潜在的犯罪者と見なす運用が為されています。何でもかんでも出来損ないのDRMをくっつけて、PCを買い換えただけでデータを視聴できなくするとか、無料で放送しているはずの放送波まで無駄にインフラにお金を掛けて暗号化するとか。
ただ、コンテンツには必ず原価が掛かっているので、何でもかんでも無料にしろというのは完全に間違っています。現状のままでそんな事をすれば、アーティストが飢え死にするだけですからね。

問題は、配信者側で、如何にアーティストが食えるだけのコンテンツ作成料を払いつつも、ユーザから納得出来る形で料金を集めるビジネスモデルを構築するか、と言うところでしょう。
アマゾンやアップルはその辺のモデル構築が上手かったのでしょうし、ソニーはそれこそクソ真面目に世の中の動きが全然見えていない老害だらけのJA○RACにしっかり準拠してしまった、という事だと思います。
(まぁ最近のソニーのXアプリは、ユーザ側で作成したMP3なら書き戻しのカウントが無いのでコピーし放題ですけど。彼らもそれなりに裏口を用意してくれていると言うことですよ)

所詮大手企業はCSRやら株主様への責任やらと、下らない事ばかりに縛られているので、当てにしないのが良いと思います。日本でも探せばそれなりに尖ったサービスをやり始めているところはありますし、そういったものへちゃんとお金を払い、事業を採算ベースに載せてあげることで、旧態依然のシステムはユーザにとって害悪であることを見せつけてやるしか無いのでは、と思います。

消費者の権利は、「良いものにはお金を払う」「良く無い物は買ってやらない」ですから。

この回答への補足

完璧なるご意見ありがとうございます、まさに消費者の払う金は投票券ですね。ビデ倫で例えると18年ほど前に別の自主規制団体ができて毛丸出しのエロビデオが空前の大ヒットし、販売店が竹の子ののようにでき、最後はビデ倫側も折れて薄いモザイクにしたら訴えられるというおもしろい事がありました。官僚の受け皿なんか作ったせいで、どでかいモザイクで時代に合ってない物を見せられてたのと、この音楽のカスラックがダブって見えます。
もっとやんちゃな方法を取ってアメリカと裁判沙汰になってたころの、TVを録画するビデオデッキで訴えられてた昔のSONYならSamsungなんかに負けるはずなく、iPhoneより先にDL販売やって端末も開発し、スマホは日本から世界へ輸出してたかもしれないと思うと、老害というか、糞真面目になってしまった日本の未来は暗いですね。CDなんか売ってるのは日本だけですと5年も前に小室哲哉がいってた、とりあえずTVでの土下座会見という晒し者にするのを無くしていかないと、そこそこの仕事しかできないですね。Samsungが輝いて見える。
mixiがなぜFacebookに勝てないのか、何一つ日本製のものが世界に通用しない、これを通用さすのが経済戦略第4の矢(隠し球)です。
今の小中学生がひっくり返してくんないと、今の中年は姥捨て山行きです。人生50年時代に戻ると思います。エネルギーと知的財産ぶんどり合戦だから頑張ってほしいな中学生達。

補足日時:2013/07/06 15:39
    • good
    • 0

外人を見ていると日本は特殊な国だと思う。


海外では「信頼する」と言うことは原則的になく、契約で動きます、来日した外人が驚くのが正札、物の価格とはその場の取り決めによって決まるのが当たり前で、売り手と買い手がお互いに値段交渉して決めるから、必ず値切る。
私も彼らに影響されてとりあえず値切る習慣がついているが、これは日本では好まれない。
法律すれすれという言葉があるが、本来法律の穴をついて利益を手にすることは悪ではない、法律を犯していないから、日本人はそれをマナーが悪いとかいって叩くため『成り上がり者』が出にくい風土がある。
SONYなどもかつては未成熟なやんちゃな企業だったが、成熟してどっぷりと日本の風土に染まり、斬新な事が出来なくなってきた、アメリカでも中国でもやった者勝ち、それが日本人は理解できない。
ここの質問で、無料のコンテンツがあるとCDなどが売れなくなりクリエーターが食べていけなくなるといった貧困な発想しか出来ない方々が珍答を書く。
いま利益を上げている企業はこういった無料コンテンツを起爆剤に儲けている、古いコンテンツを無料で提供してコンサートなどに来て貰うとか、タイアップした番組の視聴率を上げてマネージメントしている俳優のギャラを上げて儲けようとか。
逆にCDのコピーが売れない原因だと考えて、コピープロテクトをかけた結果、売り上げはかえって落ちているのは、すでに結果が出ていること。
このプロテクトの旗振り役だったレーベルは失敗を糧にうまくリカバリしたが、大企業になるほど転身が難しい。
「出る杭は打たれる」と言うように、時代の先読みをしていく人間・企業の足を引っ張る体質がある限り、日本の反転は厳しいだろう、「出る杭」を応援する土壌があって初めて日本経済は浮上すると思う。

この回答への補足

なるほど、エイベックスがコピーできないようにして時は、レンタル屋で借りないようにしてたな、自分で買ってもウオークマンに入れられないとか、そのスキにAppleはなんでも来いのMP3形式でDLで買わせるようにしたり、ファイル共有ソフトも勢いあって無料当たり前ってときに日本はコピーを神経質なまでに避けてきたね。
そんなこんなで、当時安いTV売りのSamsungなんかに抜かれることになる。
ああああやんちゃな日本の方がマシだったな。
同盟国で何一つヒット商品出てないよ。
わざと負けたとしか考えられない・・・・

補足日時:2013/07/05 22:00
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!