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26歳男性。調理師です。

4月に前職を離れ、現在はアルバイトをしながら転職活動中なのですが、今結婚したいと思っている相手がいて、給料、福利厚生などにおいて飲食業界でやっていくことに不安を感じています。

業界を変えるというのも大変かとは思いますが、以前より興味のあったWEBデザイナーをやってみたいとおもっています。つい先日専門学校のお話を聞いてきたのですが、残業こそ多いものの求人も増えてきているしこれから発展していく業界なのでしっかりと昇給が望めるし長く勤めることもできるいうことです。

全部間に受けるわけではありませんが、もしそうなのであれば正社員としてどこかに就職してディレクター業などをできるようにしてしっかりと給料を上げていけるように努力していくつもりです。

しかしWEBデザイナーは長くできない仕事という方もいらっしゃいます。

そこで質問ですが、

実際WEBデザイナーの人はそんなに長く働いていけないものなのでしょうか?

そして26歳から専門学校へ行ってこれからWEBデザイナーとしてやっていけるものなのでしょうか?

同じような質問もいくつかあったのですが、不安がぬぐいきれなく、直接質問させていただきました。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

ちょっと視点を変えて歴史をみてみましょう。



かつて、タイピストという職業がありました。
英文タイピストは、それだけでエリートで、それができたら生涯尊敬をうけ続けるだろうと思われました。
和文タイピストは、その存在だけで会社の命運がかかっていると思われたものでした。

印刷業は、原稿を受け取って鉛の字母というものを拾いあつめ、原版をつくりました。
そのあと、仮刷りをしたものを校正といって誤植をチェックする仕事をしていました。
数多くの労働力が必要で、特に字母を拾うというのは熟練が必要で育てるのが大変といわれました。
名刺を刷る、年賀状を刷る、ということだけでも産業として生き残れました。

こういうスキルの持ち主は、まず生涯食いあぶれないと誰もがおもっていました。

どうなったかはみなさんご存じのとおり。

ワープロというものが出現しました。
今度は、ワープロのオペレータができたら生きていける資格だと考え女性たちが勉強・修行を続けました。
ワープロはメーカーによって仕様が違い、特定メーカーの操作ができれば貴重なスキルでした。

ワープロが低価格化しました。

ワープロがパソコンのソフトになりました。

いつのまにか誰でも文書作成ができるようになってみると、ワープロオペレータなどというものが存在していると誰も思うものはありません。
ましてや和文タイピストだとか英文タイピストの資格があるのか、あったのかそれも誰も思わなくなりました。

印刷業はいま何をやって生きているでしょうか。

こういうことが技術の進歩です。

Webデザイナの仕事が30年先に今と同じような形であると思いますか。

ずっと何もしないで食べていけるような職業があると思いますか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今までの略歴でわかりやすく業界の展開を説明していただけてよかったです。

こうやってみると目まぐるしく、すこしびっくりします。

ただ、ずっと何もしないで食べていけるとは思っていません。

業界を変えるリスクは承知の上での質問でしたので

もしやるのであれば新しい技術や自分の得意分野を作るために努力を惜しまないつもりです。

ご意見ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 21:08

>残業こそ多いものの求人も増えてきているしこれから発展していく業界なのでしっかりと昇給が望めるし長く勤めることもできるいうことです。


そんなの入港してもらいたいからのでまかせの言葉。
質問者はそういうのに欺される程度の人間って事です。
そういう人は考える事が必要な業種には向きません。
Webデザイナなんてできない奴が9割。できる奴が1割。で、できる人の1割ですら飽和状態の業界。

>しかしWEBデザイナーは長くできない仕事という方もいらっしゃいます。
40代、50代になってからも20代や30代の若い世代と同等以上の感性を保持できるのか?
40代、50代になっておっさくさいデザインしている様では無理です。
常に時代の最先端のデザインを保持する能力があるのか?

>そして26歳から専門学校へ行ってこれからWEBデザイナーとしてやっていけるものなのでしょうか?
そこで2年間学んだとしましょう。
28歳ですよ。現実として同じ能力なら若い20代前半の人と30歳に手が届きそうな人、
新卒なら会社はどっちを雇用するかわかりますよね。←どうしてかわからないなら質問者は
>26歳男性。調理師です。
程度の人でデスクワークには向かないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね。。。甘い言葉であることはわかっているつもりですが

可能性にかけたいと思っている部分もあり、自分の中で将来と照らし合わせて

考えたいと思います。年齢的には厳しいと思いますが、先を見てやっていきたいです。

厳しいご意見ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 21:04

 WEBデザインに将来性(仕事)があるのは事実ですし、年をとってもそれなりにやっていけるのも事実です。


 ただ、職人の世界なので、スキルを上げなければ給料は上がりません。
 言われるままに同じ事をやっていれば、10年たっても同じ給料(もしくはマイナス)です。

 同じ会社で頑張るという感じではなく、スキルアップしながら転職(または独立)し、出世魚のようにして給料を上げていく方法が一般的かと思います。

 --------
 この業界は実務経験年数命なので、未経験(新卒)での就職が最も苦労します。
 バイトでも実務経験になるので、はじめは正社員に拘らずに就活しないとダメです。

 コネが最強なので、学校の先生に就職先(バイト先)を紹介してもらい、そこで2~3年頑張って転職という感じで、キャリアパスを描いていくと良いかと。

 紹介してもらうためには優等生である必要がありますので、学校に行ってる間は石にかじりついても頑張らないとダメですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

就職活動はかなり大変かと思いますが、遅いスタートなので気合を入れて頑張りたいと思います。

学校で紹介してもらえるほどの人材にならなければこれからもっと大変になると思うので

学校に入ったらひたすらそれだけに打ち込むつもりです。

キャリアパス、今からしっかり描いておきたいと思います。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 21:01

デザイナーからディレクターになっていきたいんですよね?


センスとディレクション能力、そして営業力さえあれば
長く続けることは出来るでしょうし、独立だって可能な世界です。

オペレータであれば専門学校を出れば何とかなるでしょうが
専門学校卒業が28歳ですよね?
求人が多いとはいえ、年齢的に採用があるかどうか。
28歳って経験6~7年くらいのキャリア採用の年齢です。
そのあたり事前にリサーチしたほうが良いと思いますが
イッキに間口が狭くなることは間違いありません。

新人は仕事しながら場数を踏んでデザイン力を磨くわけですが
そこで数年間のハンディがあるとなると、正直キツイと思います。
残業&徹夜の中でデザインを勉強してハンディを埋められるのかどうか。
もちろん持って生まれたセンスにも左右されますが。

給料と福利厚生のことを書かれていますが、
大半が零細の事務所という世界で、高給&厚待遇の会社は希有です。
仕事の単価が安いため年齢が上がってもさほど昇給しません。
新規の仕事を自分で獲ってきて、スタッフを使って回していけるなら
給料も上がっていきます。(そこまで出来る人は独立しますが)

基本的に、調理師や美容師と似た世界だと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。少し遅い選択肢のタイミングだと思います。

調理師と似たような世界ですか。厳しそうですね。。。

最後の職業選択にしたいと思っているので真剣に考えたいです。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 20:56

>実際WEBデザイナーの人はそんなに長く働いていけないものなのでしょうか?



どうでしょうね・・・人によりけりですね。
僕の会社のWebの部署は入れ替わりが激しいですよ。
3年で50%は確実にいません。
まあ、中途は雇ってないので新卒ですけども。

残業はかなりあるし、仕事単価は安いですよ。
調理師が安いとあるけどWebデザインはIT業界の中で一番単価の安い仕事ですから。
あまり高額な給料は難しいかと。

僕のとこはwebではないのですが、IT業界は仕事量をこなさないといけないし、まあ、精神的に弱い人はまず長続きしません。
おおむね、うつ病や適応障害などにかかり休職、その後退職のみちをいくか、もっと条件のいい会社に転職を繰り返すか・・・。
自社に残る人はわずかですね。

なのでお書きになっているのも専門学校の説明だなっていう感じですね。

>そして26歳から専門学校へ行ってこれからWEBデザイナーとしてやっていけるものなのでしょうか?

もちろん、出来ると思いますよ。
ただ、就職において有利とは思いません。

年齢がいってれば扱いにくいですし、出来上がっている人間、特に質問者さんのように他業種からくるといろんな意味で違和感はあると思います。

なので学んで仕事場があれば問題なくやっていけるでしょう。
問題はその仕事場があるかどうかです。
概ね、初心者応募は25歳前後です。
今から専門で卒業は何歳でしょうか?
年齢制限も考えたほうがいいですよ。

でも僕の部署でも31からやっている男性がいまだ残ってますから。
彼をみても、残る人は残るなあと思ってます。
ちなみにこの彼、派遣社員から正社員になった人です。
ぜひ頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

違和感。。。そうですよね。将来的な人生プランを見直すところ

今がちょうど分かれ目だと思っております。

やる気だけでなんとかなるわけではないでしょうが今後の人生結婚相手と子供を

不自由させないようにしていきたいです。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 20:54

まだ30歳前なので夢があるなら、それに賭けてもいいのかな、とは思います。


失業対策の職業訓練もありますし。
まず、単純に「デザイナー」と言う部分に注目すると、マークアップ言語より先に必要なのが美術学校などで学ぶデザイン学だったり、出版物にも共通する美術的な知識だと思います。
また、先に書かれた方のご指摘のとおり、もはやウェブは記事を静的に見せるものではなく
プログラミングといっていいほどダイナミックなものになっていますし、WebデザイナーとWebプログラマーは若干別の分野には
なると思いますが、かつて専用ソフトウェアでしかできなかったことを、すべてブラウザー上でやってしまおうという
流れになっていると思います。そこで使われる言語技術もプログラミング以上に一貫性がなく
長くて3年で、別の概念のものが登場すると一から勉強しなおしです。(このOKウェブを見るだけでも相当複雑なことをやっているのはわかると思います)
DreamWaverなど、若干のアシストがついたツールを使いながら作成はしていきますが、記述の中身は結局のところ全部手打ちが基本のようです。
常にハローワークにこの手の業界の募集が出ていて、なおかつ他の職種よりも高額な給与を提示していること、このことを稼ぐチャンスとみるか、やたら人材が流動的な世界、と見るかはご質問者様次第だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プログラマーのほうの情報も確認して見たいと思います

求人情報の内容は気になるところです。しっかりと精査して将来を決めたいです。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/07/07 20:50

IT職人は常に新しい技術を学び続けなければいけません。


プログラミング言語でも同じですが、10年以上前と今の主流は全く異なります。
つまりは勉強し続ける必要があるのです。だから、歳を経ると厳しいかもしれません。

ただ、労働力が海外から流入してきている昨今、競争は激化するかと思われます。
結局、重要なのは学び続ける能力とコミュ力です。今から勉強と言いますが、
その辺の本屋で立ち読みしてみて理解できると思いますか? まずはそのぐらいの
様子見レベルで考える必要があると思いますよ。それすらやらないようでは、
ただの戯れ言でしかありませんから。
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この回答へのお礼

いろいろとご指摘ありがとうございますm(_ _)m

最近HTMLとCSSから出来る範囲独学で始めてみています。10年後も勉強ですか・・・覚えることは結構好きな方なので、なんとかやっていけると思うのですが大変そうですね。

ご指摘も考慮して考えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/05 21:51

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