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個人情報を漏らしたことを暴露してアメリカに追われているスノーデン氏ですが
彼はアメリカの不正を暴いた英雄だと思うのですが?
なぜアメリカは彼を追うのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

No8です。

(補足)
遅くなりましたが、米国の諜報活動の概要と正当化の論拠(考え方)について、解り易く解説した新しいコラムが見つかりました。
 サイト:JBpress (2013 /7 /9)
 表題:米国の諜報活動では、日本は最大敵国の1つ
 著者:織田邦男

この著者の説明が当たっているとすると、米国の政府機関は氏の身柄を拘束するまでは、執拗に追跡を続けるでしょう。
たとえ追跡半ばで氏が死亡しても、氏と接触した人間は全て洗い出して追及するでしょう。

まだまだ英雄になるのには時間がかかりそうです。

ゴシップ週刊誌もさることながら、氏を題材としたノンフクションやらスパイ小説が近い将来多数出版されることでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:01

オバマ達の考えている事に反目した行動をとる者は全て英雄になる、スノーデンを追う理由はただ一つ!KGBに機密が洩れたら世界の形勢は逆転してKGBが牛耳る事になるからで、当然ロシアが真っ先に狙うのが北海道になる、ロシアンブラッドをタップリと注ぎ込まれても良いのですか。

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この回答へのお礼

よく分かりませんが
ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:00

お硬い意見がたくさん点いていますが、僕は他国と他国の関係のことだし、


日本人の長屋に棲む一住民として、単純に「面白いな」と思いました。
スノーデン氏も自由に生きる権利があるでしょう。
これまでの仕事が、普通の人は知り得ることも無い、国家の機密や陰謀めいた
情報だったのだし、離れて生きるには相当な覚悟もあっただろうと思います。

自由って、命の次くらいに高等なものかもしれません、つくづく。

http://mainichi.jp/select/news/m20130708k0000m03 …
南米が次々と支援の声を上げているのが面白いですね。
これは、氏を匿うことの利用価値ですが、利用価値より、反米陣営の態度を
表明することで、彼の国々は意気があがっているのだと思います。

日本人はすごく冷めた目で見るのですが、たぶん動機は面白いからだと思います。
1930年代より、大国になったアメリカは北米圏だけでなく、南米一帯を
ヨーロッパ植民地や、原住民らから奪い取って帝国主義とは違うのですが、
パン=アメリカン政策を展開します。

USの膨大な富って、世界中から搾取した労働力と農業などの生産品で成り立っており、
戦後の僕らの世代の日本人は、ついこの間まで「ケンカの強ぇヤツってすげーな」と
見上げていただけでした。
従順な子分の地位で、ここまで来れたのですが、中南米の歴史などを見るに、なぜ
チャベスやカストロのような人物が出て来るのか。それを肯定すると、左とか
よく無い思想の持主のようにとられるのか、考えたら不思議ですよね。

パンナムって、僕らの子供の頃には世界最大の航空会社の社名でもありました。
それから子供の時に読んだディズニーの絵本に「小さな郵便飛行機」というのが
あるのですが、あれも今思うと、アメリカ本国の南米ルートの開拓と逓信近代化の
話だったんだなあと、近年理解しました。
ディズニーはアメリカ的思想の体現者だったのです。押し付けられた幸福の実現
みたいに。

話が、ス氏から遠ざかってしまい済みません。毎日は安保の素っ破抜きとか、昔から
リベラルな所が強いので、僕は好きです。このニュースを読まなかったら、コメントは
止めようかと思っていました、
アメリカにとり都合の悪い人物は、昔はリビアとかに亡命して匿われていましたが、
リビアもカダフィ政権が転覆したので、彼は南米に行くのが、良いのかなと思います。

輸送中の飛行機を落とすような、あからさまな工作は、国政世論が批難するので無いと
思いたいですが、しばらくはゴルゴ13のような、このネタから目が離せそうにありません。

最後に蛇足ですが、オールスター、木佐貫選ばれて良かったですね。
この間は井川に負けちゃったけど、僕は井川も好きなので楽しい試合でした。
[最後の記事は設問と全く関係ありませんが、第2第3の人生もあってこその人道主義
(リベラリズム)だと思います。ご容赦を。]
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:01

昔からアメリカが謀略国家である事は誰もが知っているでしょう。



第二次世界大戦でイギリスを救いたいがために、日本を痛めつけて真珠湾攻撃をさせた。
宣戦布告なしに攻撃したと言うのは真っ赤な嘘で、本当は宣戦布告していた。
けれども、アメリカ国民の怒りを増幅させるために宣戦布告なしの奇襲攻撃だったと嘘の宣伝をした。
日本が真珠湾攻撃をしたら、アメリカは日本の事は放っておいてヨーロッパ戦線に出かけ、イギリスを救った。
敗戦国日本はアメリカの奴隷になり下がったから、その嘘を追認するしか、仕方がなかった。

アメリカは湾岸戦争の時も、イラクがクウェートを攻撃するのを容認するようなそぶりを見せて、攻撃させておいて、いざイラクが攻撃すると怒り狂って戦争を始めようとした。しかし議会の賛成が得られそうにないと見ると、クウェートから逃げてきたと言う女の子に、「イラク軍が病院で赤ん坊を何人も惨殺しているのを見た」という証言をさせて、議会から戦争支持を取り付けて戦争を始めた。後でこの娘はクウェート大使の娘で、アメリカで生まクウェートには行った事もないと言う事が解ったけれど、この証言をさせた連中は巧く行ったと反省する素ぶりすら見せなかった。

最近のイラク戦争も、「フセインは大量破壊兵器を持っているから危険だ」と言うCIAの捏造報告を真に受け(実際にはCIA)に捏造させ)戦争に踏み込んだ。今ではブッシュは石油利権をアメリカの物にしたかっただけと言う事がわかっている。
これに絡んで9.11の同時多発テロもブッシュの自作自演臭い事が解って来ている。

雪殿氏が暴いたもので重要な事は、アメリカ大統領さえ盗聴の対象だと言う事。
盗聴システムはブッシュが創設したと言うが、多分、オバマをも盗聴してスキャンダルを暴いたりして追い落としたりも出来るようになっているのだろう。

ユ○ヤ組織が自分たちの利益に合わない人間を排除するためにこれを活用しているに違いない。
日本の政治家も盗聴対象で、これによりアメリカの利益に反する人間はスキャンダルで追放されるようになっている。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:01

「個人情報を漏らした」と書かれていますが、「個人情報を本人の承諾なしに集めた」ということではありませんか?


(収集の際に、契約者との契約を無視して、情報を提供した企業があるようですが詳細は不明です)
そして、その行為を口外したということではありませんか?

個人情報を国家機関や公的機関が本人の承諾なしに集めることは日本では認められていませんが、お隣の中国では公然とやっていますよね。
お隣の中国政府を訴えることができる人も訴える先もありません。(世界政府も世界警察も世界裁判所もありません)
国連は話し合いの場であって、統治機関ではありません。

この行為をどこまでやって良いのか悪いのかについては、国ごとに決めて、国同士で、お互いに相手の国が決めたことを尊重するかどうかを取り決めています。(条約の締結、承認)
米国の政府機関が行った行為が、米国の法律で認められているのかどうかについて、正確な知識なしには、うっかり「暴露」という言葉は使えません。

世界政府も世界警察もない以上は、自分の国(国民、領土)は自分で守る以外に方法がありません。
ニュヨーク貿易センタービルへの旅客機の突入事件のように、軍艦を仕立ててラッパを鳴らしながら突入してくる相手だけではありません。
ボストンマラソン会場での爆破事件などは、事前に阻止する以外に方法はありません。
日本でも、地下鉄にサリンをばら撒いた集団の後裔グループに対する監視は続けられています。
麻薬犯の捜査に当たっては、おとり捜査が特例として認められています。(他の犯罪では禁止)

駅の改札口に突っ立ってテロリストを見分けられますか?

世界中のあちらこちらへ軍隊を派遣し今も戦闘を続けている米国で、国家機関がどこまでの範囲で個人情報を収集して良いのか悪にかについて、どこまで決められているのか解らない以上は、日本の国内常識のみでは窺い知れません。

米国政府の行為が不正であるかどうかは、マスコミ情報に基づいた日本の常識のみでは断定できません。

一従業員が、所属組織の業務内容を無断で口外したという行為は、当然所属組織から糾弾を受けます。
正当な行為と確信するのであれば、堂々と裁判に訴えれば良いだけで、国外へ逃亡して自分に都合の良いことだけを発言するというのでは、いかなる国の法律でも認められないのではありませんか?
政治亡命を求めながら、政治的主張も主義も語らないのはなぜですかね。これでは、どこの国も相手にしないのでは?せいぜい利用されるだけでは?

英雄扱いは、今しばらく待たれてからで如何ですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/07/19 06:01

スパイが自国はスパイ活動をしていると暴露しても英雄にはなれないと思います。

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この回答へのお礼

彼はスパイじゃないでしょう

お礼日時:2013/07/19 06:02

問題は盗聴なんて電話が出来て以来どこの国でもやっている事です。

個人情報を漏らしたのでなく国家機密を漏らしたからアメリカ合衆国はスノーデンを追っているのです。世界は国家機密暴露を抑えられなかったアメリカ合衆国の罪を問うているのです。
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この回答へのお礼

アメリカは裁かれるべきですね

お礼日時:2013/07/19 06:02

職務上知り得た秘密を公表してアメリカという国家の安全を脅かした!!


というだけではないですね。あの程度のことは以前からやっているだろう、ってみんな思っていたでしょうから。

それよりも重要なこと。彼がもたらしている秘密は西側先進国のものばかり。中国やロシア、中東諸国の秘密も知っているはずなのに、これについては何も言わない!!

公表する情報にバイアスがかかっているとみた方がいいです。どうしてこんなバイアスがかかっているのか。誰かが背景にいて操っている、と考えても不思議ではない。

つまりあんな高校もまともに出ていない雑魚よりもその背景の大物をさぐりあてたい。大物だからそんなに簡単には捕まえられないだろうけど、今後隠れた大物に対処するための方策を練りたい。

そういうことではないかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:03

え・・・質問に答えが出ていると思うのですが。

「悪事を暴かれた者」が「暴いた者」をなんとか排除しようとする、これ当然では。

そもそも暴かれて批判されて「ごめんなさーい、もうしませーん」ってなるような人なら、初めからそんな悪いことしないですよ。オバマの言葉「どこの国もそれくらいやっている(からうちは悪くない)」がそれを物語っていると思います。国民の多くもおそらくオバマと同様。そして「私達の自由・人権の国がそんな悪さしてたなんて!」ではなく「アメリカという巨大な力を敵に回したのだからそうなるわよね」くらいに思ってると思いますよ。
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この回答へのお礼

バカな国だねアメリカは

お礼日時:2013/07/19 06:03

米国では Spy 罪は重罪です(^_^;)。



国家機密のみならず、企業機密でも NDA (Non-Disclosure Agreement:守秘義務契約書) に署名したからには機密を漏らすと重罪に問われます。

雪殿は個人情報を収集する側の機関に属していたわけですから、当然のことながら NDA に署名している筈です。

私が New York で一軒家を Share していた米国人の友人が勤める企業で国家機密漏洩事件が生じた時、友人が容疑者の部下であったことから我が家にも FBI が来て、私が応対しました。・・・超 Elite とは思えぬ、極普通の田舎のオッチャン風情という人達で拍子抜けしましたが(笑)・・・。

会社で FBI に拘束された友人は翌日解放されて戻ってきたのですが、容疑者である彼の上司は FBI に「連行される前に妻に合わせてくれ」と自宅に寄ってもらい、自室の書斎に入るな否や趣味で集めていた古い銃に弾を込めて銃口を咥えて自殺してしまったそうで、その日、友人は眠れずに何度も吐いていましたし、その日も含めて丸二日寝込んでいました。

漏らした情報は軍用攻撃 Hericopter 設計図の一部、漏らそうとした相手企業は日本の企業でした。・・・結局その軍用機は採用されませんでしたが・・・(^_^;)。

バレた発端は友人が容疑者の上司に頼まれて設計図を Copy したものの、その上司が Copy を机の上に忘れてしまい、何処かへ持って来てくれと頼まれた友人は Copy を抱えて行く途中、もう一人の上司のところに呼ばれて「それは何だ?」と聞かれて Copy を見せたところ、日本企業の名前と何万ドルだかの数字を容疑者の上司が走り書きしていたのが見つかり、その場で FBI に通報されたのだそうです(^_^;)。

私も仕事柄 NDA に署名した事が何度もありますが、日本では「Spy 防止法」なんてありまあせんので他社の企業機密らしい情報 (だって NDA 署名させられたもの) であろうと逐一上司にホーレンソー (報告連絡相談) していましたし、業界誌の覆面座談会でバラさせたりもしましたが(笑)・・・。

国家機密漏洩罪が米国でどれほどの罪に問われるのかは内容によりけりのようですが、米国は「懲役 200 年!」なんて加算式の刑罰が行われる国ですので (その代わり 200 年分の保釈金を払えば釈放されるので Al Capone なんかは Chicago 市に莫大な額の献金をした有名人になっていますが(^_^;))、国家機密漏洩罪で投獄されれば、例え保釈金を積んで釈放されたとしても一生台無しでしょうね。

雪殿はそんな金持ちではないでしょうから米国に連れ戻されれば愛国心丸出しの看守達に尻を可愛いがられながら一生を過ごすことになるのでしょうね(^_^;)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/07/19 06:03

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