A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.2
- 回答日時:
この場合は、「喩え方」という文字を使います。
「例」は誤変換かもしれません。喩えは、その喩えを使った人と状況などを確認しないと、意味がわからなかったり、誤解する場合があります。
「この人はカミソリのような人で」といわれた場合、頭がとても切れる頭脳優秀で推理力が高いということを言いたいのか、すぐに切れて危険な人であると言いたいのかは、短い文だけを取り出した場合にはわかりません。
「家族は基礎代謝のようなもの」という場合も、ただ話し手の言葉選択の間違いであるかもしれません。
言葉選択を間違えていない場合でも、「家族は大事だけれど、それだけでは社会活動も人間としてできない。家族は基礎代謝のようなもので、人間は寝ているだけじゃないのだから、外に出て色々な人とコンタクトし、色々な関係を築いて行かないとだめだよ。基礎代謝だけでノンノンとしてちゃダメ」のようなことかもしれないです。
「家族は基礎代謝のようなもので欠くことができないように思っているかもしれないけれど、独居老人、単身生計者、単身赴任者などがいるように、家族がいない人も多いし、ドンドン増えているんだ。家族は必要不可欠って思い込んじゃだめ」という文脈かもしれません。
「基礎代謝は人によってずいぶん違う。家族は基礎代謝のようなもので人によって随分と違うんだ。人数や構成が違うだけでなく、個人にとっての重みも結構違うんだよ」という文脈かもしれません。「基礎代謝は成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女で約1,200、男で約1,500キロカロリーとされている。このように家族は基礎代謝のようなもので男と女では重みが違うんだね」の文脈かもしれません。
「体重1kgあたりの基礎代謝量は、男女とも1~2歳で最高値を示す。年齢と共に低下し、成人では殆ど変化しない。このように家族は基礎代謝のようなもので、小児と青少年、成人では家族の意味や重み・大切さが違うんだね」の文脈かもしれません。
単語の意味を辞書で確認することはとても大事ですが、会話や文章などでは辞書に書いてあった意味とは違う意味で使われていることもおおいです。文脈を重視して解釈する必要があります。 喩えの場合は、その喩えを言葉の使用者が間違えている場合も少なくないですし、言葉の意味を間違えずに喩えを使っている場合でも、聞き手や読み手にその趣旨を伝えるには、全体の流れ、状況、話者・書き手の言いたいことを推定していくことが特に重要です。
No.1
- 回答日時:
基礎代謝とは生命を維持するのに必要な最小のエネルギー代謝。
安政にしている状態で、一定時間に消費する熱量を表す。年齢 性により異なり
日本人成人男子で1日1400キロカロリー成人女子で1日1200キロカロリー
ぐらいです。
家族はこの基礎代謝のように一人一人が欠くことのできない存在である。
という意味だと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報