重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

プロ野球の選手で、「エラーしてもその分打撃で取り返す。」 と言う選手は、悪い選手でしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

しつこくてすいません。

No.8です。

ちょっとこの動画を。



1:48~4:23 位を観て下さい。

確かに下柳投手も怒りすぎです。がピッチングは丁寧に冷静に投げてあると思います。

野手のエラー(が連鎖)で、結局失点につながります。

自責点になるかどうかはワカリマセンがね、この動画では。
 おそらく、ゲッツー崩れは内野安打になりそうな気がしますけど。
 ってことで自責点は付きそう。

プロですから、この自責点は査定の対象になります。年棒に絡むわけです。

この試合、どうなったかは知りませんが、この試合に勝っていようが負けていようが、
「下柳の自責点1」は消えません。

もちろん、下柳さんが怒って、チームのリズムを崩す!というのはいただけませんが、
それでエラーしていい言い訳にはなりませんし、
例え、打点を挙げて試合に勝っても、繰り返しですが
「下柳の自責点1」は消えません!

打たせて獲るピッチャーがエラーされたらたまらない!
と、言う例で挙げさせてもらっておきます。

プロですから、この自責点は査定の対象になります。年棒に絡む!
こういうのがあることは、当然承知でしょうけれど、忘れてもらったら困ります。

エラーしたくてやっていることはないでしょうが、同じように
エラーされる前提で投げているピッチャーも一人もいませんからね。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
    • good
    • 0

質問にある情報だけでは判断のしようがありません。


言うだけで実行できなければ少なくとも良い選手とは言えないでしょう。
守備の悪さに目をつぶれるほどの驚異的な打撃力の持ち主であれば必ずしも悪いとは言えないでしょう。

ただ、プロ野球において得点数がリーグワーストながら優勝するチームはたまにありますが、
失点数がリーグワーストながら優勝できたチームというのはほとんどありません。
興行面においては野球の華は打撃ですが、戦略的においては投手を中心とした守りが重要です。
ひとつのエラーでせっかくの投手の好投を全て台無しにしてしまう事だってありえますし、
たとえ守備が下手であったとしても真面目に取り組む姿勢で投手が(心理面で)救われることもあります。

守備に対する意識が著しく低いという意味であるならば悪い選手といえるのではないでしょうか?
    • good
    • 0

まさに昨日のジャイアンツの坂本、エラーの次にホームランがそうですが


ただ「エラーしても、その分打撃で取り返す。だからエラーしてもいいんだ」
と言う意味合いならいただけませんね。怠慢なエラーと一生懸命プレイした結果のエラーは違います
また「エラーしてもその分打撃で取り返せ、エラーを恐れてプレイするな」は監督・コーチの言葉です

それと、エラーをした選手に対してピッチャーが不満をぶつけるのはおかしいです
ピッチャー1人で野球しているわけではないし、どんな名手でも守備率100%なんていません
何度野手のファインプレーで助けられたかを思い出さないと
昔の話ですが、400勝投手の金田正一(国鉄、今のヤクルト)さんの逸話で
金田さんが投げている試合で佐々木2塁手がエラーをした時、金田さんがグラブをマウンドに叩きつけて怒りました、すると佐々木さんもマウンドにグラブを叩きつけて
「お前1人で野球やっているんじゃないんだよ」と言い返しました
すると金田さんが「試合が終わったら、こい」と言い、佐々木さんは相手が大先輩で大投手金田さん
試合後に殴られるのを覚悟して行くと、金田さんが食事をご馳走して自宅に泊めてくれたそうです
    • good
    • 0

見所のある選手です。


それくらい精神がタフでないと厳しい世界を生き抜いていけないでしょう。
    • good
    • 0

確かに自分勝手でチームへの影響を考えると悪い方向という意見もありますが、



少なくとも「エラーした分打撃で取り返」せる選手であれば、それはある程度許容すべきです。

だからこそのプロ野球での「打撃優先で守備はライトかファースト」の理屈につながります。

ライトの守備は、そこでエラーしても「ある程度仕方ない」ポジションともいえます。センターやレフトではそうは行きません。例えば打撃でライトへ打球を放ち、それをヘボライトがエラーして後逸したとします。打者走者が1塁を蹴って次の塁へ進む場合も、ライトからの返球であればランナーとの「追いかけっこ」になりますので、基本的に守備として「無理はさせません」。余程の名手(それこそエリア51の主イチローなど)でなければ、そこから打者走者を刺しに行くケースはまずないはずです。

一方センターやレフトの場合、打者走者が進塁を試みたとしても、外野からの返球は走者から見て「向かってくる」感覚になります。どれほどの走者でも一般的に返球されるボールより早く走れるのはいません。まして向かってくるボールですから相対的にライトからの返球より早く戻ってくる感覚があります。よって、チャレンジしたとしてベース上でアウトにされる可能性がライトより多いです。だからこそ、守備があてにならないスラッガーを「守備で勝負するケースがあまりない」ライトに置くのです。

ファーストにいたっては、基本的には送球を受けるだけ。そこでのエラーだけで大量失点に繋がる可能性はあまり大きくない。投手がリズムを崩す~という話もありますが、それこそ自分勝手な抗弁ですね。自分が打たれた原因をとりあえず感の守備に押し付けているだけ。二流以下の投手の自覚があるならいいですが、一流どころで守備のエラーごときでムダな失点を重ねはしません。今シーズンに限れば一流どころと言い切れる投手は楽天のマー君と阪神・能見くらいですが。

何が言いたいかというと、ライトの守備であればある程度「守備のミス」を納得できる土壌があるということです。それがまず守ることが大前提のファーストを除く内野陣や、広く外野をカバーするセンターやレフトが「ミスしても打撃で取り返す」をされると、逆にチームとしてはたまったものではありません。それこそ某ミスターのように打点・勝利打点を異常に稼げている打者ならともかく。

要するに「エラーしてもその分打撃で取り返す」が言えるのは、限定的な守備位置のスラッガーのみ、ということです。いくら3割30本30盗塁の打者でも内野でエラー続出ではチームとして使えません。打撃の数字が半分でもエラーが半分以下になってくれる打者を、戦う気のある監督なら当然選びます。だから、かのセリフ自体が悪い意味ではないと思います。あくまでも「それが許されるだけの打者」になってから存分にほざいていいセリフだとは思いますが。
    • good
    • 0

と~~~~~っても、悪い選手です。



エラーで失点しても自責点にはなりませんが、
僅差の試合だと、その失点で先発投手の「勝ち」が吹き飛んでしまうこともあります。
いくら良いピッチングをしても、失った点は減りません。

投手にしてみれば、あとで打たなくてもいいからとにかくしっかり守れ!
だと思います。
    • good
    • 0

No.3です。

 ちょっと追加。

その選手のエラーで投手が打ち込まれ、5点取られたとします。
5点って、一人で取れたっけ?

投手の勝ちまで消して、6点とって逆転したとして(もちろん一人では取れないけれど)、
そういえる選手いるかな~。

少なくとも、勝ちが消えた投手からは、嫌われると思うけどね。

(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
    • good
    • 0

そういうことをいう選手は、既にエラーをしてしまっているものでしょう。


やってしまったことは無かったことにできないので、いいとか悪いとかではなく、レギュラーから外されたくなければ打撃で取り返すより他にないです。

もちろん、毎度打撃で取り返すことがうまくいくとは限りませんし、こういうことを何度も繰り返せば、そのうち取り返すチャンスももらえなくなるでしょう。
結局、それを言った選手がよい選手かどうかは、同じ失敗を何度も繰り返さないかどうかにかかっています。
    • good
    • 0

過去に守備が下手で 打撃がすごい選手は一杯いましたが 殆んど成功してないと思います と言う事でそうはうまくいかないのが野球です^^

    • good
    • 0

僕は中学校の頃に野球部に所属していました。


その時の監督が常々口にしていた事が
「打撃は努力だけで10割は無理だけど守備は努力で10割にできる」という事です。

僕は「なるほど」と心から思いました。
プロでも「打率3割」で一流のバッターです。
でも、例えば守備も3割で一流になれる人は、世界のどこ探してもいないと思います。
エラーした後の打席で10割打てる人がいるなら、それは買いですが、大体の人はエラーした後少しは落ち込んでリズムが狂ってしまうはずです。

だからエラーをバットでとり返す選手は、監督的に少し使いづらいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!