プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

47歳男性です。
数年前から胃の辺りに不快感があり、油ものなどを食べると胃の右側辺りがいたいときがありました。
去年胃カメラを飲んで胃潰瘍と診断をされ薬を処方され、だいぶ軽くなったと思っていたら、胃の右側部分のなんともいえない鈍い痛みが取れません。医者に行ってエコーを撮ってもらったところ胆石があると診断されました。石の大きさは1.5センチくらいだそうです。
主治医曰く、薬では治らないし、超音波での破砕は周囲の臓器に与える影響が大きいので勧められない、日常生活に問題がなければそのままにしとくか、胆嚢を内視鏡で取り除くかどちらかだと言われました。
俗に言うさしこみなどという激しい痛みがあるわけでなく、この二週間ほどみぞおちの右側部分に鈍痛を感じているだけです。ただ職業柄、何でも食べることは必要で脂っこいもの、クリーム系のものなども頻繁に口にします。
とるべきなのか、まだ様子を見るべきなのか、みなさもの意見を参考にさせていただきたく質問をいたします。

A 回答 (5件)

No.3です。

お礼ありがとうございました。

>いつかは石が小さくなって(なくなって)痛みがなくなるのではないかと思っているところにあります。

ご質問にはありませんでしたが、何故そのように思われているのでしょうか?
そんな事例はないと思うのですが。

ウルソという「胆石を溶かす薬」と言われているものがありますが(処方薬)、効果は非常に限定的で溶かす事はほとんどないと医者も認める薬です。胆汁を流れやすくする薬と解釈するのが正しいので、これに期待したばかりに救急車、という事にならないよう祈ります。
胆石症の痛みが出ているにも関わらず高齢等の理由で手術回避すべき人や、胆嚢摘出直前の人に対して気休め程度に処方される薬ですので、質問者様に効果を発揮する事は絶対にないと断言して差し支えないでしょう。

世の中に胆石症の人は大勢いますが、その8割は何の問題もなく生涯を終えるそうです。
女性が男性の2倍の発症率です。年に一度の健康診断で胆石の存在を指摘されたところで何の対処もする必要はありません。8割に入る可能性が大きいのですから。
ただ、あなたは残りの2割、しかも危険ゾーンだという事は自覚なさっている通りです。

外科手術を避けたい気持ちはわかりますが、手術は一瞬の事。
第三者が勝手な事を言うようですが、早くすっきりと元気になっていただきたいと思いました。

この回答への補足

過去に何度か、特に夜中、みぞおち部分に強烈な痛みを感じたことがありますが(体を丸めてこらえるしかありませんでした。たぶん数時間で引いています。)これは今回の胆石と関係がありそうなのでしょうか。胃潰瘍もあったのでそっちかとばかり思っていたのですが。

補足日時:2013/07/13 03:43
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この回答へのお礼

>いつかは石が小さくなって(なくなって)痛みがなくなるのではないかと思っているところにあります。

 以前よりみぞおち右側に痛みを感じるときがあり、それは数時間から数日で消えていました。一、二年前にエコー検査を受けたときは石という影は見当たらなかったらしいです。十年ほど前に受けたエコー検査の時には「砂があるね」と言われた覚えはあるのですが、当時「何も問題がなければこのままにしておきましょう」と言われました。(どちらも今回と同じ先生です)
そんなところから「いつかは治るのではないか」と言う希望が生まれてきているのだと思います。
今まで読んだ胆石の記事で、再発するということを書いているのは読んでいるのですが、「治らない」と言う文字を目にしたことがなかったので、楽観的に考えているのだと思います。
今日届いた(突然きたのでびっくりしたのですが)主治医からの手紙(エコー検査の結果)によれば、石らしきもの(18mm)以外は今のところエコー検査では異常が見られないとのことで、一安心しているところです。

再度のご回答へのお礼とともにひとつ質問をさせてください。
石の大きさによって、出る痛みと言うのは違ってくるものなのでしょうか?

お礼日時:2013/07/13 03:39

こんにちは。

No.3,4です。
いろいろと迷われていますね。でも、答えは切るか切らないか、その二択だけですよ。
そんなに難しい問題じゃありません。

石は自然になくなりませんが。切ってとるしか方法がないから、みんな切ります。
「胆石 治らない」で検索したら、たくさん出てきますが?

10年前に砂が見つかり数年前には見つからなかったという矛盾については、幸い同じ先生ですし、その医師に聞いてみてはどうですか?「一度は自然になくなったから、今回も消えてなくなるかもしれないから様子を見ましょう」なんて言ってもらえたら、すっきりしますか?(100%ありえないけど)
エコーで見えたモノが全部とは限らないらしいですし、10年もたてば医学も機械も病院側もいろいろ変わります。聞けば何かの辻褄はつけてくれるでしょう。

石があり日常的な鈍痛の原因になっている事がわかっているんじゃないんですか?
それ以外にもいろいろ検査した結果が突然郵送されて来るという状況がちょっと理解できませんが、まあ目前の問題は手術しないと解決できないので。

この際質問者様には関係ありませんが、石状に育たず砂状の胆石ばかりを溜めてる人も珍しくないようですが、そのような人でも発作が起きる時は起きます。

お付き合いさせていただきましたが、そろそろ宜しいのでは。
大丈夫、実績のある大きめの病院だったら、今すぐ手術を決断したところで一ヶ月待ちです。
心の準備はできますよ。

最も、日常的な鈍痛が耐え難いのだと解釈していましたが、石がなくなる事を祈って様子を見ても良いと思われている所をみると、手術する程ではないのかもしれませんね。

補足に書かれている内容については、誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

aalextさん、何度も丁寧に返事をいただきありがとうございます。
私は海外に住んでおりますもので、医師の考え方が日本の医師の考え方と多少違うところがあるのかもしれません。
私の鈍痛は、以前と比べ多少軽くなったようなところはあるのですが、毎日「ある」のは確かです。
ネットを通して情報を仕入れて医師と話さないと、先生が言っていることがわからないときがありますので、最近このように利用をし始めました。
2、3年ほど前にエコーをした時に石が見えなかったのは、胆嚢が折れ曲がったような状態にあり、見えづらかったのだろうと言うことでした。今回もすこしわかりづらかったようです。
仕事場の同僚たちが順番に夏休みに入る季節なので、そのあいまをぬって医師と相談をしてこようと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2013/07/13 21:50

結局は、その鈍痛がご本人にとってどの程度気になるものであるか、それによって日常的にどの程度の不快感があり、ストレスになっているのか、という事に尽きますので、ご自信のお体とよく相談する事だと思います。


他人からは両方の意見が来るでしょうが、ご本人の感覚的な問題ですので、それは他の誰にもわからない事です。

ただご本人も気にされている通り、お仕事柄脂質を多く採られるという事が、私は非常に気になります。
脂質は胆石症患者が最も抑えるべき栄養素ですが中でも生クリームは最悪です。クリーム、肉・魚の脂、カフェインや香辛料等の刺激物がよくない事は主治医の方からも説明があった事と思います。
お仕事を続ける以上は、鈍痛が改善する事はないでしょう。

1.5cmはかなり大きめだと思います。いざ発作が起きた時どの程度の炎症で済むか。。
エコーを受ける程ですので、鈍痛は慣れる程のものではなく、かなり気になるのではないでしょうか?
もしそうであれば、救急車で運ばれ大変な思いをする前にとってしまう方が、ご本人の負担、ご家族の心配、職場への迷惑の全てを最小に出来ると、私だったら考えます。

酷く炎症を起こしていない状態であれば、腹腔鏡での堪能摘出は、専門医にとってはかなり一般的な手術で、短い人で数日、長くても1週間程度で退院が可能です。炎症を起こしてからでは開腹になる可能性もありますし、更に時間もお金もかかります。
もちろん外科手術ですのである程度のリスクは伴いますが、繰り返しになりますが、ご自信が現在の状態を考え天秤にかけるしかありません。

ご本人含め皆の幸せのためには、とってしまうべきでは。。。

胆石が出来る原因は、体質・ストレス・食生活などいろいろ言われていますが、ハッキリはわかっていません。いずれにしても一旦胆石症にかかった胆嚢は、胆石を製造し続けるそうです。その為、胆石を除去する為には堪能ごと摘出するのが現代医学の常識だそうです。
また、すでにお調べかもしれませんが、堪能は切除してしまったところで、その後全く問題なく生活している方が大半です。お仕事柄の事もありますので、堪能だけ取ってしまえば全く問題ないと考えず、手術の流れで生活改善されれば尚よろしいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
背中を少し押してもらったような気がします。

結局、なぜ今自分が悩んでいるかというと、
いつかは石が小さくなって(なくなって)痛みがなくなるのではないかと思っているところにあります。

ネット上の情報を読む限り、胆石のできる胆嚢は、石が無くなってもまたできる可能性が百パーセントあるわけで、また、炎症を長引かせた場合、周囲の組織との癒着が起こり手術がややこしくなりかねないということも理解しました。

私の主治医が「内視鏡でペロッと取れてすごく簡単だよ」と言っているうちに取ってしまったほうが良いように思えてきました。
ちなみに食事に関して主治医は「油、肉、卵に気をつけないといけない。「と言っていました。…どれも毎日口にするものなんですよね。

お礼日時:2013/07/12 02:00

脂の多いものクリーム系を頻繁に食べるからといって胆石になるわけではありません。

ごく普通の食生活をしていても胆石になります。
慢性的な心や体のストレスが結石症の原因です。ストレスが強過ぎると交感神経の緊張が増し、分泌現象や排泄機能が抑制されます。それのみならず交感神経の緊張は血管を収縮させますので血流が悪くなって体温が下がってきます。
液体の温度が下がると溶け込んでいる物質の溶解率は下がってきます。また、排泄が滞るようになると次第に液体が濃縮してくることも想像できると思います。これが重なると物質が結晶化しやすくなり胆石や尿路結石など結石症の原因となるわけです。
胆汁の主成分はコレステロールとビリルビンですが慢性的なストレスで濃縮され、体温低下でいよいよ結晶化したものが胆石です。コレステロールの多くはストレスが多いほど体を守るために体内で合成されます。もともと食べ物由来の割合は低いのです。
質問者さんは気付かれてるかどうか分かりませんが、恐らく心も体も相当ストレスの多い生活、生き方を続けておられるのではないかと想像します。私達の体は、たまたま、運悪く、偶然に具合が悪くなるほど出来の悪いものではありません。
胆石を増大させないようにするにはこれまでの生き方を見直すことが一番大事ですが、水分補給や体を温めることも大切です。
質問者さんの体が胆石によって無理をし過ぎてることをみずから警告してるのです。
様子見かどうかはご自身の判断になります。胆嚢を摘出すれば当面は痛みなど不快感は消えて楽になります。ただ、それで終わりかといえばそうではありません。同じストレスの多い生き方を続ければ胆嚢に向かっていたストレスがいずれ別の形で現れるようになるかもしれません。
胆石という形でいままでの生き方を振り返ってみるチャンスを与えてくれたのだと理解されると良いと思います。
回答にはなりませんが、参考になさってください。
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この回答へのお礼

油もの、クリーム系で胆石ができたと考えているのではなく、それらのものを口にする機会が多く、そのために疝痛がおきそうで怖く思っています。

日常生活に関して考え直す必要がありそうと感じました。ほかの病気を出さないためにも改善できるところはしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/12 01:40

四十代半ばの男性です。



質問者様と同様に胆石があり、ポリープもありますが主治医からは
半年に一度のエコーで十分だといわれているので、そのままにして
います(手術には当然ながらリスクもあるので)。

手術は痛みが増すようなら考えれば良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
大なり小なり、手術にはリスクは伴いますよね。

お食事なんかどうなさってますか?

お礼日時:2013/07/12 01:33

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