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オーストラリア在住です。
オーストラリア人の夫との離婚を考えています。
理由は、新しい職場の友人の環境からか
パーティ三昧で家庭を顧みなくなったこと、飲酒による暴力、浮気などです。
子供は一人、もうすぐ2歳になります。

現在別居してから数ヶ月が経ちますが
養育費(チャイルドサポート)を正当に支払ってくれる意思がありません。
払うなら週に$100程度、自分から私の口座に振り込むように
自分達でアレンジメントしたように書類を製作しない限り認めないとの事。
ちなみに彼はアフタータックスで週に$900くらいの収入です。

週末はパーティで忙しいわりに、普段は働いているので
子育ては無理ですし、彼は大麻も吸うので子供を預けたくないし
あまり子供に執着がないのか
子供に対するケアは私が100%で文句ないといいます。

しっかり毎週$100振り込んでくれるなら承諾してもいいのですが
最近は、平気で色々な事に対して嘘もつくようになったので、あまり信用できません。

自分なりに調べたところ
別居開始から1年後に裁判所に離婚の申し立てをし
その際に養育費の取り決めなども行われるようですが
チャイルドサポート側から彼に直接、正当な金額を徴収し
私の口座に振り込んでもらえるような判決を導けるでしょうか?

彼が正当な金額を支払いたくない理由は
私が彼をコントロールしている(していた?)からだそうです。
(酒を飲みすぎると暴力暴言につながるから控えめにしろ)
(大麻を買うお金があるなら子供とランチに行ったりおもちゃを買え)
(あまり外出するな。家族の時間を増やせ)など。

ちなみに、別居前に飲みすぎて暴力をふるわれた時、子供もそばにいましたので
警察を呼んで、ドメスティックバイオレンスオーダーが警察により出されましたが
それも、私が警察を呼んだために自分が悪者扱いされたといいます。

あまりにひどすぎる旦那なので
慰謝料もとってやりたいのですが
この国は、あまりそのようなことには無関心です。

チャイルドサポートを正当に受け取るには
どうしても彼がサインをしなければならないのですか?

週に$100だけ養育費を払ってあとは酒と大麻に消えていくと思うと
しゃくでたまりません。

詳しい方いらっしゃいませんか?

A 回答 (4件)

質問者さんと類似したケースを経験した事があるものです。



既に他の回答者の方達が大まかな回答をされているようですので、ご質問にあるメインのポイントだけお答えしますね。

まず、離婚時に子供のことで決めなければならないのは大きくわけて “親権” “養育費” “居住と面会に関する取り決め” の3つです。  まず、親権(Parental Responsibility)ですが、これは未成年者の子供がいる夫婦が離婚する場合には必ず決めなくてはいけません。  養育費は子供が自立するまでに必要な費用のことで、一般的には子供と離れて暮らしていて、尚且つ収入の多いほうの親が払います。 考え方としては、自分の養育の負担割合が多ければ多いほど、そして、相手方の収入が(自分の収入よりも)高ければ高いほど、相手が支払う養育費が高くなります。  ただ、オーストラリアは日本と異なって共同親権を採用していますので気をつけてください。

これら子供の取り決めについて当事者間の話し合いで決まるのであれば、その内容を基に弁護士が書類を作成して裁判所に登記する事で判決と同様の効果を見込むことが出来ます。  その一方、当事者間で話し合って決まらない場合には裁判を行うかDepartment of Human Services(旧称: Child Support Agency)の介入を経て強制的に給料から源泉徴収を行う手続きを取る形となります。  ですから、彼の言い値で取り決めた書類にサインする事はありませんし、そもそも脅迫じみた行為で(強要されたような)契約は無効だそうです。  オーストラリアの協議書は日本のような大雑把なものではなく、20ページ近いものを其々が弁護士からアドバイスを受けて(納得して)署名する必要があります。

慰謝料に関してですが、私達日本人のイメージでは有責配偶者に対して慰謝料という請求権が発生するように考えてしまいますよね。  日本の場合、迷惑料/詫び料といった意味合いから100万とか200万とかの数字が出てくるらしいのですが、実際には計算式が存在しておらず、なんとなく昔からの慣例で適当に決まっているもの(言ったもの勝ちのような取り決め)だそうです。  相手が不倫していたようなケースだと、相手の親が申し訳ない気持ちから自主的に払ってくれる(立て替える)ケースが多いそうですが、もし裁判になった場合には大して取れないそうです。  オーストラリアでは、実際に発生した損害に対する賠償請求を行なうかプリナップ(婚前契約書)を作成しておいてペナルティを設定させるという形しかなく、慰謝料という請求は出来ないそうです。  やはり、男と女の問題に関しては法律で判断できない価値観の問題が多いですから、そういった問題はお互いの信頼関係を尊重して法律は介入しないということなんでしょうね。   

私の場合、自分でかなり下調べをしてからリーガルエイドにも相談しましたが、何だか最終的に損をしてしまうように感じてしまい、最終的にはインターネットで見つけた日本人の弁護士さんにお願いしましたが、オーストラリアに住む日本人にありがちな問題点も良く解かっている方で結果に満足しています。  

最初は色々と悩む事も多いと思いますが、お子様の為にも頑張ってくださいね!

参考URL:http://blog.livedoor.jp/keigoatlaw/archives/5193 …
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私は詳しくないですが、ローカルチャイルドサポートエージェンシー、リーガルエイド、センタリンク(どこでどうすればいいかなどの質問)がおそらく詳しい事を聞ける場所です。

離婚と養育費は違う部署ですから、申請は別にする必要があると思います。
私は養育費は貰った経験はありませんが、18歳まで支払い義務、(税引き前だと思う)17%まで(通常15%ぐらい)と聞いています。書式などは教えてくれると思います。DVに関しては警察は絶対に呼ぶべきです。この記録は別れたあとも子供の面接形態に影響するはずです。養育費はご主人がお金を払わないで他の州に逃げても、エージェンシーが追います。(ただし無職になって逃れようとする男も多いとニュースで、そのときはカレントアフェアーにいうと解決かも) 子供の養育は夫婦でするものだからです。勝手に100ドルと決めているようですが、それも適正を確か問われたはずです(給与の審査がある)。これらはすべて政府の部署ですから、親切に対応する義務がありますから心配しなくていいと思います。残念ながら慰謝料というものは無いと思います。ですから離婚に条件はありません。一年の別居で成立します。財産分与と養育費の義務が問われます。不動産がご主人の名義でも関係ありません。(結婚後に購入かどうか、結婚前の財産にてをつけないかどうかの書面の有無)
弁護士を雇う事ができない場合はリーガルエイドに聞いてみてください。相手が高収入でもDVで生活費を入れないなどを前面に出して助けを求めたらいい。無料の弁護士がいると聞きます。あまり役立ちませんが、DV被害者はいつも気の毒に思いますので、回答しました。以前に日本人でDVを受けているらしい母親を日本食レストランで見たことがあります。同じ日本人同士らしい夫婦でしたが、会話は一切無く母親の腕に痣がありました。何かの拍子に服がずれて見えてしまいました。それを娘がカーデガンで必死に隠そうとしているのが痛々しかった。DV男は許せません。ぜひ根気強く頑張ってください。
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この回答へのお礼

やはり、リーガルエイドですかね。
チャイルドサポートから逃れるために無職になるならそれはそれで彼の人生ですよね。
そのくらい、子供を持った責任の重大さには気付いて欲しいです。それが嫌なら更生しろと。
以前はとてもいい旦那だったからできるはずなのに。
だからといって更生すると言われても、手をあげられているからにはイマイチ信用できませんが。

DV,けっこう多いんですよね。
私自身今まで身近でそういった話を聞いたことがなかったのでびっくりしました。
そのDVの事実を子供が知っているだなんて本当に悲しい限りです。
子供の為に強くなろうと思います。
勇気が出ました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 07:52

こんにちは。


私もあなたと同じオージーの主人、オーストラリア在住で
子供は3人おりまして、一番下が小4でもう大きいですが。

裁判で養育費を云々、何もわかりませんが書かせて下さい。
あなたの文面から、失礼ながらそのような男は何も恐いものなし、
判決がどう下ろうが、慰謝料を払うよう命令されようが
踏み倒すのは目に見えてると思います。
たとえ週に$100もらえたとして月に$400、生活の助けになりますが、
そんなろくでもない男とはキッパリ縁を切った方がよろしくないですか?
たったの$400をもらう為に彼と繋がりがある方が、
あなたとお子様が将来何か恐ろしい事に巻き込まれでもしないとも限りませんし、
危険なような気がします。

お子様は1人、そしてまだ2歳、日本に帰って生活を立て直すということは?
それともオーストラリアでしか暮らせない事情がおありなのでしょうか...?
実家のご両親は頼れないのでしょうか?
あなたとお子様の身の安全をお祈りします。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、踏み倒し感丸見えです。
だからこそ、離婚時の裁判や、チャイルドサポートという政府の機関を利用すれば何とかなるのかなって思いました。

私も働く予定ですから正当の金額っていうのはもしかしたら最終的に週に$100より低くなるかもしれません。
それでも、彼には養育費を払うという義務を理解して実行してもらいたい。ただそれだけです。
意地になっているだけかもしれませんけどね(笑)

日本に帰っての子育ては考えていません。
この国の子供たちを見ていると
とてものびのび育っていて、日本より、はるかにいじめは少ないです。シングルペアレントだってミックスの子だってそれが普通です。
人は人、自分は自分。みんなそれぞれちがうんだっていうのが子供でもわかっていますよね。
個性を伸ばす教育方針っていうか。
学力よりも、生活力のある子に育って欲しいので
こちらで生活します。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 07:29

日本はまだ、養育費多少厳しいですが。

外国は、どっちも悪いと思ってる国が多いので
難しいでしょう。

彼がサインしなきゃ無理ですね。裁判起こしても相手が払う気無いなら
払わないだけです。
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この回答へのお礼

そうですよね。きっとサインは必要かと。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/13 07:03

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