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今回のアシアナの事故では、重傷になった原因として
頭を前の席にぶつけたことと、シートベルトに圧迫されたことがもっとも多いという話をネットに知りました。

アシアナ以外の飛行機事故に関しても、燃料に引火するケースや
機体がバラバラになるケースを除けば
上記の二つが重傷の主な原因だと書かれているページがあります。

それでは、座席を後ろ向きに作らないのはなぜなのでしょうか?
パイロット席は無理だとしても、乗客の席は後ろ向きにしても良いのではないでしょうか?
恐らく離陸時や飛行中に機首が上向きになるため、
座席は後ろ向きだと乗客が前のめりになり、窮屈になるためではないかと思うのですが、座席の向きを調節するなどすれば、解決できることではないのでしょうか?

もっともらしい、座席を後ろ向きに作らない理由を教えて下さい。

A 回答 (20件中1~10件)

飛行機でラスベガスで操縦席のすぐ後ろの席で、後ろ向きに座らせられた事がありますが、それはもう気持ち悪かったです。

私はセスナの操縦訓練の経験(結局お金が足りず免許はとれませんでしたが)もあり、飛行機は慣れているつもりでしたが、あれは地獄でした。

他の乗客はみな、こっちを向いているのにゲーゲー嘔吐するのですからお、私も気持ち悪いのは当然ですが、他の乗客もお見合いする形でゲーゲーしているのを見せられてしまうのですから、気持ち悪かったと思います。

そういう事かと。
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結局のところ、墜落時の安全性よりも飛行時の快適性を重視したのではないでしょうか。


安全に飛ぶほうが墜ちるよりもずっと確立が高いですから。

いろんなもの装備して航空運賃に乗っけるのは勘弁して欲しい。
シートベルトして頭低くして地面に足踏ん張って、それでダメならもうしゃーないです。
墜ちる時は墜ちる、墜ちても助かる人は助かる、助かっても助からなくても個人的には今のそこそこの安全装備でいいです。
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No.16さんの回答にある、 United航空のビジネスクラス 後ろ向きの席に今年の1月に乗りました。

成田からシカゴまでです。

感想は・・・・・
 普通の座席だと離陸の際にシートに押し付けられる感じですが、反対なので、シートベルト のおなかの部分がちょっと苦しいかな?という感じです。
酔うといやなので、あまり外はみませんでした。 好奇心からちょっと見ましたがおもしろかったです。
水平飛行にはいると、何も違和感はなし。
着陸のときはシートの背中の部分に押し付けられる感じなだけで普通でした。

ほかの方がかかれているような、「頭から落ちていく感じ」は全くありませんでした。 ジェットコースターじゃあるまいし。 もっと、緩やかに降下していきますからね。

「また乗りたいか?」ときかれれば 「是非に。」とは答えませんが、経験としてはおもしろかったです。
全体的な感想としては、あまり前向きの席と快適感はかわらない、ということです。

でも、UA はなぜ後ろ向きの席を作ったんだろう? 同じ機種でDelta は全部前向きなのに・・・・・? 
私の疑問はこれです。
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まずアシアナの事故アシアナ航空の操縦士、訓練体制、韓国の日本で言う国土交通省の


パイロットに課する技量の問題の可能性が高そうです。

まだ原因が究明できていませんが、パイロットが事情聴取が進まない位英語ができない、
客室乗務員は発火するまで脱出指示を客にだしていなかったあたりが
被害を広げた一因だと思われます。荷物を持って逃げる乗客の映像を
ご覧になったことはあると思います。本来それはNGです。

さて座席の件ですが、↓の回答者さんが書かれているよう
採用実績のある航空会社があります。私が知っているのはBritish Airwaysのビジネスクラス。
例えばA、Bのような並び2席が開閉可能なついたて挟んで向かい合わせになっています。
あまりに評判が悪くてあっという間になくなりましたが。
航空機の離陸時の加速で後ろ向きに耐えられえる人は、絶叫マシン好きな人位なのでは?

画像は個人ブログ等に出ています。著作権もあるので、
Google検索あたりで「British Airways ビジネス 座席 向かい合わせ」とでも
検索してみてください。

>恐らく離陸時や飛行中に機首が上向きになるため、
座席は後ろ向きだと乗客が前のめりになり、窮屈になるためではないか

飛行中とは水平飛行でしょうか。なら座席の向きは前でも後ろでも横でも関係ないでしょう。
着陸時、現行の前向き座席だと前のめりになるのですが、それと同じでは?

基本航空機は滑走路上以外ではバックしません。
後ろ向きの座席にすると、客室乗務員用の非常出口横席のような
4点式?シートベルトにしないといけないでしょうね。
パニックでシートベルトをすぐ開けられず脱出が遅れた人もいるそうです。
あまり現実的に感じません。

新幹線みたいな回転式のシートにすると、重量や場所を取ります。
数百ある座席が回転式になると重量がかさむ→燃費が悪くなるうえ座席数が減る
となり、製造メーカーが売っても買い手が付かないと予想します
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ご質問に答えていませんが、旅客機で後ろ向きの席はありますよ。


UAのビジネス席です。
2名向かい合う形になっています(間にモニターなどを装備したパネルがありますが)。
http://carcardtravel.blog110.fc2.com/blog-catego …
そういう意味では、作れないということはまずないと言ってよいのでしょうね。
ご質問のとおり作らない、何か理由があるのでしょう。
電車だって車だって逆向きシートは存在しているので、飛行機に特有の何かが理由ということでしょうが、
やはり離陸時、着陸時の傾斜と他の乗り物よりもスピードが出ますので加速Gから来る不快感が強いからというのが理由なんだろうと思います。
飛行機の場合空中から地上に降りていくわけですが、逆さを向いていると背中から落下してくような感覚に襲われるのが嫌われるのではないでしょうかね。
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飛行機は減速時より、加速Gのほうが数倍強いので、後ろ向きだと、罰ゲーム並みの不快感を感じると思いますよ。



逆に、事故時の安全性を徹底的に追求するなら、搭乗した時点で救命胴衣と酸素マスク、パラシュートを着用するなど、戦闘機のパイロット並みの装備を乗客にさせるべきです。

しかしそこまでさせないという事は、乗客の快適性を重視しているということです。 
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仮にその様な席があったとして、あなたは乗りますか?



背中側が進行方向だと酔う方続出です。
ジェットコースターで進行方向に背中を向けるタイプがわざわざ在るくらいですから。
所詮飛行機なんて乱気流の中では、レールなしのジェットコースターと思うときもありますんで。

地上を走る電車でもそういう人は意外と多く、友人などと旅行の際、進行方向側席を取られると「やられた~」って思います(苦笑)。
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そういった飛行機を作っても売れないからでしょう。


売れなければ作りません。

なぜ売れないかというと乗客が嫌うからです。
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後ろ向きに席を作ったら、きっと嘔吐する人が多いだろうな~


分からないだけで、結構Gも掛かっているし~
私は、ベルトを緩めにしています。
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第1は経済性の問題ですね。



>座席の向きを調節するなどすれば
飛行中は前上がりですが地上では水平です。このどちらも満足するようなシートを作ると機構が複雑になり軽量化できません。

また現在のシート程度の強度では頭部を抑えきれませんから強度を大きくして乗員はヘルメット着用で4点式以上のシートベルトで座席に完全固定する必要が有ります。

それに後ろ向きにしても人がシートに当たるか人にシートが当たるかの違いしか有りませんね。

また加速(離陸)時に不快になります。
後ろ向き座席が普及しないのが何故か知りたければ実際に乗ってみるのが一番です。

DHC8-100,200,300の最前列は後ろ向きです。
https://www.ana.co.jp/dom/inflight/seatmap/q83/
http://www.orc-air.co.jp/service/seat.html
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