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アメリカのスポーツ賭博についてですが、ライン(line)とオッズ(odds)の意味がイマイチ分かりません。

ラインは-6.5などと表すのでハンデのようなもので、オッズは配当率…でしょうか。
賭け事のことはまったく分からないので、教えてください。

A 回答 (3件)

 あなたがラインと呼んでいる、プラスやマイナスが付いたオッズ表示は、アメリカ式オッズ表示法です。


 プラスの場合は賭ける側優位、マイナスならブックメーカーが優位です。
 詳しくは参考URLを。

参考URL:http://bookmaker-arbitrage.com/bookmaker/bookmak …

この回答への補足

すごく分かりやすいサイトで、よく分かりました。
どうもありがとうございました。

すみませんが、あと1つ。
ラインという言葉の意味はお分かりになりますか?
英語でline、日本語でもラインという言葉があるようなのですが…
こちらのサイトでも使われています。
http://propachinker.seesaa.net/article/111441526 …

こちらを見る限り、ハンデのようなものなのか、と素人ながら思っております。
リーダースプラスには、11《米》《競走以外の競技, 特にフットボール賭博の》賭け率.ともあるのですが、
賭け事をしない私は、オッズとゴチャゴチャになっています。
いかがでしょうか…

補足日時:2013/07/15 17:00
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ここを読めばわかります。



http://www.sportsbet-jp.net/sports_bets/sports_b …

つまりラインとはかけ方の種類です。
日本の競馬で言えば単勝、複勝、馬連、馬単、三連複、3連単と掛け方がいろいろありそれぞれがラインということになります。

そこで例が上がっている野球で言えばマネーラインは単純にどちらが勝つかのみの掛け方、オーバーアンダーラインは勝ち負けだけではなく何点差かも対象になっている掛け方です。

それとオッズの決め方も異なります。

ここを読んでください。

http://bookmakernavi.com/bet/odds.html

ブックメーカー方式とパリミュチュエル方式(別名トータりゼータ方式)の違いです。
パリミュチュエル方式は掛けられた金から胴元が一定金額を取って残りを的中者で分ける、つまり結果どうなろうと胴元には関係なく客同士が勝負しているのです。
それに対してブックメーカー方式は胴元と客との勝負です、胴元は自由にオッズを決められます。
だからと言ってオッズが低すぎれば客が他のブックメーカーに行ってしまう、逆に高すぎるとたくさん売れますが当てられたときに大損をする。
ですからそのさじ加減が微妙なのです。

それからパリミュチュエル方式で2時間前に10倍ついて、1時間前に8倍ついても締め切った時に5倍であればすべて5倍でしか払い戻しません。
しかしブックメーカー方式は2時間前に10倍と設定して、その時お客が買えば当たれば10倍で払い戻しますし、1時間前にこれはオッズが高すぎると8倍にするとその時お客が買えば8倍でしか払い戻しません。
つまりパリミュチュエル方式はいつ買っても配当は同じで単勝なら単勝という一つのラインしか存在しないわけです。
しかしブックメーカー方式は同じ単勝でも2時間前の単勝1のラインと1時間前の単勝2のラインのように複数のラインが存在するということです。
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 補足についてです。


 サイトを見た限りですが、ここで言うラインとは、「オッズの水準」「相場」とでも訳せばいいと思います。
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