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家庭用クレンザーの「ジフ」や」「カネヨン」はコンパンドの番手であらわすとどのくらいですか?

クレンザーといっても研磨剤の配合率がジフ20%、カネヨン50%など商品によって違うので一概には言えないと思いますがコンパウンドの代用品として使えますかね?

A 回答 (8件)

再、再度お邪魔します。



この表:からみると

http://www.hct.zaq.ne.jp/cpaar702/crownabj/hyou1 …

台所クリームクレンザーはサンドペーパー80~100番程度と思われます。

サンドペーパーから考えると、かなり荒めですね。

しかし、クリームクレンザーは少量を水で薄めて、更に洗剤と混合して使う場合が殆どです。
その様に使うと、番手的には400~600番程に感じます。

さて、質問者さんは、この荒めの番手を有するクリームクレンザーをどの様に使いたいとお考えでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。使用目的としては、塗装前の下地作りですかね。下地作りと洗浄を同時にできれば便利だなと思いまして。あとアルミホイールの錆落としなんかにも使えたらいいなと思っております。

お礼日時:2013/07/16 23:01

クレンザーで磨いた台所のステンレスのシンクを見てみましょう。

離れるときれいに見えますが近くで見ると細かい磨き傷だらけです。コンパウンドというレベルでは済まないでしょう。
紙やすりの400番くらいに感じます。
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この回答へのお礼

けっこう粗いですね。小さなFRP素材の白ゲルコートWAX落としに使ってみましたがやはり細かな傷だらけになりました。使うスポンジにもよるかと思いますが今回はけっこうザラザラしたスポンジを使いました。

お礼日時:2013/07/16 23:03

再度お邪魔します。



ライオンの発表している成分では「粒子径が5ミクロン以上のものが5重量%以下であるアルミナと、最大粒子径が300ミクロン以下である炭酸カルシウムから選出」としていますね。

他社もだいたい同じ位でしょう。

とすると、大雑把に粒径100~150ミクロン位かな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。けっこう粗いですね。試しに小さなFRP素材の白ゲルコートWAX落としに使ってみましたが液体であることでそこまで研磨力はひどくないように感じました。ですがやはり細かな傷だらけになりましたね。黄色と緑の家庭用スポンジの緑の部分を使いましたのでスポンジにもよるのかもしれません。

お礼日時:2013/07/16 23:08

車の塗装に使ってしまうと・・・


80番くらいに相当すると思います。
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この回答へのお礼

80番といえば工作で木の研磨で使うようなかなり粗めのペーパーですね。そのようには感じませんでしたが同じ位の効果があるのですね。

お礼日時:2013/07/16 23:09

手に付いたコンパウンドの汚れをクレンザーで落とす。


これは、車いじりをした後に行う手段ですが、石鹸だけでは落ちない汚れも、クレンザーを使う事で除去できる。
この事から、クレンザーの研磨剤粒径はコンパウンドより大きいと推測できる。

さて、コンパウンドの代用と言っても、板金塗装時に使う、洗車時の水垢落としに使う、タール・ピッチの除去に使う、等どのような使い方をするかですが。

絶対的に安全な使い方はタイヤ洗いなのですが、純正アルミホイールも綺麗になります。
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この回答へのお礼

タイヤを洗ってしまって大丈夫なのですか!?汚れとともに表面が削れて劣化してしまいそうですが・・・・

お礼日時:2013/07/16 23:11

こんにちは。



ピカールの研磨剤配合率が20%ですので、
ジフが使えないこともないと思いますよ。

ただし、ピカールは指でこすり合わせるとツルツルとした感触で、
「研磨剤」というイメージとはかけ離れた、超微粒子です。

ジフを指でこすり合わせてみて、
少しでもザラツキを感じるようでしたら、ご使用はお勧めしません。
傷だらけの真っ白になってしまう可能性が高いからです。

ではでは。
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この回答へのお礼

配合率よりも粒子の細かさが問題なのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/16 23:13

かなり粗いと思います。


自分は塗装時の足つけ&洗浄兼用でこれらを使ってますが、多分サンドペーパーの800番代位に相当するような艶消し感となります。
コンパウンドというレベルではないでしょうね。
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この回答へのお礼

コンパウンドのような仕上げではなく下地作り的な目的でなら使える感じですかね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/16 23:14

家庭用クレンザーと車の塗装補修用コンパウンドの違いは、研磨剤として働く微粒子に含まれてる成分です。



家庭用クレンザーの用途は、汚れ落としを目的としてるので界面活性剤を代表とする洗剤のような働きをしますが、車の塗装補修用コンパウンドは「塗料を溶かす有機溶剤が含まれてる」ことで、劣化した塗料を溶かし削り小傷を目立たなくする効果を目的とするものですから、汚れ落としを目的とした家庭用クレンザーとは性質が異なります。
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この回答へのお礼

クレンザーでは塗装をなめらかにするような効果はないということですね。ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2013/07/16 23:15

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