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放置車両をいただいたもので、オイルがシリンダーに溜まっていました。ほとんど吐き出したので問題は無いと思っています。

エンジン始動・アイドリングは問題ありません。
スロットルを開けると、一瞬吹けあがった後にエンストしてしまいます。

キャブレターは一通り洗浄しました。MJ・SJの番手は確認していません。
プラグの火花も確認できました。フロート室(?)にガソリンはありました。

吹かした際にマフラーからは白煙が出ます。
マフラーから黒く濁った液が垂れてるのが気になります。

焼きつきではない気がします。(ただの勘、ですが)

自分の知識では解決に繋がりそうにないので、みなさんに頼らせていただきます。

A 回答 (2件)

リード90に負圧コックはありません。


ガソリンタンクがキャブレターより低いので、クランク室の脈動を利用したポンプで汲み上げています。
キャブレターに燃料供給が追いついていない場合は、一瞬吹かした程度ではガス欠にはなりません。
少ないながらフロート室にはガソリンがあるため、それを使い果たすまでは止まりません。

クランク室にオイルが溜まっていたという事は、オイルタンクからオイルポンプとキャブレターを経由して垂れ落ちていたということになります。
本来はポンプ動作で流れるオイルが、重力だけで垂れているわけですのでオイルポンプの交換が必要かもしれません。
ただ、かなり長期の放置車ならじわじわと溜まる事もありますので、この場合は許容範囲です。

まあ、現在の状態はクランク室のオイルが回転を上げた時に燃焼室に入ってオイル過多で燃焼を阻害しているのだと思います。
大量の白煙と黒い煤オイルが物語っています。

少しづつ回転を上げてオイルを燃やすか、クランク室からオイルを抜くかしか方法はありません。
白煙が激しいうちはオイルの供給を止めている方が効率的です。

あまりに大量の未燃焼オイルがマフラーに入るとマフラーが詰まってしまいますので、症状が治まってからマフラーを焼くなり交換するなりする必要はあるでしょうね。
もちろんプラグも交換です。
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負圧コックの劣化や錆、ゴミ詰まりか


負圧ホース劣化、抜けかけ、挿し間違い等で
ガソリンが十分にキャブに供給できないため
エンジンは掛かるがスロットル開けるとストール
するのではないでしょうか。(経験あり)
古い車体の場合、ホースが硬化し、一度抜くと
しっかり気密を保てないので、できれば新調です。

白煙は放置車両では、リンクのように2スト4スト関係なく
相当出るので、喉を痛めたり火事に間違われないように。
2ストの冷間時はやや青白く、温まると透明に近い。
http://www.bike-trouble.com/index.php?%E6%94%BE% …

マフラー(2ストはチャンバーと言います)から
黒く濁った液が垂れるのは、シリンダー内に
残っていたガソリン+2ストオイルがチャンバー内に
堆積したカーボンを巻き込んで出るためです。
エンジンが吹けるようになったら、相当後ろまで
飛ぶし、簡単に落とせないので注意してね。
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この回答へのお礼

夜分遅くにご回答いただきありがとうございます。
近所迷惑にならないように気をつけます(汗)

お礼日時:2013/07/17 14:57

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