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No.5
- 回答日時:
聡い、文語聡し
頭の働きがすぐれている。理性がある。聡明だ。かしこい。
感覚が鋭い。敏感だ。「耳がさとい)「利にさとい」
賢い、文語かしこし、畏しの転義
恐ろしいほどの明察の力がある。
1才知 思慮 分別などが、際立ってすぐれている、
抜け目がない。巧妙である。利口だ。
2尊貴である。たいそう大事である。いともかしこし、
賢き筋、かしこきあたり
源氏物語 若菜の上「かしこき、筋とききゆれど」
賢いには身分を表現するいみがあった。
No.4
- 回答日時:
昔も今も意味は変わらないと思いますが。
。。。「聡い」
聡明なこと、物事の処理に聡く手順が明確(頭が切れる)なこと。(必ずしも賢いとは決まっていない)
「賢い」
賢人。。 物知り、 知識が豊富にある。 (必ずしも聡いわけではない)
世の中には両方を併せ持つ すごい人も大勢いらっしゃいますね。
No.3
- 回答日時:
聡いは「さとい」と読み、賢いは「かしこい」と読むのはOK?。
現代用語でも、意味の差は明白。「さとい」は、敢えて現代の若者でもわかる言葉に直すと、頭が切れる、という意味かな。
No.1
- 回答日時:
》 昔の日本人は「聡い」と「賢い」を明確に区別していましたが…
その根拠は?
「賢い」の読みは一般的には「かしこい」と思っていますが、
「聡い」の読みは何ですか?少なくとも「かしこい」とは読みませんよね。
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