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昔の日本人は「聡い」と「賢い」を明確に区別していましたがどういう意味の差が差があったのですか?

A 回答 (5件)

聡い、文語聡し


頭の働きがすぐれている。理性がある。聡明だ。かしこい。

感覚が鋭い。敏感だ。「耳がさとい)「利にさとい」

賢い、文語かしこし、畏しの転義
恐ろしいほどの明察の力がある。

1才知 思慮 分別などが、際立ってすぐれている、

抜け目がない。巧妙である。利口だ。

2尊貴である。たいそう大事である。いともかしこし、

賢き筋、かしこきあたり
源氏物語 若菜の上「かしこき、筋とききゆれど」

賢いには身分を表現するいみがあった。
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昔も今も意味は変わらないと思いますが。

。。。

「聡い」
聡明なこと、物事の処理に聡く手順が明確(頭が切れる)なこと。(必ずしも賢いとは決まっていない)

「賢い」
賢人。。 物知り、 知識が豊富にある。 (必ずしも聡いわけではない)

世の中には両方を併せ持つ すごい人も大勢いらっしゃいますね。
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聡いは「さとい」と読み、賢いは「かしこい」と読むのはOK?。


現代用語でも、意味の差は明白。「さとい」は、敢えて現代の若者でもわかる言葉に直すと、頭が切れる、という意味かな。
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http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/3076/m0u/

昔っていつなのかわからないが、現代語でも違いはある
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》 昔の日本人は「聡い」と「賢い」を明確に区別していましたが…


その根拠は?

「賢い」の読みは一般的には「かしこい」と思っていますが、
「聡い」の読みは何ですか?少なくとも「かしこい」とは読みませんよね。
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