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福島の原発のメルトダウンは隠ぺいされていました。
富士山噴火の予兆(膨らむなど)があれば発表するそうですが、本当に発表するのでしょうか?

発表したらしたで、大パニックになるのではないでしょうか。

A 回答 (6件)

>発表したらしたで、大パニックになるのではないでしょうか。



だから発表しないでしょう。
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この回答へのお礼

何も信用できないですよね…
自分で自分を守るしかないですよね。

お礼日時:2013/07/19 20:50

さすがにされるのではないでしょうか。


個人的にはいきなり火山灰、火山弾などが降ってきた方がパニックになると思います。
しかも今後富士山は国内外の観光客が増加するでしょうから、「登山していたらいきなり噴火した」というのは大問題になります。したがって発表はされるとおもいます(あくまで予想です)。
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この回答へのお礼

確かに、日本だけの問題ではなくなってしまいますよね。
何も信用できなくて…

お礼日時:2013/07/19 20:52

発表はするでしょう。


但し、噴火の兆候と言う形では無く、その時の事実を事実のままに何処がどのぐらい膨張した事が確認されたと言う事でしょう。
その後も順次火山性微動が確認されればその事実を、表面温度が上がればその事実をと言う様に、事実をそのまま発表する形を取るでしょうね。
総合的データで噴火の可能性が高いと判断された時に、避難指示が出るのだろうと思います。
ハザードマップも出来上がって居るでしょうから、対象地区の住民も理解出来ていてパニックは起きても小さいでしょうし、短時間で終息できるでしょう。
自治体も色々想定して訓練もしているでしょうから、外から思う程の混乱は無いでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに何時何分に噴火します、という発表は無理ですもんね。
気象予報の注意報や警報みたいな感じで避難を促す感じでしょうか。なんとなくイメージがわいてきました。
未経験のことなのでどうなるのか不安しかなくて。

お礼日時:2013/07/19 20:56

現時点では、『何がどうなったら噴火します』と言うような確定的な予知は出来ません



様々な事象や観測結果から、可能性がありますとか可能性が高まりました程度の予測しかできない

そう言った観測結果などは過去に於いても発表されている

以前にも、どこだったかの火山で山体膨張が観測されて発表->暫くしたら噴煙上がるってのがあったはず

発表内容が漠然としているし、噴火ってのが噴煙だけなのか山体爆裂まで行くのか判断出来ないので、パニックは起きない、起きるのは混乱

自治体は避難させるかさせないか判断に迷い、住民は不完全な情報に右往左往

原発のメルトダウンだって、直接言及はしなかったけど必要な洞察力と周辺情報を繋ぎ合わせれば、多分そうだろうな~とは推測できた
分からなかったのはその規模と影響の範囲、その点は当事者の東電だって大差なし
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この回答へのお礼

なるほど、おっしゃるとおりでしょうね。
噴火の規模によっても全く変わってきますよね。

情報がどれだけ集まってもはっきりしたことは言えないでしょうし、発表の仕方でも被害が変わってくるでしょうね。簡単な話ではありませんね。確かにさまざまな混乱…避けられないでしょうね。

お礼日時:2013/07/19 21:07

煙が出てるとか地震が異常に多いとか素人が見ても明らかにおかしい状態だったらやんわり現状を説明するかと。


隠しきれないし問い合わせが殺到してパニックになりかけの状態で・・・・

一般人が気がつかない状態だったら何も言わないと思います。
発表したところで何も出来ないですし・・・・

ただ関東、首都圏が壊滅的になる可能性があるのでヤバいかも。。。と薄々解っていれば政財界、大企業のトップにのみ通達が行って一般人に怪しまれないように地方移転や機能の分散がされると思う。
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この回答へのお礼

考えたら隠し切れないですよね。
トップのみ通達が行くこともあるんですね…
一般人はどうやって自分や家族を守っていけばいいんでしょうか…

お礼日時:2013/07/19 21:17

基本的に気象庁から「噴火警報」として情報発表されます。



富士山やその周辺に様々な観測機器が展開され、それを気象庁が監視しています。これらの観測機器は、気象庁以外にも、国土地理院、防災科学技術研究所、東京大学、神奈川県、山梨県が設置したものがあります。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/314_Fujisa …
仮に気象庁に圧力がかかって同庁のデータが隠ぺいされたとしても、他の機関のデータを見ればすぐに分かってしまいますから、現実問題として隠ぺいしようがありません。
さらにこれらのデータは、「火山噴火予知連絡会」に属している全国の火山学者にも提供されています。気象庁などがおかしなことをすると、火山学者にすぐにバレますし突っ込まれます。
(ちなみに火山学者と気象庁は、東電と保安院のようななあなあの関係ではありませんので、結託して隠ぺいするとも考えられません)


「噴火警報」は4段階で出されます。
地元の静岡県や山梨県では、どの段階の警報が出たらどこの道を通行止めにするか、どこの集落を避難させるか、どれだけの人員を招集するか、といったことを事前に細かく決めています(実際は4段階以上に細かく区切って決めています)。
実際に噴火が起きるまでは、噴火警報が発表されてから時間的猶予(数時間から数週間)があると考えられています。そのあいだに自治体は避難勧告や避難指示を出し、地元の住民は粛々と避難するだけです。大きなパニックは起こりません。

地元以外の、たとえば東京の人たちが、ツイッターやゴシップ誌などに振り回されてパニックを起こすかもしれませんが、そんな人たちのことまでは考慮されていません。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
噴火の規模にもよるでしょうが、時間的猶予の間の生活のことや、噴火がおさまるまでの生活はめちゃめちゃになってしまいますね。
発表されるというのはよくわかりましたが、規模によっては日本中が混乱してしまいますね…

お礼日時:2013/07/19 21:14

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