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一日に連投で質問で失礼します

同じく futurism 未来派 に関する文献の一説です

Therein may be tasted the gaiety which will move men a hundred years hence the reserches
of their paintings, of their philosophy , their minds and the upward springing of their
architecture.

その中で何百年も、男たちを突き動かす陽気さが吟味され、ゆえに、彼らの絵画・哲学・心情・建築物の上方への立ち上がりなどの探索が・・・・

なんか倒置とかの用法みたいな感じもしています。
therein や hence が入っていて、どこが主語なのかとか、よく理解できません。

訳なども含めお教えください

A 回答 (2件)

すでに説明されているかもしれませんが、すこし基本も含めて気づきを述べさせていただきます。



倒置の形は「副詞(節・句)」を文頭において、そのあとは形式としては疑問文の形になります。

本題の標準的倒置の形としては、"Therein may the gaiety be tasted ..."となるわけです(助動詞"may"があるため、助動詞の疑問文の形となっています。)が、"the gaiety"を修飾する関係詞節"which will move men a hundred years"がくっついており、"the gaiety which ... years"が異常に長くなるため後ろに回されています。

また"hence"の前にコンマでもあれば分かりやすかったかもしれませんが、"hence comes 主語"という(これまた倒置構文)の"comes"が省略された形になっています。"hence"が副詞で、"comes + 主語"がくっついています。

少し変な頭でっかちな文になりますが、普通の「S + V + 副詞」の形に直します。"hence"以降はそのままにしておきます。
The gaiety (which will move men [for] a hundred years) may be tasted therein, /hence comes the researches of their paintings, of their philosophy, their minds and the upward springing of their architecture.
「これから100年の間、男たちを突き動かす陽気さが、その中で味あわれるかもしれない(味あわれることもある)。それゆえ、次に来るものは、彼らの絵画の研究・彼らの哲学の研究・彼らの精神の研究・彼らの建築の湧き上がりの研究なのである。」
*** "hundreds of years"なら「何百年」になりますが、ここでは"a hundred years"となっています。文法構造中心に説明していますので、訳としては洗練されていないかもしれませんが、おおむね上のようになります。
***「~の研究」という形がどこまで妥当なのかは結構難しいですが、すべて「研究」にかかるような訳になっています。
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この回答へのお礼

たびたびご回答いただき、本当にありがとうございます。

長文のご回答で、お時間をとらせてしまい恐縮しています。

ご回答の説明を熟読して、しっかり理解したいです。

お礼日時:2013/07/17 22:54

the gaiety が主語で which will move men a hundred years が修飾。


may be tasted が動詞。
おっしゃるように倒置です。
may be tasted がかたまりのまま V として VS という形です。

hence の後は体言止め的に名詞のみで終わることがあります。
「起きた,行われた」という動詞を補えばいいです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答いただき、ありがとうございました。

倒置でよかったのですね。

もう一度熟考してみます

お礼日時:2013/07/17 22:52

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