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 釣りの本にはたまに、ルアーを遠くに飛ばすためジェット天秤にリーダーをつけて、その先にルアーをつける方法が書いてあります。私も海釣りでやってみたところ、もちろん見違えるように飛距離は上がりました(最小の6号を使用)。
 しかし、果たして魚は食いついてくれるのでしょうか?(ジェット天秤にびっくりして、食いが落ちてしまうのでは・・・)また、リーダーは長いほうが食いが良いのでしょうか?
 よく見るとこの方法は、昔の本には良く載っていますが、最近の本にはあまり載っていません。何か間違いがあったのでしょうか。教えてください。

A 回答 (5件)

私は初めてその話を聞きました。


そういう使い方も有ったのか? とふと考えました
 さてそういった方法でキャストするときのルアーは何なんでしょうか? 

 ルアーにもいろいろと有りますがワームタイプ(ゴム素材のものです ハードタイプ 一般よく言うプラグ? プラスティックの素材 

 と様々ですがジェット天秤での方法はどうなのでしょうか? もしかしたらワームタイプで使用するのでしょうか? これだとふつうに餌に使うアオイソメなどの軟体餌に近いような方法で徐々に巻き取るといった感じでしょうか?

 プラグタイプだとフローティングタイプの物以外は使用できないと思いますね
 なぜかと言いますとほかのプラグは時間がたつにつれて沈んでしまい根がかりのもとになりかねないと思うからです

 実際それほどとばして釣る魚は何なのかを考えてみるとさほど利点があるようにも思えませんね。

 仮にその魚がスズキだとした場合主にスズキは岸辺荷より近い場所を回遊しますからキャストを遠くにする必要がないでしょうし・・・ その相手が仮に青物で回遊するので有ればメタルジグ(鉛を魚のようにデザインしてある物)を使う方がより効果的で有るようにも思えます。

 さて真相は闇の中なのか・・・
ほかのアドバイザーに期待してみてください。

この回答への補足

 そうですか、ご存知ありませんか・・・私の持っている本では、「つり入門・小学館'90」「新海釣り・ガイド出版'91」の2冊にこのような表記が見られました。これ以降の本には記述がありません。
 それによると、対象魚はスズキ・ヒラメ。普通の投げ釣りタックルにリーダーは6号の1.2m、ルアーはシンキング・フローティング両方使えるそうですが、ワームについての記述はありませんでした。
 サーフ・河口などで遠投するとき、深く沈める時に使うそうです。他にもタマゴウキにフローティングを着けるという釣法もありました。

補足日時:2004/03/30 01:08
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天秤の先にルアーを付けるという方法は一昔の釣りの本に書いてありましたよね。

この方法は、あなたが言うとうり飛距離をアップさせるためです。この釣り方のメリットは他の釣り人のルアーが入っていないところにルアーを送れるということです。サーフなどでは沖を狙うこともできます。そのため本にはヒラメやマゴチの仕掛けとして紹介されていましたよね。
釣りの仕掛けにも流行があるので・・・そのせいかもしれませんが今でも陸から回遊魚を狙うのに使われています。魚が驚いてしまうという事ですが自分は投げ釣りをするのですがシロギスも釣れるのですから魚に食い気があれば平気なのでは?
あと今はルアー専用の道具が発達してオモリ付けないのがあたりまえになってますし。投げ竿でルアー釣りやってる人見ませんし・・・・。最後にリーダをあまり長くとるとからみやすくなります。仕掛けそのものは10年前もありましたから少なくともこの釣り方で魚を釣った人があるていどいたということです。

この回答への補足

 付けたしですが、'02に発売されたミニジェット天秤の店頭説明欄に、「ちょい投げの他に、ルアーのトレーラーとしても・・・」という記述を見つけました。やはり使えるというわけですね。

補足日時:2004/03/30 08:27
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おはようございます。

経験者です。
私の場合は、かれこれ10年以上、好んでジェット天秤を使っています。
下は6号から上は25号まで利用します。
これを使うようになったきっかけは、キスつりをしているときに、重りめがけてシイラが突っ込んできたのを見たからです。

今までこの仕掛けで釣れた魚は、カンパチ、ヒラマサ、ブリ(イナダクラス)、シマアジ、マダイ、メイチダイ、カツオ、ソーダカツオ、メジマグロ、ヒラメ、その他・・・。
天秤の頭が赤い為、誘いになっていると思います。
また、潮の流れが速く、水深のあるところでは、早く沈んでくれるので効果絶大です。

最近はこの釣り方もメジャーになってきました。
専用のネズミ天秤(重りの部分がネズミの顔になってる)も、フロートタイプとシンキングタイプが売っています。
キリキリ(弓角)をつけてただ巻くだけで簡単に釣れるので初心者に教える時はこれを勧めています。

リーダーは1ヒロ以上とり、30cmくらいのゴムクッションをつけています。
ミノ―等のルアーを使う時は、風が吹いていると、飛行時と、着水時に糸が絡みやすくなりますのでちょっとしたテクニックが必要になります。練習してください!

8月末~10月末位までが青物のベストシーズンです。3キロクラスのメジマグロが掛かるとしびれますよ!!

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。実際に使った人に初めて会いました。私もこの方法でがんばってみたいと思います。
 さて、先日あるホームページで、面白いものを発見しました。ジェット天秤ではありませんが・・・
http://www.gear-lab.com/shp/rock/lure/index.html

補足日時:2004/03/30 14:53
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再度お邪魔します! 暇人の#3です!!


補足にあったHPみて『ガ~ン!』とショックを受けました。先ほどの回答にはあえて書かなかったのですが、実は私の重りはハンダをねじった棒状の物を利用しているのです。長さ15センチから20センチくらいで、トローリングに使うタコベイトや、きらきら光る七夕飾りみたいなのを付けています。この仕掛けにしてから根掛りが激減し、釣果が大幅にアップしたのです。自分だけの秘密兵器だったのですが、似たことを考える人がいるんですね~! しかも重りにアシストフックとは・・・!! 一歩先をいかれた感じです。
どちらにしましても、質問者様もこちらの方を試してみてください。ほんとに根掛りしないんでびっくりしますよ!!
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メタルジグやジェット天秤、ねずみ天秤で岸から狙うほうが船でナブラを追っかけまわすより効率がいい場合があります。

基本的に待ちの釣りになりますが回遊ルートが岸寄りになってきたときはチャンスですね。

メタルジグのトレーラーとして軽量ミノー、グラブ系ソフトルアーを使う方法がありますがリーダーは8号ぐらいの太目のナイロンかワイヤーでもいいでしょう。専用のシングルフックつきワイヤーも使えます。
メタルジグのほうにアシストフックをつけると可能性も上がります。
ハマチなどは遠投して斜めに垂直方向にギザギザにリトリーブしたほうが食いつく確率が高いようです。

キャスティング時ですが群れを直撃以外は魚を警戒させてしまうことはないと思います。
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