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 回転ドアは事故が多いですが、何故ビルで使われているんでしょうか?。
 
 安全性が確実でもないのに使われる理由は何でしょう?。利点は?

A 回答 (6件)

個人的な感覚で回答していいなら、「デザイン」じゃないでしょうか。


断熱性や空気の密閉性能ならほかにも方法はあるでしょうし「安全性が確実でないのに」使われる必然性がないと思われます。
実際、先日とあるビルに行ったら、事故の影響で回転扉を止めてありました。別に、ビル内の気圧が変動して大変だったとかはなく、むしろ入り口付近の人の出入りがスムーズになっていてよかったと感じました。

たとえば、エレベーターも事故は皆無とはいえませんが、その必要性からエレベーターをなくせという声は出ないでしょう。エレベーターで死亡事故がおきた次の日から、全国のビルはエレベーターを止めるでしょうか?
質問者さんが引っかかっておられるのはこのへんではないでしょうか。

人が、安全性を省みず何かをする動機として多いのが「デザイン」ではないかと思います。
カテゴリは違いますが、最近のミニSUVのような車は、デザイン重視・安全性無視(あのデザインはどう考えても安定性が悪いし、事実高速で風にあおられ転倒する事故が多発しているそうです)です。
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No.2の方とダブりますが、安全性とは何でしょう?


車は人間が運転している以上必ず事故を起こします。
では 車を全て自動運転にしますか? でも線路の上を走っている電車でも事故はおきます。 従って、安全とは相対的なもので、「確実」など無いのです。 道路をを横切るとき注意するように、ドアの出入りにも注意が必要です。
普通のドアでも 風にあおられるときにはさまれれば大怪我をします。 特に、幼児は突発的に走り出すものです。 その管理は親の仕事です。
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ビル内空調時、室外空気の侵入は非常に大きな


空調負荷となり空調機の能力に影響を与えます
(それだけ大きな空調機が必要となる)
これは建物内の有効に使えるスペースを
圧迫する事にもなります
また建築費の上昇(設備投資額)も伴うので
空調の設計者としては不要な外気侵入を
許したくありません
理想論で言えば建築基準法に則った
最低線の外気導入にしたいのです
通常の換気においても全熱交換機の導入、
Co2濃度を感知し外気量をコントロールするなど
工夫しています
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#1の方とかぶりますが、新聞にこんな風に書かれていました。



(1)スライド式の自動ドアに比べて外気が入らないため、省エネ(空調)になる

(2)出入りする人の流れがスムーズである

(3)強いビル風が流入したとき、ビル内部の気圧の変化を引き起こし、それが機構の故障につながりやすい
⇒従って高層ビルで採用されることが多い

防火性能とかは法でちゃんとチェックされてるけど、現在は安全性を規制する法はないそうです。再発防止のためにも早く法整備をして欲しいですね。
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回転ドアの事故が多いと感じられるのはなぜでしょうか?


他の製品(自動ドア、エレベーター、エスカレーター)の事故発生率を調べた事はありますか?

ここで挙げた製品は全て利用者のマナーによって、安全性が不確実となります。

回転ドアをビルで使う理由は、様々です。

回転ドアは室内の熱が外へ逃げにくく、断熱性が非常に優れています。
また、自動ドアを2重にするよりもスペースが狭くて済みます。
また、人の出入りが多いと2重ドアの意味が無くなります。

今のビルに求められるニーズは様々です。
環境負荷も考慮しなくてはなりません。

事故の起こらない完璧な製品は世の中どこを探しても有りません。
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回転ドアを使う理由は下記のとうりです



・空調負荷の低減
・室内気圧の維持

通常のドアだと開け閉めの回数に従い
室内への空気の流入があり
これは即、空調のランニングコストや能力に跳ね返って
きます また東京ドームのような室内気圧を高めて
いるビルの場合室内気圧の維持が困難になってきます
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