
中2でソフトテニスを1年半くらいやってます。
現在、後衛です。
私の悪いところは、サービスのフォームがおかしくて、おまけに肝心な時にネットしてしまうこと。
ボールを打つ時ドライブをかけすぎてロブを打ったときはいつもクロスにボールがいってしまうし、
攻めるときは常にカットがかかってしまいます。
そしてなによりミスが多いです。試合で負けた時はミスによる失点が多い気がします。
顧問の先生にも教えてもらいましたがなかなかなおりません。
来年には団体戦があるのでそのレギュラーに入れるようにうまくなりたいです。
あと同じクラスでスポ少の大会でも優勝したことのあるという男テニの友達に「カス‼」とかいって
いつもからかわれます。なのでその友達をみかえしたいです。
どうすれば悪い点がなおせ、上達できますか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
(1) サービスはファーストなのかセカンドなのかが分かりませんが、「肝心な時にネット」というのは気持の問題。
「これを入れなきゃ」と思えば思うほど緊張して身体が動かなくなります。
普段のサービスの練習の時に、「この1球は必ず入れる」っていう練習を取り入れてください。
どんなサーブでも良いです。
とにかく「必ず」入れるんです。
それを繰り返すと、入れられるようになりますから自信がつきます。
で、肝心な時になったら、まず大きく深呼吸を3回。
気持を落ち着けてリラックス。
練習で入っているときのことを思い出して、「大丈夫入れられる」って言い聞かせます。
それから打ちます。
身体が入っているときの動きを覚えているので入りますよ。
(2) ロブはストレートに打ちたいロブがクロスに行っちゃうのか、クロスのロブにしたいのに、もっとクロスに行ってアウトしてしまうのかが分かりませんが、気持の問題と技術的な問題があるでしょう。
気持の問題は、早く打ちたいと思って打点が前になってしまうことです。
そうなると、クロスにしか飛びません。
技術的な問題としては、ロブを打つためには、普通に打つときよりも打点を呼び込まなければなりません。
で、ラケットのスイングは、打ちたい方に向かって上に強く振ります。
ストレートへのロブの場合は、特に意識してください。
(3) 攻めるときにはカットがかかる、という意味が分からないのですが、インパクトでラケットの面が上を向いてしまうということでしょうか。
もしそうだとすると、力の入りすぎです。
その打点での正しいスイングを身につけて、力まないように打つだけです。
後衛はポイントゲッターじゃないので、1発で何とかしようと思わないことです。
(4) 前衛と後衛を比べると、後衛の方が圧倒的にボールを打つ回数が多いので、どうしてもミスは多くなります。
ミスをゼロにすることはできませんから、ミスを減らす、ということを考えましょう。
・ネットのミスはダメ
ネットを越えれば何が起こるか分かりません。
相手の前衛がミスしてくれるかも知れないのです。
どんなときでもネットは越える、ということを意識してください。
・サーブとレシーブ
テニスはサーブとレシーブからしか始まりません。
ここでミスしてしまうと、その後の展開はなくなってしまいます。
サーブとレシーブのミスが多いとどんなに上手い人と組んでも勝てませんよ。
「サーブは入れる、レシーブは返す」を徹底しましょう。
・ミスの内容を分析する
フォアのミスが多いのか、バックのミスが多いのか、それはどのような場面で多いのか。
これが分かるようになると、意識して練習できますから、圧倒的にミスは減ります。
(5) 後衛に求められること
相手の後衛とどれだけ打ち合えるかです。
・相手後衛からどんなボールを打たれても拾いまくって相手後衛に返せること。
自分がミスする前に相手がミスすれば良いのですから。
強いボール、速いボールが打てることがベストではありませんよ。
・相手後衛の苦手なショットを打たせること。
ゲームの展開は様々ですが、自分の苦手なショットをどれだけ打たないで済むのか、相手の苦手なショットをどれだけ打たせることができるのか、これによって自分のミスは減り、相手のミスは増えるということになります。
・前衛に助けてもらうこと。
「ここに打たれると、自分の苦手なショットを打つことになるので、ここは意識して守ってね」というように、自分と自分の前衛の好きな形、嫌いな形を良く話し合って、攻めるときと守るときの考え方を統一しておきます。
そうしておけば、攻めたり守ったりが楽になります。
これがコンビネーション。
(6) 上手い人を観察すること
上手くできないことがあれば、上手い人を観察しましょう。
ボールのやりとりに目が行ってしまいがちですが、その人のフォームやポジションなどをじっくり見ることで、解決のヒントになることを発見できますよ。
長文になってしまってごめんなさい。
熱中症に充分気をつけてがんばってください。
長文の回答ありがとうございます。
質問では意味のわからないことを書きこんでしまいましたが、
たくさんアドバイスをいただき感謝しています。
marciusakoさんの回答はとても参考になりました。
これからの練習でがんばっていきたいとおもいます。
No.2
- 回答日時:
あれもこれもいっぺんに直そうと思っていると、結局、一生、何も直らない。
まず、たった一つで良いから得意を作る。一つ一つ、日々、課題を持って練習に望む。
今日は〇〇を頑張ろうという感じ。
あとは家に帰ってから、食事して、そして、毎日、素振り(サーブ、フォア、バック、ドライブ、カット)百本以上の繰り返し。更に、スクワットでのパワーポジションの習得。
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