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腰の周りに巻く太いベルトのような物を腰痛ベルトと言うらしいですが、これを父が常用しています。

父はブルーカラーの自営業で60歳。
過去にぎっくり腰を3回ほどしているらしく(3回めは最近です)、再発を恐れてか風呂と寝るとき以外は大体いつもこのベルトをするようになりました。

3回めはこの腰痛ベルトをしていなかった時に起こったらしいですが、それもあってか「もう外せない」そうです。


この腰痛ベルト常用の是非についてネットで調べると、逆に筋肉が衰えてしまいぎっくり腰になりやすくなる、などと書いてあったりで、全て否定的な説明でした。

私としては、ベルトの常用はせず、腰痛に効果があるとされる筋力トレーニングをできる範囲でやっていく等、腰痛を克服するような根本的な対策も取っていく方が良いと思うのですが、全く聞く耳を持ちません。

現在のような、対処療法的な対策ではまたぎっくり腰になることが目に見えていると感じるのです。

そういうことを説明しても父は止めないのですが、これは私が口を出すことでは無く大きなお世話なのでしょうか。


ご意見お願い致します。

A 回答 (9件)

 筋肉痛をぎっくり腰と言っているのですか。

筋肉痛が過去3回不意に襲って本人を恐れさせますかね。椎間板に損傷があるからこそ、いつ痛みが来るか本人に判らず恐れているのではないのですか。本当に筋肉痛ならば、痛くない範囲で鍛えるも安静にするも自由にやればいいと思います。椎間板に損傷があるなら、運動をさせて損傷を広げるより安静にして自然治癒(非常に長い年月がかかります)を願うよりないと思いますが。ぎっくり腰という名は病名ではなく痛いという症状にすぎません。お父さんが筋肉痛ならばよいですが(近くで見ている人が言うのですから筋肉痛なのでしょう)、椎間板に損傷がある人は痛みが無い時でも椎間板は壊れたままですよ。軽い負荷でまた痛みます。完全に壊れたら、命の終わりとは言いませんが生活の終わりです。いま痛くないということは治っていることではなく、椎間板に痛みのない損傷がある人だと、私だったらそう見ますけど。でも本当に筋肉痛かもしれませんね。医者も筋肉痛だと言ったのでしょう。私には疑問ですが。
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無理やりさせてもたぶん続きません



自分で身を持ってトレーニングやストレッチで体の変化を
感じて継続できるのです

ただ、筋肉は鍛えなければ衰える一方ですし、ストレッチを
しなければ柔軟性は失われるばかり
自分が想像しているより足が上がらなくなり、ちょっとの段差で
躓いて骨折→車椅子・寝たきりになる可能性は高いです
その時にお世話をするのが質問者様であれば大きなお世話では
なく口出ししてやらせないと、大変なことになるわけです
実際私の友人は転んで大腿骨骨折→車椅子になった父親の
介護で大変です・・・・
自分の家庭と小さい子供の世話・パート・介護です

医師・理学療法士から話して貰ってプロのトレーナーから指導を
受けるのが一番良いのですがね・・・

お住まいの自治体で腰痛予防の運動教室や理学療法士の
運動相談などありませんか?
無料ですし、そこで知り合った同様の悩みを持つ人から運動で
良くなったよと聞けばやる気になるかも?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> その時にお世話をするのが質問者様であれば大きなお世話では
> なく口出ししてやらせないと、大変なことになるわけです

まさにです。そういう側面は大いにあります。
結局、再発して困るのは父だけではなく周囲の人間でもある、、と思うため、無責任に拒否したように見えた父に腹を立てました。

> お住まいの自治体で腰痛予防の運動教室や理学療法士の運動相談などありませんか?
自治体で取り組みがあるかは分かりませんが、勧めたとしてもハッキリ拒否されるような気がして気が重いです。。

私自身は腰痛はありませんが、私が腰痛について学んで、運動やストレッチ試しつつ簡単なストレッチくらいはやってもらえるようになれれば御の字かも…と考え始めてきました。

お礼日時:2013/07/21 21:46

ギブスとかコルセットみたいなものかな?



年を考えたら鍛えるのは大変だろうから、容認してあげたら?
杖をついてると足が弱る、鍛えるべきだってお年寄りから杖を奪ったら可哀想でしょう?
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この回答へのお礼

> ギブスとかコルセットみたいなものかな?
形状はそのようなものです。

コレを常用することは悪化につながり、ストレッチ等を取り入れると良いことを私は知っているのに、それをしないから、また繰り返すだろう…という所が引っかかるのです。

結局、父のせいだと言えばそうですが、後できっとやり切れない気持ちになるのではと思うのです。

お礼日時:2013/07/21 21:36

世の中には、腰痛ベルトをやりなさいと言っても、暑いとか、汗疹が出来ることを理由に、つい、外してしまう人が多いものです。

そういうことを考えますと、父上は、ある意味、立派ということ。

でね、ベルトをしない方が良いとか、筋トレすべきと思うのなら、嘘が溢れるサイト情報を信じるのではなく、自ら、バーベルを持ちましょうよ。スクワットとデッドリフトをやりましょう。下背部の耐えられる重量までが下半身の力で挙がるのだということを実体験しましょう。そしてね、骨盤が後傾していると、かなり危険であることも実感しましょう。貴方の高負荷トレに父上が触発されることに期待しましょう。貴方が口先だけで何もせず、父上だけに苦痛を強いるというのでは、ちょっとね、人は動きませんよね。

ぎっくり腰の後、長いことベルトをしていると骨盤は後傾したまま固まってしまいます。骨盤が後傾して固まってしまっていたら、既に遅いわけで、筋トレは不可能です。スクワットやデッドリフトは出来ません。やってはいけません。まず、父上の骨盤の傾きを確認しなければなりません。おちんちんを前に出しているような形になっていたら、それは、既に、骨盤が後傾して固まってしまったということ。

でも、まあ、それでも、うつ伏せ状態で寝そべることで骨盤は前傾を取り戻します。ケトルベルを教える某団体の休息姿勢はうつ伏せです。お行儀が悪いかも知れませんが、うつ伏せを励行することも一法です。

バーベル使用を大袈裟に感じるのなら、ケトルベルをどうぞ。

まず、貴方が、12kgくらいの軽量ケトルベルひとつを用意して、片手スイングとか、片手スナッチをやってみるというのが面白い。スナッチの面白さに貴方がハマれば、父上も、それに乗ってくる可能性が大きい。そして、スイングにしても、それが足腰にどう効いてくるか、貴方自身の確認があってから、父上に薦めるというのが親孝行。

私も過去にぎっくり腰を3回やり、いま、高負荷バーベルでのスクワット、デッドリフト、そして、ベンチプレスが日課。ケトルベルでも遊ぶ。所謂、腰痛とは別物の、下背部(腰)~首筋=脊柱起立筋・広背筋・僧帽筋の筋肉痛を感じられるようになったのは最近のこと。最初は、筋トレしても、筋肉痛とは思えない、単なる腰痛が発生するばかりであったことを思い出す。フォームの習得に時間をかけることが肝要。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 嘘が溢れるサイト情報を信じるのではなく
サイト情報に眉唾が多いことは分かります。
また、医者でも無い私が説得力を持つためには自身で実証するくらいしか無いということも分かります。
そういうわけで、仰るトレーニングよりも負荷は相当に低いですが、私もトレーニングはしています。

お礼日時:2013/07/21 21:26

>筋力トレーニングをできる範囲でやっていく等、腰痛を克服するような根本的な対策も取っていく方が良いと思うのですが、全く聞く耳を持ちません。



貴方の言う事もご尤もです。
基本的には間違っていません。

しかし、お父さんの年齢を考えてみてください。

体を鍛えれば筋肉が発達して強くなる、そう言えるのは若い時だけです。
歳をとれば減って欲しくなくても筋肉は減って行くだけ・・・衰える一方・・・なのです。
筋力トレーニングによって、その衰える部分を減らす事は可能でしょうが、
今よりも増やす事は年齢的に不可能に近いとも言えます。

また、仕事をして疲れ果て、更に筋トレも・・・というのは年齢的にきつすぎるとも言えます。

日々体を鍛錬しているスポーツ選手でさえ、30歳を過ぎれば限界を感じて引退を考えるというものです。

既に60ともなれば、筋トレがどんな効果を果たすかも自身の体で解っているはずです。
若い人の意見を受け入れない、というのではなく、自身の体を解りきった上での判断と捉えてみましょう。

衰えていく自身の体を保とうとする努力も大事と言えますが、
その様な気力&体力さえも衰えてしまっている・・・。
だから、現状を保つ為の最善策がベルトというサポート器具の使用なのでしょう。

年齢的にみて父親の体を気遣う気持ちがあるのであれば、
仕事を減らしてあげるとか、引退も含めて考えてあげるべきとも言えなくもありません。

仕事が生きがい、健康維持だというのであれば、辞めさせるのも良くないので、辞めさせなさいとは言いませんが、
貴方の考え方は、若い人になら十分通用する話となりますが、
お父さんにはちょっと「的違いな正論」だと言えてしまう気がします。

100歳の足腰の弱った老人にスクワットで足腰を鍛えろ!
というのと近いお話、とも言えるので
無理やり押し付け強要するのは止めておきましょうね。

大きなお世話かもしれない、という部分も考えておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

年齢的にトレーニング等は辛いのかもしれないと思いつつも質問しましたので、的はずれな正論というのはそうかもしれません。

> 現状を保つ為の最善策がベルトというサポート器具の使用なのでしょう
確かに本人は現状を保つためと思っているかもしれませんが、私はもっと悪くなるのではと思っているので腑に落ちないところがあります。
現状を保てるなら私も何も思わないのですが。。

医者でもないただの素人の私が何を言った所で、説得力が無いのは理解しています。

お礼日時:2013/07/21 21:17

>そういうことを説明しても父は止めないのですが、これは私が口を出すことでは無く大きなお世話なのでしょうか



聞く耳を持たないならしょうがないですね。このような方は例え医師からアドバイスを受けても長続きはしないと思います。貴方もそのようなお父さんを見るにつけストレスがたまるでしょう。父親も貴方に何か言われるたびにストレスがたまるのです。やりたくもない筋トレをやるよりも、たとえ腰痛に悪くてもベルトでごまかしている方がお父さんの人生を考えるといいのかもしれません。要するに人生何を重要視するかだと思います。

最近、ストレスが腰痛に大きく関係していると整形外科学会で発表されました。お父さんの考えを尊重することで、ひょっとしたらお父さんの腰痛は軽減されるかもしれません。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 貴方もそのようなお父さんを見るにつけストレスがたまるでしょう
仰るとおり、それが原因となって質問した次第です。
確かに、ベルトを外してストレスに感じるようであれば良くないのかもしれません。。

お礼日時:2013/07/21 21:12

 ぎっくり腰と言う病気は存在せず腰に激痛が生じる症状をすべてぎっくり腰と呼んでいます。

ぎっくり腰だと言っている症状が実は椎間板ヘルニアか骨癌か尿管結石かは占い師のみぞ知るというところです。重量物を持ち上げる際に椎間板を損傷すると猛烈な痛みが生じこれもぎっくり腰と呼ばれます。人間の体はミミズと違い骨格で支えられており筋肉は骨格の角度を変えるだけの働きです。椎間板の損傷を筋肉を鍛えることによって治そうとは、人間の体を骨格ではなく筋肉で支えるように進化させようという努力だと思いますがおそらく脊椎動物がミミズに進化するには1000年くらいでは無理でしょう。骨折した人に対して、ギブスを取りなさい、筋肉を鍛えなさい、筋肉で体重を支えるのです、と命じることは実験結果に興味はありますが、自分の親で試すのは私だったらやめておきますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

要するに、私が言っている「ぎっくり腰」が椎間板ヘルニア等の椎間板損傷による物で、筋肉由来の物で無いのなら、筋肉を鍛えることに意味は無いという意味でしょうか。

医者でレントゲン撮っているので、椎間板由来の物であればそういう診断がされると思うのですが。
また、そういう診断は受けていないようです。

お礼日時:2013/07/21 21:10

>これは私が口を出すことでは無く大きなお世話なのでしょうか。



全くその通りです。

嘘だと思うならお父さんの仕事を
一日でもいいから手伝ってみたらいいです。

ぎっくり腰になりにくい体質を作るのは、
筋トレもそうなのですが、
毎日のストレッチなど筋肉を柔らかく保つことと、
適切に休ませることなのですが、
仕事で肉体労働をやっていると
それが追いつかないのです。

言ってもらうなら、鍼灸や整体の先生などから
言ってもらったほうが説得力があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、聞く耳を持たなかったというのは、大きなお世話だと言われたようなものなんでしょうね。
父の仕事はどうひいき目に見ても全く忙しく無いのですが、それでも年齢のこともあり、筋力や柔軟さというものが無くなっているんだと感じました。

筋肉を柔らかく保つためにストレッチ、くらいはしても良いと思うのですが、そういうアドバイスすらも病院の先生などからでないと聞き入れないような気がしました。

お礼日時:2013/07/20 20:58

 ぎっくり腰とは多くは椎間板ヘルニアですが腰の筋肉を鍛えたところで治るはずがなくほとんどは筋肉を鍛えるという運動で悪化させます。

痛まないようにそっと暮らすという以外に良くなる方法はありませんが、生きるために身体を動かさなければならないなら腰痛ベルトを使うのが背骨を曲げないという点では多少効果があるでしょう。治りにくい病気ですがせいぜい安静に暮らすことです。鎮痛薬を使うことは壊れるまで動かすということであり危険ですが働かなければならないという人で痛みに耐えられない場合はしょうがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> ぎっくり腰とは多くは椎間板ヘルニアですが
とのことですが、そもそもぎっくり腰と椎間板ヘルニアは異なるものではないでしょうか。
例えば以下のサイトで違いが説明されていますが…。
http://www.strained-back.net/basic/hernia.html

また、トレーニングの有用性についてですが、以下のサイト等で予防のためのストレッチやトレーニングは有用だと書いてありますが、これは間違いということでしょうか?
http://www.zamst.jp/tetsujin/ask/q04.html

お礼日時:2013/07/20 20:51

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