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『正しきを示すはただ一体。
 他はすべて嘘しか答えてはいない。
 複数が正しき者となりえるような矛盾が発生するは、即ち正解に非ず。
 また、すべての場所に収まる数字が特定できなければ、それもまた同じ。』


部屋の中には、横一列に並ぶように像が七体ほど立っていて、それぞれその胸に文字が刻まれている。
また、縦に並んだ0~9までのタッチパネルが横に三つ並んでいるよ。

それぞれに刻まれた文字は、こうだ。

一体目『同じ数字は二度は使わない』
二体目『答えの頭は5未満である』
三体目『最初の数字は7で、最後の数字が5だろう』
四体目『中心の数字は偶数である』
五体目『三番目が言う最後の数字は間違っていない』
六体目『中心と最後の数字は同じではない』
七体目『最初の数字は6以上だ』

A 回答 (1件)

一体目が正しいとすると、六体目の嘘と矛盾するので、一体目は嘘と確定。


また、三体目が正しいとすると、五体目の嘘と矛盾するので、三体目は嘘と確定。

ということで、正しい文字が刻まれているのは、二・四・五・六・七体目のどれか。

正しい文字が刻まれているのが、二・四・六・七体目のいずれかとすると、3ケタの数字は確定できない(長くなるので、ここの過程は省略します)。

そして、五体目が正しいことを言っていると仮定すると、
五体目の文字より、最後の数字は5と確定。
二体目の嘘と七体目の嘘より、最初の数字は5と確定(三体目の嘘とも矛盾しない)。
また、この時点で一体目の嘘とも矛盾しない。
そして、六体目の嘘より、中心の数字は5と確定(四体目の嘘とも矛盾しない)。
よって、数字は555と確定される。

以上、正しい文字が刻まれているのは五体目で、数字は555だと思います。
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