
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
五十肩は正式には肩関節周囲炎といいます。
この病気は筋肉、関節包、滑液包など柔らかい組織(骨以外)に多発的に起こる比較的広範囲な炎症性の疾患のことを言います。因みに骨がずれることはありません。骨のずれが確認できれば肩関節脱臼や亜脱臼という診断名がつきます。診断の方法をご紹介します。まずは問診で発生状況を伺います。何か特別なきっかけがなければ五十肩の可能性を残します。痛みの表現や患部の範囲なども重要な手がかかりになります。次に触診です。圧痛部位の確認、腕の上がり具合の確認(関節可動域)を行います。関節可動域制限があれば五十肩の可能性を残します(五十肩の疑いが高ければこの時点でほぼ決定です)。最後にレントゲンを行います。関節の変形、石灰沈着の有無、アライメントなどを確認します。レントゲンは確認みたいな使い方で、一番重要なのは触診です。触診をしない医師はヤブだと思っていただいてもいいと思います。
>その際服を脱がないといけないんでしょうか(皮膚を直接診ないといけない?)。
Tシャツなど薄手のものであれば脱がなくてもいいですが、直接触って確認をしたいケースもあるかもしれません。また治療方法の一つとして注射もありますが、「じゃとりあえず注射しておきますか」という流れも予測はできます。ただどのような場合でも貴方が拒否をすればそれ以上医師は強制はできません。
長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
今年50肩になり、診療を受けました。
基本的には、レントゲンです。
どういう部分が痛いのか、どうしたら痛いのかは聞かれ、触診されますが、レントゲンではっきりと関節のズレが映りますから、服を脱ぐとかということはありません。
まぁ、整形外科なので脱いで診るという内科的なものではありません。
ただ、治療の一貫で、関節部近くに注射をウツことはあるのですが、その場合はその限りではありません。
因に、私は注射が苦手なので、整体に通い治しました。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/07/22 10:04
回答ありがとうございます。
診察は内科的なものではないんですね。
基本的にはレントゲンなのですね。注射…痛そうです。
ありがとうございました。
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