
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
簿記会計の原則的考え方は、支払日ではなくその費用に関するサービス等を受け入る機関の費用です。
(発生主義の原則)支払いが前払いの場合も後払いの場合もあるので、支払日に関係なく契約上の用益提供の日で計上するということです。
ただし実務的には毎月定額の支払いで用益の提供も継続的である場合は支払日に費用計上あっても支障がないのでそういう処理をします。ただしこれは継続的処理(最初から最後まで同じ条件を適用する)ことが必要です。
前払いの場合は
支払日
前払費用 999/現預金 999
用益提供の日
支払手数料 999/前払費用 999
というようbな仕分けをします。
後払いの場合は費用計上の時は未払費用を相手に計上し、支払日には未払費用に支払いとして処理します。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
仰せのことは分かりますが、前払費用や未払費用は期をまたぐ時に決算整理として使うようなきがします。
期間内のことなので、未払金もしくは前払金が妥当かと…
>用益提供の日
とありますが、これは請求日でよろしいのでしょうか?
実際に手数料が発生した日時の金額は請求されず、月額合算のとなりますことから、日ごとに仕訳をしますと請求額と誤差が生じてしまいます。
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