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整体に行った時に、骨盤が歪んでいるといわれました。
正確に言うと右側が下がっていると言う事だと思います。

経緯としましては、腰痛で病院に行きました。
(1)低周波治療を行う→治らない
(2)レントゲンを取る→異常なし
(3)MRIをとる→椎間板ヘルニアと診断される

(4)牽引や整体の治療を行う

と言った感じなのですが、
整体を行った際に骨盤が歪んでいると言われました。
ヘルニアについて色々勉強していると、
骨盤の歪みに要因があると多々書いてあります。

治療するに当たって、歪みが治ってきているか画像で
確認がしたいと思うのですが、どんな手段があるのでしょうか?
それとも、基本的には、整体などの治療で痛み等が治まればOKと言うのが一般的なのでしょうか?
レントゲンで写るような気がしますが、お医者さんに
告知されなかっただけでしょうか?

A 回答 (2件)

 初めに、こんなことを言うと整体を批判していると誤解する方がいるかもしれませんがあくまでも個人的な意見なので批判、抽象はご遠慮ください。


 
 人間の身体は図や写真の通りに左右対称になっていると思っている方がいますがそんなことはありません。鏡で自分の顔や身体を見れば一目瞭然。僅かに違うか明らかに違うかの差はあると思いますが同じでは決してないです。身体も同じです。右の腰骨が下がっていても不思議ではないですしレントゲンの映像でハッキリと分かるようでは#1さんもおっしゃっていましたがまともには歩けません。
 
 ましてや異常を感じる前の自分の骨格を知っている人はまず居ませんので異常を感じてから受診しても異常がなかった時と比べようがないので歪んでいるというのは考え難いです。もしかしたら整体師さんの言う歪みは異常が出る前からあったかもしれませんよ。
 
 っということでバランス良く身体が機能して痛みや違和感などの症状が無ければ良いと思いますが・・・ 
 ちなみにレントゲンは骨折や脱臼、その他の病気などの診察、診断には大変優れた検査機器ですが歪みなどの判断は難しいと思いますよ。症状が出る以前の映像を医師は見ていないのですから比べようがありませんので・・・
 
 
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この回答へのお礼

ご回答頂いた件ごもっともだと思います。
ご意見ありがとうございました。

違和感がない様に頑張りたいと思います。

お礼日時:2004/04/01 12:14

こんにちは。


骨は確かにレントゲンで写るのですが、レントゲン写真と骨盤のゆがみでは見る部分が違います。
レントゲン写真で判る程ゆがんでしまったらたぶんまともに歩けないでしょう。
レントゲンで判るゆがみと言うのは、骨自体の変形や位置関係の大きなずれなどです。

それぞれの骨の位置関係がほんの少しづつずれているような場合はレントゲンでは中々判りません。

ではどのようにゆがみを見るかというと、身体の測定点を決めて、立った状態で計測したり、整体士が実際に触った感覚で判断します。
それゆえこの分野の人は経験や評判が非常に重要です。
測定点の計測データなどでしたら見せてもらえるでしょうし、腰の骨の特定の位置を決めておけば自分で計る事もできます。
最も単純明快なのは、まっすぐ立った状態の正面写真をとっておく事です。
これを毎週、もしくは毎日記録していけばその変化を見る事ができます。
この場合、できるだけ服はつけないほうがいいでしょう。
(下着くらいはいいです(爆))
カメラまでの距離を決めておけば、そのまま写真を重ね合わせて比較できます。
今はデジカメがあるので、なお簡単ですね。
取ってくれる人さえいれば特段難しい技術は不要です。
気をつけるのは立ち方を同じにする事くらいですね。
かかとをぴったりくっつけて「きをつけ」するのが一番やりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
写真に写る場合は相当なのですね。
一度自分で写真を取って比べて見たいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2004/04/01 12:12

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