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油圧配管の溶接について質問なのですが、突合せ溶接と差し込み溶接がありますが、それぞれどんなメリットとデメリットがあるんでしょうか?
また、差し込み溶接の際に例えば配管とソケットなどを差し込んで溶接する際に、ソケットの底まで差し込まず、少し隙間をあけると聞いたことがあるんですが、なぜですか??
教えて下さい。

A 回答 (2件)

素人的に考えると、


突合せ溶接より差し込み溶接の方が丈夫で安全、

少し隙間をあけると聞いたことがあるんですが
熱で膨張しても突き上げしない為と思うが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
とても勉強になりました!

お礼日時:2013/09/24 10:20

>突合せ溶接と差し込み溶接がありますが、それぞれどんなメリットとデメリットがあるんでしょうか


一般的にレーティングが高いもの(より高圧)はバットウェルド、突合せ溶接です。
フィッティング(継手)も高圧は肉厚の関係からかソケット仕様は製造してないケースが多くなります。
溶接部の強度もソケットは必然的に隅肉になりますから一定以上の強度は期待できません。
(肉厚までの脚長しか使えないので)

>ソケットの底まで差し込まず、少し隙間をあけると聞いたことがあるんですが
想像ですが、熱膨張などで変形した際に余分なストレスがかからないようにではないでしょうか?
あと考えられるのは、ガス配管の場合水が封じ込められないようにとか・・・。

自信が無いので、試験の回答とかだったら、調べなおしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
とても勉強になりました!

お礼日時:2013/09/24 10:20

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