プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

回答をするときに、自分の得意分野だったり、一生懸命相手のことを考えて、何とかしてあげなければ、と思えば思うほど、上から目線の回答になりがちです。

そんな回答にならないために、何か工夫していることはありますか。
やっぱり、偉そうな回答を受け取るのはいやですよね。

こう、一言何か、付け加えると、文章が軟らかくなるよ、といった、コツがあったら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 こういうご質問をされたのは、回答への「お礼」、「補足」で、キツイお返事があったのでしょうか。



 カテゴリによって、質問、回答、その返事とも、傾向がそれぞれ違うと思います。私は主に「恋愛、人生相談」で回答しておりますので、それをご承知いただいてお読みください。

  ♪  ♪

 私は回答もよくしますが、自分が「上から目線」になっているかなど、気にした事がありません。質問された方(以下、「質問者」)に対して答える側(以下、「回答者」)のほうが、多かれ少なかれ「優位」、「上から目線」になるのはやむを得ない事だと思います。
 ただ、それを質問者に感じさせてしまうのはマズイとも思います。質問者が「何だコイツ、偉そうに!」などと、感情的になってしまうと、例え良い回答であっても質問者に受け入れていただけません。質問者の役に立たないなら、回答は無意味です。
 だから回答は、内容が役に立ち、正しいだけではなく、質問者の心にスッと染み込んでいく様な書き方をする工夫も必要です。

  ♪  ♪

 プロフィールに書いていますが、私は回答する時、以下の様な事に気をつけています。

 質問された方を受け入れる事。
 現状を説明し、現実を受け入れられる様にお話する事。
 具体的な解決案を挙げる事。

 いつも、こうキレイにいくわけではありません。時にはキツイ「ご意見」になる事もありますが、どんな時でも、具体的な案は出す様にしています。質問者は、どうしたらいいか分からないのでしょうから、問題点などを挙げるだけではなくて、どう動いたらいいかも考えれば、「机上の空論」にならずに済み、また質問者が分かりやすいと思います。

  ♪  ♪

 ただし、具体案を挙げるのには、危険もあります。これには、私の案が解決に結びつかない危険と、「何を偉そうに!」と思われてしまう危険です。私の解決案が、必ず役に立つ、私の言う通りにすれば必ず解決する、とは限りませんが、そう言い切ってしまいやすい部分なのです。

 そこで、この二つの危険を回避するために、「このやり方がいいですよ!」と言い切らずに、「こんなやり方もありますよ。」といった言い方をしています。

  ♪  ♪

 私は、具体案は、それ自体が解決に結びつけば嬉しいですが、その他に、質問者が「ああ、こんなやり方もあるんだ!」と、視野が広がって、まだ希望があると思っていただける事も目的と考えています。回答者様が、救われた気分になるだけでも、価値はあると思います。


 この様に、私の場合は、質問者様の問題解決を願う事を意識するのが、「上から目線」を和らげるのにつながっているかもしれません。ただし、あくまで「和らげる」だけで、「上から目線」でなくなるわけではありません。

  ♪  ♪

 この様に、回答を質問者様に受け入れていただける様に意識していますが、一方で、私は回答する質問(者)を選んでもいます。これもプロフィールの通りですが、以下の様な質問(者)には、基本的には回答しません。

 倫理に悖る質問、非常識な質問。
 回答しても質問された方の改善が期待出来ない質問。

 回答の目的は、質問者のお悩みを解決するお手伝いになる事です。しかし、「言っても分からない人間」も確実にいます。私は、そういう人を「ワカラズヤ」と呼びますが、ワカラズヤには、回答しても解決につながらない。質問者(ワカラズヤ)の側の問題で、解決と言う目的を達せられないなら、回答する意味がありませんから、回答しません。

 しかし、たまにはそういうのにも回答します。その時は罵倒になります。今まで、「アホンダラ」、「ワカラズヤ」、「ロクデナシ」、「鬼畜」といった、汚い言葉を使ったと思います。
 尤も、ただ感情に任せた罵倒では、やはり意味がありませんから、これぐらい言えば、もしかしたら分かっていただけるかな?という、希望はポッチリ込めます。汚い言葉を散りばめながら、それでも冷静に、どんな所が悪いのかは言う様にしています。まあ、たいていダメですけど。

  ♪  ♪

 質問者も回答者も、「玉石混交」です。恐らく、「石」のほうが多いのでしょうし、ここに限らず、世の中はそういうものなのでしょう。言い方に気をつけ、また質問者を選んで、なるべく「玉」のほうの方と多く接する事ができればいいな、と考えましょう。また自分も、「玉」を目指します。「玉」でありたいですね。

 私は質問、回答とも公開していますので、お時間があれば、それこそ「具体例」をご覧くださいませ。自慢と思っていただきたくはないのですが、私は、自分の質問や回答にいただいたお返事で、攻撃的なものや否定的なものは、片手で数えるぐらいで、気持ちよく使わせていただいています。お返事がないのにガッカリする事はありますが…。


 この回答も「上から目線」ですよ。どうお感じになりましたか?(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お言葉に従って、いくつか回答拝読しました。

ライフのカテゴリーで、よくあんなに立て続けにベスト・アンサーが取れますね、というのが正直な感想です。

楽しんで文章を書いておられるのが回答の端々からにじみ出ています。それにしても、あんなに長い質問文を読んで、そこからお相手の人物像を的確につかんでおられるようで、感激しました。私には、質問文を最後まで読むことさえできませんでした。

”元不倫相手の奥さんを訴えたい”というのは一体???

質問を選ぶ、というのは、まぁ、それはそうですね。たとえば、”会社にかわいい子がいて、既婚者の自分がアプローチしてもいいものだろうか?”などという問いに、本気でとめに入ったものでしたが、あれは不毛でした。あれから不倫関係への回答は控えておりますです。自分に経験のない、どろどろ感の判らないものは、結局、倫理的かつ清潔な回答にならざるを得ないですものね。

そこへゆくと、ftynさんの守備範囲は広く、ご回答はいつも和やかなものです。この和やかさの秘密は何なのか、ですね。

昔、遠藤周作さんが対談をするときに、彼が聞き手である場合は、とにかく、具体的な話を引き出すように心がけたそうです。上滑りな、抽象的な精神論だけでは、その対談は失敗であった、と。ftynさんの秘密もその辺にあるように思いました。

私には、すぐに何でも分析をしてしまう癖があって、人をいらだたせることが多いのと対照的です。

どの質問がftynさん、おっしゃるところの、罵倒的回答になるのか、時間があるときに、もう一度、挑戦してみます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 00:55

「教えてあげる」をする以上、かならず上からの答えになるので、上から目線になって当然のことですが、


質問者は、自分の間違えを指摘されると「上から目線」と感じるようです。

たとえば、数学の問題で
Q:ネットで次のような解法を見つけましたが、これで解けるのでしょうか?
A:それは間違った解法です。どこが違うかというと・・・。正しい解法は・・・

というのでさえ、「上から目線」と受け取るようです。(まったく、勝手な。)
しかし、間違えを指摘しないと、いつまでも自分のやり方であっていると思い込むし。。。

A:残念ながら、それは間違った解法です。どこが違
と、気を使った書き方をしてあげると、多少よいみたいです。
どういうのが、気を使った書き方なのかは、一般的な答えはないと思います。そのつど柔軟に対応。。。

答えを書くより、こんなことを考えるほうが難しいですね。('_°;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

エッ?数学の解答でも苦情が出ますか。。。(ため息)

この風潮には、学校の先生も苦労しておられるでしょうね。

以前、”上から目線とはどういうことか”という質問をたてたことがあり、質問者も、回答者もどっちもどっちである、と、感じたのですが、質問者側の被害者感が増すにつけ、図に乗った回答者が鋭い刃先のような回答を投げつけ、それでますます被害者感がエスカレートしてゆくような気がしました。

私も、良くわからないんですが。最終的には、自分が言われていやなことは言わない、でしょうか。

間違っている、と断定されるのがいやな世代が厳然として存在するんですね。勉強になりました。心掛けたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 01:13

 出来るだけ丁寧な文章をと心がけています。


 しかし、教える側と教えられる側とではどうしても立場的に上から目線には成ります。これは誰しも同じ事です。ただ、普通はリアルで話す場合は、目の動きや声の感じなどで調整は出来ますが、ネットではそれが出来ないので、どうしてもきつい言い方になりやすいのです。
 文章を読み慣れていないという事もあるかな。小説などを読めば文章に工夫を凝らしたりしているので、参考には成りますが、論文関係だと断定するような言い方も多いから、どの文章に親しんでいるかにもよるかもしれませんね。

 質問者も教えて頂いて居るという考えがあれば、さほど怒ることも無いですが、教えろ!という態度であれば、回答する側も攻撃的な書き方になりやすいですね。

 それと、私は質問者の姿を有る程度想像して書くことも有ります。外れると大惨事もありますが、ほぼ有っていると、その人に合わせた書き方、伝え方も出来るかなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あぁ、大仏様が。。。

いや、いや、私も、粗忽者ですので、それこそ的外れの回答をして、補足をいただくことが、ままあります。kyo-moguさんも大惨事を経験なさいましたか。。。。

そうですね。このサイトの構造上、質問者がたくさんの回答者の答えの中から、ベストアンサーを選ぶようになっており、質問者、有利の感があります。何か、クイズ・ダービーの大橋巨泉のような、といったら、古いですが。偉そうでしたよね、あの人。

kyo-moguさんは中年の男性であろうと見当をつけておりますが、アンケートのカテゴリーでは、てっきり男性だと思っていた人が女性であったりしています。

私は、現在のところ、英語ばかりの環境で、日本語を話すことがなく、単語が出てこなくて、グーグルの翻訳機で日本語を探すことも頻繁です。ご指摘の通り、もう少し、語彙を増やすよう、努力してみます。幸いなことに、紀伊国屋さんのオン・ライン書店を見つけましたので、この夏は少し読書にいそしもうと考えております。青空文庫もいいですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 00:19

私が気をつけていることは、質問に対する『解答(正答)』を行い、分かりやすい解説とその根拠を示すようにしています。


質問者から補足があれば、自分のスキルの範囲で応じ、スキル不足で無理と思ったら素直にお詫びして撤退します。
回答を書く前に実証することが多いので、そういうときは「****です」と自信を持って断言できますし、異論が出たら画像等で明確に示せるので、断言口調も問題ないと考えます。
推定伝聞から結論を予想する場合は、実証に比べて低姿勢にならざる得ず、いささか信憑性に問題があることも付け加え、回答に至ったプロセスも示して、質問者が補足欄で珍答を指摘したり、他の回答者の批判(当然間違っているという根拠を示して欲しいですけど)を受けたら、誤答をお詫びします。
私自身は「正しい答え」が伝わることが大切で、事実関係を客観的に淡々と書けばそれでよいと思う。
内容が間違っていたら、何をどう書こうがそれは「怪答」と批判されても甘んじて受けざる得ず、上から目線もしたから目線もない、ただし上から目線で怪答をやったら、これは恥ずかしいでしょうね。
従って、私の場合は自信がない回答ほど丁寧です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あら、私がぐずぐずしている間に、退会なさってしまわれて。。。このお礼がどうか届きますように。

最後の部分の、

上から目線で”怪答”やったら、これは恥ずかしい。。。というのは、おかしいですね。私の回答は、もしかしたら、全然的外れかもしれないという意識を常に持っていたら、非常に控えめで、感じの良い回答になるかもしれません。

学問・テクノロジー関係にご回答なら、”これが正解”という100%の自信がお持ちになれて、断定口調も当たり前なのでしょう。

他の方へのお礼にも書きましたけれど、私の本心としては、教えてあげるのに”上から目線のどこが悪い”という昔かたぎがどこかに残っているので、それが回答の端々に、ついにじみ出るようにも感じます。でもそれは、時代遅れのように考えました。

ともあれ、ご事情が赦すようになりましたら、再度のご入会をお待ちします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/25 00:00

私は質問での参加がほとんどです。


ですから、自分が回答をいただいた時に、
どういう回答を上から目線と感じるかということを書かせてもらいますね。

「そういう症状は○○が原因です。××しましょう」
というような言い回しは、私的にはあまり好ましく思えません。
回答者の立場での回答ではなく、質問者の立場で回答すると、
「経験上○○ですので、××すれば良いように思われます」
というような書き方になるのではないでしょうか。
ようするに、役に立ってあげたいではなく、自分でも役に立つことができるかもしれないという姿勢。

質問者様のような意識を持つ回答者様が増えれば、
事務局が提唱する「誰もが安心して気持ちよく利用できるコミュニティー」に近づくことができるように思います。
マジレスしてしまいましたがな(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

マジレス大歓迎です。

ちょっとした言い回しを変えるだけで、事がスムーズに運びますよね。文章の最初に、一言加えて、最後に霞をかけるように断定を避ける、というテクニックを会得すれば、回答上手になれる、と、励まされるようなご回答でした。

回答する側として、精神的にゆとりがあるときに回答するよう心がけると、あれこれ、きめ細かく考えられます。そんなことも心がけてみたいと思います。

私の場合、回答を書いている途中で、どんどん、熱くなってゆくようなこともありまして。。。。大人のゆとり、大人のゆとり。

”お役に立てたら、うれしいと思います”という姿勢(!)が大切ですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 23:49

 お優しい方ですね。

私の場合、諦めて嫌なやつを演じることにしています。プロフィールでも自虐を書いておくことにしています。なぜなら、悪者か善人か分からないというのが一番、心の整理がつけにくいからです。いっそ悪人だと思ってしまえば、無視することもできるでしょう。だから私は善人だという雰囲気をわざと打ち消しています。このサイトに出入りするうちに、シニカルな自己分析が進みました。案外、これが楽しい(笑)。

 カテによって特性が違いそうですね。ライフの場合は混乱した考えを整理してほしい人が多く(短く書くと喜ばれる)、哲学は暇人がおり(ちょっとのことで論争が始まる)、教育は先生の言えない本音を書くと喜ばれ(適度に破天荒で可)、外国語は何を書いても喜ばれる(専門的な知識のみを相手は見ている)。このカテはどうでしょうか。あまり知らないのですが。

 それにしても、サイトでの議論が自殺の遠因になることがあるそうですよ。確かに無法地帯という状況を呈していることもあり、深刻な問題です。私に子供がいたら、大学を卒業して、皮肉に耐久できるようになるまで、こういうところには出入りしてはならないということでしょう。高校生にはきついなと思います。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

フェイスブックの記載が原因で、自殺をした高校生の記事を読んで、暗澹たる思いでした。こういう、仮想空間は、仮面を被った男女が、お芝居をするところだ、と割り切っていければいいんでしょうが、人間の本質には、常に真実を求めてしまう、困った傾向があるんでしょうね。

話は聞いても、真に受けちゃダメよ、と前置きをする、というのはどうでしょうか。

カテゴリーによって、喜ばれる回答の傾向と対策、は勉強になりました。ライフの回答は短めに、ですね。。。これは、私には難しいかも、です。哲学カテゴリーは、参加当初しばらくお世話になったことがありましたが、私の日本語力では無理でした。あちらに長くおられる方は無条件に尊敬いたします。

プロフィールを拝読いたしまして、確かに、悪者の仮面をつけておられるのですが、失礼ながら、いくつかの回答も覗いたところ、特にライフのカテゴリーでは、質問者と、うまく距離をとっておられるのが、小気味よく思われました。うまく抑制したご意見を、パッと放り出す感じがしました。確かに短いご回答で。

特に、教育のカテゴリーでは、若い方とのやり取りを楽しんでおられるように感じました。私も、子供たちが独立し、夫も単身赴任の無聊で、こちらで老若男女とやり取りできるのは、小さな灯し火を得たような心持です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 01:22

Ciaopolpo さん お邪魔します m(__)m



>回答が上から目線にならないために…

私自身、そう人間もできてないし、知識もセンスも無いので偉そうなこと言ってはいけないと常々思っています。
しかし…明らかに世間一般論から見てもおかしい?社会性が無い発言?あまりに固執し過ぎた感情?そして、特に趣味カテでみますが、質問者の意見に対し、ほぼ無視して自分の経験・価値観だけを押し付ける人。正直、ちょっと知っている人見たらただの教科書(要は雑誌等の通説)の受け売りに過ぎない、そして、質問者さんに何も利益も生じない?と言うことが多いです。例えばショップの紹介もそうです。ここが良い?自分も買った?そんな話、人それぞれで不適合もあります。こうした話ができるのが、自分が経験して成功・失敗を味わってるからです。自分の杓子定規で話す人は…。きちんとした回答者さんは、質問者の意向を汲みながら、解決手段やご自身の意見を述べつつ、判断の一つ的なスタンスで回答されてます。そうした文体でもありました。

なので、私自身は、これが良い!というイメージはあまり出さないようにしてます。最後のご判断は質問者さんですよね。確かに明らかにおかしい?間違ってる?経験上ほぼ間違いない?ならば断言も良いかもしれない。でも、あくまで自分はそう思うという経験・知識上の流れにしてます。一方内容によっては、ここでの相談より自分で確認するのが一番?的な事も多いので、その質問者さんの思惑によっては歯に衣着せないです。これが良いか悪いか…最近ある質問であまりに違和感というかおかしかったので道理含め説明したら、長ったらしい回答で意味がないと、質問の趣旨に反すると言うことで削除されました。でも、その質問の回答は、その人の将来的人生観も含めた回答を心がけました。でも、やはり文体がきつくて受け入れられなかったのでしょう。そうした面は削除に異論を思う反面、今後の己の改善に努めようと思ってます。

基本的…といってよいのか…私は質問者さんの内容と、心理、背景をなるべく考えるようにしてます。といっても自分自身そう人生経験が豊富でもないし、的に合ってるか?の疑問も常にあります。ですから、私自身はなるべく、一つの事例・意見として眺めてもらう、判断してもらえればと言うスタンスで回答してます。ニュートラルな立場でしょうか。

ですので、よく相談関係では、『ご参考まで』『一例として』『私的・主観』といった表現です。最後は相談者さんの判断ですから…。所詮私のレベルではもしや解決策にはたどり着けない…参考にもならないかもしれないですが…

ごく私的な意見でした。これも一例ですし、良いか悪いか…もっと人生勉強しなければならないです。人間性が成長してないいい年したおっさんの認識なので…(恥)

失礼しました m(__)m
    • good
    • 0
この回答へのお礼

以下、私の育った時点での日本の常識で、私の本音です。

”若輩者は、その道の先達にひざを屈し、質問するときには態度をただし、その意見を拝聴すべきである。”

でも、どうやら日本の常識が変わってしまったようで、”昔はこうだった”と言っても、仕方のないことですので(上から目線という言葉自体、厄介な代物が生まれてきたな、という感覚です)、時代に沿ってゆかなくてはならんと思っています。

ご回答を拝読しまして、失礼ながら、”あら、uniwankoさんも、やっぱり?”とニンマリしてしまいました。”噛んで含めるように、説得する”というのは、なぜか嫌われますね、近頃。ただ、このまま行くと、貴方は、絶対こうなるぞ!というのがわかっている場合、母としての私が、どうしても、”言うだけ言ってしまいなさい”と主張するので、質問者さんの意向などとかかわりなく、意見することになります。

私の場合、質問は、”アメリカ人の彼が、昔の彼女とすっぱり切れてくれない、どうしたら私一人のものになるか”というもので、私は性病の検査をするように進言しましたが、質問者さんはおかんむりでした。まぁ、気持ちはわかります。今でも、検査に行ってくれたか心配ですが、多分行かなかったでしょう。

押し付けがましさやおせっかいは、人の不快にするものであることを肝に銘じなければいけませんね。仰るとおり、”質問者さんの意向を汲む”というプロセスを経る、あるいは一拍呼吸を置くことで、ずいぶん回答の質が変わるかもしれません。

またまた、お礼が長くなってしまいました。
貴重なお時間を割いてのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/24 00:41

質問者のレベルと品性に合わせて回答しているだけですからね。


上から目線と認識するならば、それは質問者側が歪んでいるだけの事ですな。
何も工夫していませんよ。こんなもんで上から目線と感じるならば、それは
僻み根性の典型か、火病ですな。そこまで付き合いきれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の場合は、普段の会話は、時代がかった丁寧語です。でも、普段話しているような言葉で、回答を書くと、あまりにも丁寧で回りくどいので、少し調子を落して、私なりの書き言葉の体系を(そんなご大層なものではないのですが)、作れるといいなぁ、と思いながら作文しています。

日本語が上手に書けるようになるのが目標です。
それで、読んだ方が、”面白い”と思ってくださったら最高ですが、日暮れて道遠しです。

人によっていろいろ事情が変わりますね。

お忙しい方が、好意で、回答しておられる場合は、”そこまで付き合いきれません”になりますよね。とても良くわかります。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/23 23:59

憶測が入る場合には「違っていたらすみません」


謙虚さを醸し出したいときは「小さなアドバイスですが」
後は、「あくまで個人的意見です」とか最後にいれたり(実際そうなので)、
内容によっては顔文字入れますし、「思います」とかが文章の最後だとやわらかいですよね。

知識面でのことだと、上から目線になられてもまあそういう人も多いし仕方ないかと思うかと(わたしは思います)。
それでも「思いますよ」「こうするといいですよ」など、
とりあえずはっきりした答えというものが出ないような質問の場合は、
回答というよりアドバイス感覚で回答者も答えていくべきですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

文章の印象がやわらかくなるように、いろいろ工夫なさっておられますね。

例に出してくださった文言は、早速、使ってみます。”小さなアドバイスですが”と”あくまで個人的意見ですが”。。。いいですね。控えめな感じがよく出ます。八千草薫さんとお話しているみたいな。

私の場合は、”てにおは”も少しおかしいし、起承転結もなっていないし、読み返すと、必ず漢字変換のミスがあります!やめればいいのに、あとで見直してしまうタイプなんですね。

そのあたりも、改善の余地があります。

アドバイス感覚というのも参考になります。あまり親身になったり、頑張りすぎたりしないことも大切ですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/23 23:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!