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冷却シートを水に浸して1日待つと、得体のしれない物体になることを知ってますか?
膨張して、冷却シートとは思えないほどになるそうです。
これにはちゃんとした理由があるのでしょうか?
中学生でもわかるようになぜかを説明してくれる方、お願いします。
写真も貼っておきます。

「冷却シートの不思議現象」の質問画像

A 回答 (2件)

冷却シートのプニプにも部分は


水を蓄えることの出来る、高吸水性ポリマー(SAP、Superabsorbent Polymer)というもので出来てます。

おむつにも使われているもので、水を吸う前の大きさの10倍以上の水分を蓄えることが出来ます。

めちゃめちゃスキマのある物質で、そのスキマに水がいっぱい入るということですね。

かわいたら、めちゃめちゃ小さくなっちゃうスポンジといったところです。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、ありがとうございました。
確かに、冷却シートは紙おむつでも代用できるといわれていますし・・・なるほど~!

お礼日時:2013/07/23 17:22

ぬれタオルを肌に当てると、気化熱により冷却できますが、比較的早く水分が蒸発してしまうためあまり長く続きません。



冷却シートには水溶性高分子が使用されており、見た目より大量の水分を含むことが出来ます。

これにより長時間の冷却が可能となっています。

水につけると、水溶性高分子が更に水を含むことができるため、膨れてきたのだと思います。

紙おむつなどに使用されているものと同じようなものです。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、本当にありがとうございました。
なるほど、やはりきちんとした理由があったのですね・・・!

お礼日時:2013/07/23 17:20

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