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いま、パナソニックのlet's noteを使っていて、
一つのHDDをOSの入ったCドライブとストレージ用のDドライブにパーティションを分けて使用しています。
Crystaldiskmarkを使って、転送速度を調べたところ、
Cは68MB/secなのに対し、Dは38MB/secとなっており、
1.5倍程度転送速度に差が見られます。
フォーマットはいずれもNTFSです。

最近、HDDを新しいものに換装してみたのですが、
この傾向は変わりませんでした。

デスクトップPCでも比較してみたのですが、
特にほとんど違いは見られません。

これは何によるものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

ハードディスクは基本的にプラッタと呼ばれる円盤を回転させてデータを書き込みますが、この円盤の内側と外側で転送速度が違うんです。


大雑把に言って、外周側が高速で、中心に近づくにつれて速度が落ちていきます。

また、ハードディスクにパーティションを作ると、ハードディスクの外側から使っていくので、CとDの2ドライブを作ると、Cドライブが外周寄り、Dドライブが中心寄りに作られます。

もう後は単純な話で、速度が速い外周側にあるCドライブと、速度の遅い中心側にあるDドライブを比較するんですから、当然Cドライブのほうが速い訳です。

「どうして内周と外周で速度差があるのか」については、ここでは説明しきれませんので、「ハードディスク 内周 外周 速度差」をキーワードにして検索してみてください。
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ひとつではその様に成るみたいですがふたつだとモット早いですよ「Cで一台、Dで一台」

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HDDは外周の方が転送速度が速いのは常識でしょう。

角速度は同じでも外周の方が線速度が速いからです。(光学ドライブと違いHDDは定速回転です。HDDでもセクターは線密度が大体等しくなるように作成される)。HDDのパーティションは外周から割り当てられます。当然Cの方が速いです。
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追記。



この傾向は、ノートPC、デスクトップPCに関係なくどちらにもあります。

デスクトップで使われるハードディスクは、ノートのそれと比較して、回転速度も速いですし、容量も大きいので、その差が見えにくいのかもしれません。
あと、ハードディスク自身のキャッシュ容量が大きいと、キャッシュの性能で隠蔽されて速度差が出にくくなるというのもあります。

ベンチマークを動かす際、使用するハードディスク容量を大きめに取ると、傾向が見えやすくなりますよ。
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