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初めまして、こんにちは。

現在、専業主婦です。
大変お恥ずかしい話ですが、結婚前は長年の間
親の介護中心でギリギリの生活、未納が続きました。
免除申請できることをも知らずに見過ごしてしまい、
気づいてからは、免除申請を行っていました。
(大学卒業後、就職した期間は納付しています。)

最近、年金記録をみるとその免除期間のうちの
74ヶ月分(1,093,590円)追納可、とのことですが、
まとまったお金がないので追納は難しいのです・・・。

年金サイトをみても仕組みがよく解りません・・・。
25年間納付すれば、最低生活できるだけの金額が
後に受給できるのでしょうか?

このまま窓口に相談にいっても理解できるか不安なので
年金の仕組みに御詳しい方、ご教授頂けましたら幸いです。

A 回答 (2件)

受給資格期間の事を言われてるのですよね。


http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?i …
今は「25年」実績が必要です。
近い将来「10年」に短縮しようと動いてます。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …

>25年間納付すれば、最低生活できるだけの金額が
>後に受給できるのでしょうか?
正確には「違います」が正解。
実際に今年の受給金額を計算します。
※平成24年度年金額 786,500円(満額)
これを「25年(300ヶ月)」として計算
786,500円×(300ヶ月÷480ヶ月)=491,562円(月単位で40,963円)
つまり・・・2ヶ月毎の支給金額が81,926円となる。
生活保護より少ない金額なので、当然食っていけない。
これが10年(120ヶ月)となると
786,500円×(120ヶ月÷480ヶ月)=196,625円(月単位で16,385円)
2ヶ月毎の支給金額が32,770円となる。

>74ヶ月分(1,093,590円)追納可、とのことですが、
>まとまったお金がないので追納は難しいのです・・・。
この追納をして「81,926円」の受給権利を勝ち取るか
生活保護で生き抜くかの選択になりますね。
仮に10年が決まっても「32,770円」なので、生活は難しい。
後はご質問者様がどの選択されるかだけ。

この回答への補足

>生活保護より少ない金額なので、当然食っていけない。

年金受給額は人によって異なると聞いたのですが、、、
その辺のこともよく解らずにおります。
当然ながら、私の受給額は相当低い金額でしょうから
年金だけでは生活が難しいということですね。
(夫婦二人分合わせても)

現時点では、60歳まで健康で生きていれば25年の
期間は達成できますが、追納するかしないかで
受給金額に大差がでる、という解釈で宜しいでしょうか?

補足日時:2013/07/24 18:01
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この回答へのお礼

解りやすく計算式も書いて頂きまして、
有難うございました。

お礼日時:2013/07/24 18:02

>25年間納付すれば、最低生活できるだけの金額が後に受給できるのでしょうか?



25年間納付すれば、受給資格が付きますが、受給金額で最低生活ができるかどうかはわかりません。

日本では、年金保険とか、健康保険と呼びますが、実態は「税金」です。
ただし、年金にも、健康保険にも複数の制度があり、「税金は公平でなければならい」という税の原則に合格しないので税金と呼ばないだけです。

日本の年金は積立方式ではなくて、その年に現役世代から集金した納付金で、その年の年金生活者に給付をしているわけですから、基本的に単年度決算の税収と同じです。

>74ヶ月分(1,093,590円)追納可、とのことですが、

言葉は悪いですが、過去に脱税した人に対して、追徴課税で徴収しようというのと同じでず。
100万円を納付したからと言って給付が100万円増える保証はありません。
年金受給期間が個人個人によって違うからですね。

>このまま窓口に相談にいっても理解できるか不安なので

74か月分の追納をした場合とそうしなかった場合の、年金受給開始時の金額の差は、年金事務所で計算してくれるとおもいます。 一度、顔をだして、ご自身のケースを具体的に確認なさってはいかがですか?

納付の義務はありますが、納付しなかった時の罰則規定がないという点も日本の年金の特徴で、税金ほどには厳格でないわけです。


年金受給者のことを考え、また年金制度維持の観点からは74か月分を追納するべきとおもいます。
しかし、個人の損得の観点では、納付しない方が得になるケースがありますね。

この回答への補足

現時点では追納は難しいのですが、
前向きに検討していきたいと思っています。

両親の介護に追われてばかりおらず、
残された自分の人生を考えておくべきでした。
当時はこのまま結婚もできないと思っていたので
今幸せなのが救いですが。

補足日時:2013/07/24 17:53
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この回答へのお礼

色々とアドバイスを有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/07/24 17:54

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