
自分の軸をしっかり持つには何が必要ですか?
わたしはとにかく自信がありません。
自分を肯定できないんです。
例えばあることがとても辛くて悩んで泣いてても
、人から「そんなの苦しいものじゃない」と言われたら
自分は苦しいフリをしている恥ずかしいヤツなんだと思います。
または、こんなことで苦しんでる自分は贅沢で努力が足りないとも感じます。
自分の感情すら自信が持てなくて本当にそれを感じているのか分かりません。
子どものは普通の子でした。
発達障害などもありません。
大人になるにつれて徐々に自分が何を考えているのか分からなくなりました。
表面的な人間関係では問題なくこなせます。
でも深く関わろうとすると自分の感覚が分からず何も言えなくなってしまうのです。
テキトーな言葉を発して後で落ち込んだりもします。
「感情の共有」ていうあったかいものに触れたいです。
わたしみたいなペラペラ人間はどうしたら自分に軸をもってまっとうに感じられるんでしょうか?
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
『補足』を読ませて頂きました。
・・・何だか、想い出したくもない辛かった時期を言わせてしまったようですみません。
同年代の人達と比べ、遅れをとっている・とした事に悔しさが表れているようにおもいました。
これはとても良い事だと思いますね。それは、未だ30歳になったばかりと言う若さと、若いなりの意地を感じます。
>>症状は慢性的で劇的な回復や悪化もなく闘病生活は漫然と日々を過ごすだけ。
必死で病と戦っているのか怠けているのか自分でも分かりません。
お気持ちは判りますよ。でも考えてみれば現代は“ストレス社会”ですよね。
会社での激務に追われているうち体調を崩し、病院に行ったら“ウツ病”だと診断された方もおられます。
それに、入院や通院などはないものの、人知れず精神的に“病”んでおられる方の何と多いことか・・・。
(お亡くなりになられた“髭の殿下”として親しまれていた寛仁親王殿下は福祉活動をされておられましたよね。そうした事からか、“完全な障害者はいません。そして完全な健常者もいない。”といった事を言われておられた様に記憶していますが・・・。(うろ覚えですが。全くだと痛感いたしますね。)
>>こう書いていると自分への恥ずかしい気持ちが自信の無さに繋がっているように思います。
それこそ、ご自身がまだまだ若いとした“証”だとおもいますね。それだけ余力とでも言うか、“エネルギー”を持ち合わせているということです。(お世辞でも何でもないです。)
それに繰り返しになりますが、親御様との食い違い(摩擦?)が起こればやはり子供としては親の存在
は絶対ですから従うしかない状況を余儀なくされることは当然でしょうね。
それに親御様の庇護の下(配下)に有る年頃に“自分を殺して”の生活は言われている様にご自身の存在感も薄れ『否定』の二文字だけが脳裏に焼き付いてしまったのでしょうかね・・・。
(悪者捜をするのでもなく。責任転嫁とることでもなく。)
>>自分のせいでいいから自分の力で自信を持って生きたいのです。
矛盾しているでしょうか。
立派な思考性だと思いますね。『自分の力で自信を持って生きたいのです。』
そうですよね。その通りだと思いますよ。
ご自分の人生ですものね。先は長いですよ。(肥やしにしてください。)
30 歳と言う若さを無駄にしてほしくないですね。何度でもやり直しの出来る年齢ですよ。
今までのイヤだった事は捨てるなり、忘れるなり、ご自身のやり方で濾過してしください。
“ボジィディブ”な意見が聞けてとても安心いたしました。
その意気込みで頑張って下さいね。
長い話に優しく付き合ってくださってありがとうございます。
否定せずに聞いてもらえるだけでなんだか安心しました。
自信はまだ持てないけれど、このまま進んでも良いかなという気持ちが少しわいてきています。
無理矢理何かを変える必要は無いんですよね。
もうしばらく自分を肯定できるようにがんばってみます。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
『お礼』を頂き有難うございます。
とても精神的に辛い体験をされてこられたんですね。(心中お察しいたします。)
>>怪我や病気が重なって社会に出る機会が人より少なかったんです。今後も少ないと思います。
悔しく恥ずかしいですが別の方向から克服するしかありません。
そうした前向きな志向性には賛同いたしますが、言っておられる『悔しく恥ずかしいですが・・・。』と言われている意味が何となく理解できないんてすよね。
『・・・社会に出る機会が人より少なかったんです。』と言われておられますが、それは仕方のなかったことではないですか。
『悔しい。』としたお気持ちは判りますよ。でも『恥ずかしい・・・』とした意識をどうして持たれるのでしょうね。?
今まで、社会に触れて来れなかった事をまるでご自身の到らないせいだと言っている様にも窺えるのですが・・・。まるで“怠け者”だったから。と言っている様にもとれますよ・・・。
(これは少し違うのではないですかね。ご自身のせいではないです。ご病気だったからですよね。)
>>自己否定は幼い頃からの癖だったように思います。
否定した姿こそ本物のように感じてしまうのです。
意識して肯定していけばいつか癖は消えるのでしょうか。
って言われておられますが、これだってきっと患ってこられた“心細さ”故の感情ではないでしょうかね。
『本文』の中でも最後に『「感情の共有」ていうあったかいものに触れたいです。』と、しみじみ言われておられますが、それは仕方なく孤独な(?)日々を送って来ざるを得なかったからですよね。
『病』は人に精神的な“ダメージ”を与えてしまいます。健全な精神にまで重圧をかけてしまい、“否定的”になり易い要素を大いに(濃厚)持っているという事です。
ご自身の感情を“否定”にもっていくことで少しでも気持ちを落ち着かせ楽にさせていたのでしようか。
先にも言いました様に『今の儘で宜しいと思います。』という気持ちには変わりありません。
ただ、自己否定の面では時間を掛けられることだと思われます。
(一夜にして変る・なんて事は有り得ないのですから。)
そして、『「感情の共有」』を望んでおられるのなら、『怪我や病気』で触れる事が出来なかった時間を早く取り戻そう・何とでもしてその時間を埋めたい・と気持ちが逸る・とも思われますが、しかし、角度を変えて観た場合、補おうとするより、捨ててしまう・忘れてしまう・とした思考だって有り得ることだと感じております。
(それは結果として精神的に因り追い詰めてしまう羽目になることが推測されるからです。)
これは全く個人的な考えに過ぎないのですが、ご相談者様は如何お考えでしょうか。?
前向きさには賛同すれど、ご自分の首を絞める様な間違った努力はされないでくださいね。
と言いたかったのです。
またまた言いたい放題を言ってしまいましたが不愉快な思いをされたらお詫び致します。
この回答への補足
不愉快だなんてとんでもない。
とてもありがたく読ませていただきました。
なぜ恥ずかしいか、改めて考えたことがありませんでした。
当然のように恥を感じていました。同時に罪悪感も感じています。
たぶん、病気が命にかかわる体の病気ではなく心の病気であることが大きいと思います。
症状は慢性的で劇的な回復や悪化もなく闘病生活は漫然と日々を過ごすだけ。
必死で病と戦っているのか怠けているのか自分でも分かりません。
親しい友人たちはどんどん社会でスキルアップしているというのに。
理由は病気であっても未熟さはやはり恥ずかしいです。
こう書いていると自分への恥ずかしい気持ちが自信の無さに繋がっているように思います。
頭の足りない自分がどんなに考えても大した答えは出ない、と諦めているような。
自己否定が癖になったのは、わたし自身に繊細さがあったというより
過度に自己中心的な父親の影響だと思います。
家庭内では父と食い違えばどんな意見も否定されていました。
また、父のような人間にはなるまいとあらゆるワガママは自分で自分に禁止して生活していました。
全ての恥や罪悪感はこの家庭環境で刷り込まれたのかも知れません。
結果的にいつも自信が無く不安さにつきまとわれてしまいます。
自分のせいではないのかも知れませんが、それは何の救いにもなりません。
自分のせいでいいから自分の力で自信を持って生きたいのです。
矛盾しているでしょうか。
No.6
- 回答日時:
拝読させて頂きました。
>>人から「そんなの苦しいものじゃない」と言われたら
自分は苦しいフリをしている恥ずかしいヤツなんだと思います。
または、こんなことで苦しんでる自分は贅沢で努力が足りないとも感じます。
これはご相談者様の“感情”が敏感でもあり・豊であることが言えるとおもいますね。
きっと、反応する範囲が広くて・深い・せいか少し過敏(?)な面があるのでそうした意識状態に陥ってしまうのではないですかね。
>>大人になるにつれて徐々に自分が何を考えているのか分からなくなりました。
表面的な人間関係では問題なくこなせます。
でも深く関わろうとすると自分の感覚が分からず何も言えなくなってしまうのです。
これは多分ご相談者様が未だ年齢的にお若いからではないでしょうかね。(お若い方に感じられるのですが。)
そして、失礼な言い方になるとは思いますが、それだけまだ“人生経験”というものが浅いということも言えますよね。
これは“良い悪い”とした事ではなく、今まで生きてきた時間の中で乗り越えなければならない大きな試練・窮地・などといった事態に運良く(?)遭遇する事もなかったからではないでしょうか。
とても“平穏無事”に来られたからとも判断されますよね。
・・・深層意識・心理的(無意識な意識)の中で“暗中模索”をされている状態にあるからではないでしょうかね。人(人間)の感情や意識の定着・安定・といったものは時間と体験が必須条件となることは歪めないでしょうね。
ご相談者様の『質問』とされる全体感なのですが、余り自意識過剰にならない様にされてくださいね。
ご自身で『あっ、失敗したぁ。』って思われても相手としては、さほど気にしていないものですよ。
(これは本当にそんなものなんですよね。自己判定で失敗度80%と思われても相手の方も同じ様な評価をされる事は考えられない・・・。)
>>わたしみたいなペラペラ人間はどうしたら自分に軸をもってまっとうに感じられるんでしょうか?
・・・そんな風には感じられませんね。むしろ逆ではとさえ思えます。
本当に“ペラ”い性格であれば、こんなに真剣に苦悩されることはまずないですからね。
生真面目さが故の悩みとも窺えますよ。なので、余り拘ることなく自然体でいかれたら宜しい事だと思いますよ。
そして、自己否定とする『脳回路』の“癖”を改善し、“肯定”とする“思考癖”を付ける様にされたらどうでしようね。(少しづつ慣らしていかれたらよい事ではないでしょうか。)
ただ、否定性を緩和することで十分だと思いますよ。なので、今の儘で何の問題などないと思いますよ。
ズケズケと言いたい放題ですみません。失礼がありましたらお詫び致します。
回答ありがとうございます。
良く言えば感受性が豊かなのかも知れません。
でも、自分ではご指摘の通り自意識過剰だと思っています。
年齢は30代に入ったばかりです。若さ故の未熟はもう通らない年齢ですよね。
確かに人生経験は浅いです。これはもう仕方がないですね…。
怪我や病気が重なって社会に出る機会が人より少なかったんです。今後も少ないと思います。
悔しく恥ずかしいですが別の方向から克服するしかありません。
自己否定は幼い頃からの癖だったように思います。
否定した姿こそ本物のように感じてしまうのです。
意識して肯定していけばいつか癖は消えるのでしょうか。
今のままで良いという言葉、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
>>自分の軸をしっかり持つには何が必要ですか?
それは軸の意識です。
人は三次元の世界に生きて居るので、軸を特定(意識する、感じる)するには、三つの軸を知る必要があります。
数学的に言うなら、X・Y・Z軸とでも言えば良いでしょうか。
垂直・水平(左右)・前後と。
軸の中心は丹田です。
丹田・・検索して下さい。
まあ、一つ(垂直)だけでも意識できれば、普通の人・・
の、何十倍も人生が変わります。
垂直・・
あなたが何となく思う垂直ではなく、具体的な。
百絵・・これまた、検索して下さいね。
頭の天辺の事です・・と、会陰・・これも検索して下さいね。
検索しても、具体的な場所を知るだけ・・ですよ。
この百絵・丹田・会陰を結んだ線が・人間の垂直の軸です。
丹田が一番意識しにくいですから、最初は、百会と会陰の二カ所でも良いです。
この、垂直の軸を意識して、肩幅位に足を開き・・
肩と肘の中間位を横から・水平に押して貰う(最初はゆっくり・・丁寧に)と、身体がしっかりとしているのが分かります。
軸を意識しないときにも、押して貰うと、その差が良く分かります。
身体が安定すると、心も安定します。
最初は微妙な差ですが・・回数を重ねると、実感するでしょう。
軸を意識する事は、一回や二回では、何の意味もありません。
一ヶ月や二ヶ月行っても、それで辞めては、殆ど意味がありません。
まあ、一生物。
垂直の軸を意識するだけでも姿勢が良くなるでしょう。
身体の軸が安定すれば、心の軸も定まります。
心身一如。
あとは、実行するかどうかだけ。
あなた次第。
回答ありがとうございます。
まさしくずばりの自分の軸ですね。
体の軸がしっかりしていれば心の軸もぶれずにいられる感覚はなんとなく分かります。
まずは体から試してみようと思いました。
ありがとうございました。

No.4
- 回答日時:
自信って何かを死ぬほど頑張って得られるものだと思います。
それが叶わなくても叶ってもです。
それから細かい人生の選択肢でもいちいち考えて
(人のためを思って)行動して自分を好きになること。
自分を好きになれれば自分を信じることができます。
そして周りの人にあなたのよさを聞いてみることも必要かと思います。
他人はよくあなたをみています。
いちいち褒めなくても心の中であなたの長所を認めていると思いますよ。
親とか親しい友達に聞いてみてはいかがでしょうか?
そういうことを積み上げていれば自分の意見も言えるでしょうし
好き 嫌いもはっきりすると思います。
回答ありがとうございます。
周囲の人に聞いてみるというのは一番効きそうですね。
とても勇気が入りますが試してみたいです。
やはり一朝一夕で手に入るものではありませんね。長期戦でこつこつとがんばろうと思います。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
そもそも軸をもつのって、いいことかっていうと、微妙ですよね。
世間ではよく言われるって?
世間で言われていることを意識してる時点で、軸なんてないじゃん
ってハナシです。
自信や軸なんて、存在しないんじゃないですかね。
たとえば、プロ野球選手が、素人相手に「勝つ自信がある」なんて言いますか?
言いませんよね。
自信もなにも、絶対に勝つんだから。
自信なんて考えを、もっているだけ、まだまだということです。
軸も同じで。
軸なんて、存在しないってのが、ホンモノの軸なんじゃないですかね。
回答ありがとうございます。
なるほどな、と思いました。
確かにわたしは世間に踊らされているのかも知れませんね。
ただ、野球選手の軸は「勝つこと」ではなく「野球をし続けること」だと思います。
そういう自分だけの信念や気持ちの拠り所になるものがあれば自分にとって大切なものを見あやまらないでいけそうだな、と思うのです。
無いのかも知れないけど。
No.2
- 回答日時:
自信ってさ~ 自分を信じるって書くじゃない。
だから自分がこれは好きで間違いないという趣味嗜好、これは得で間違いないという得意分野、この2つがまず背骨になると思うのね。
この2つがない人間はまずいない。
ないとしたら見つける気がないか、見つけてるのに気付かないふりしてるだけ。
オタクとかみたらいい。
あんなに胸を張って好きなものを追っかけてる。
おかしいとか気持ち悪いとか言ってる人間は胸張って表現できる自分らしさや地震がないだけ。
確固たる自信や価値観があれば人のこと笑うような矮小なことはしないから。
他人は他人、自分は自分。
他人と比べて自分が上だと自己満足してチープなプライド満足させてちゃまだまだだね。
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