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ハウスメーカー2社に土地探しから依頼していましたが、その内一方が良い土地を見つけてきてくれました。

こちらとしては、その土地での家の図面と見積りを2社から貰って比較した上で、気に入った方に依頼したいのですが...
やはり、土地を見つけてきてくれたところに家を建ててもらうのが普通でしょうか?

A 回答 (5件)

もう一方の結果を待ってから決めても遅くはないと思います。



それから、選ばれなかったハウスメーカーに競争相手が
見つけてきた土地での建築費用見積もりを依頼するのは
道義的にみていかがなものかと思います。

もしあなたがそのような立場であったなら、いい気分には
ならいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/26 13:20

土地の斡旋は建物を建てるという前提で行われるものです。


あなたが他社に建物を発注するのなら、その土地も他の客に
行ってしまうと考えるのが普通の感覚でしょう。
土地の契約をする際に担保させられると思いますよ。
世の中そんなに甘いものではありません。
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道義上、土地を見つけてきた方の一社指定になるでしょう。



その際、まだ計画検討中に、他のもう一社が土地を見つけてきたのなら初めて同じ土俵上に乗るということでないとよろしくない気がします。

企業には、建設費を抑えるため土地の持ち込みをしても一社特命にしないところもありますが、店舗を数多く展開する企業であるため、建設会社はその旨を理解しています。
しかし、一軒限りの個人邸では徒労だと考えると思います。
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設計図面が決まれば2社に相見積もりをしていただき、土地を探してくれた業者の方が高ければ値引き交渉し、値引きに応じられない場合は理由がはっきりすれば別の1社にすることも一案です。


設計図面の仕様材料が同一の場合は見積額に大差はないはずです。交渉次第で土地を探してくれた業者も同額で対応していただけるものと考えます。また、土地の売買時に仲介手数料を支払っていることにより見つけてくれた業者には一応の区切りがついていますが、人情的な問題です。
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まぁ、人それぞれですから見積もりを見てどちらかにするのもいいでしょうし


無条件で土地を探してきてくれたほう(Aとします)に発注するのもいいかと思います。

ただ、見積もりを見て安いほう、あるいは気に入ったほうに発注し
その業者が土地を探したほう(Bとします)でないとすれば、
後々あなたもそういう扱いをされるとおもいます。

つまり、Aはあなたとの契約に努力しています。
Bはそこまで心配していません。
Bはあなたのことをさほど重要視していないということになります。

建築に関しての熱の入れ方も違うはずです。
細かいところで工夫があったり、きっちりの仕事をしてくれるはずです。
隙間や壁のでこぼこなどAのほうが無いように思います。
やっぱりAでやってもらえばよかった、ということになるのではないでしょうか。

家のメンテナンスに関しても後々のサービスも違うでしょうし
Aのほうが信頼度は高いです。

結局あなたがBにないがしろにされます。

商売も人とのつながり、そこまでやってくれる人に「やっぱりあっちに頼むわ」
ではどっちにも悪い印象を与えてしまいます。

Bがそれを知れば、
この客は銭で転ぶぞ、やすくすりゃなんでも発注する、だったら安くして粗悪なものをやっておけばいい
、安いなりのものでごまかせる。
と思いますよ。

私も建築関係ではありませんが機械関係の商売をやっています。
日ごろ修理などをやってあげてるにもかかわらず品物を買うときには見積もりを取って
それを他の店にもっていき交渉して安くで買う人がいます。

あーそ、わかったよ。こっちだって安くしてやってんのにわざわざ他店まで行くやつなのね。
次から修理にはいったときには今までの倍の修理代を取ってやります。
「高い!」などといおうものなら、「あーそ、じゃあ自分で直すか、他の店いってくれ、なにも客はあんただけじゃねーンだから」といってやります。

逆に高くても買ってくれるお客さんには
修理など無料のときもあるし、何より修理に入れば平均3日かかるところを
その日のうちに直してあげます。
それがお得意さんというもの。
とても面倒な修理なども真っ先にやってあげますし、難しいオーダーにも応えて
ふつうはそんな機械はありませんと断るところをウチで作ってあげちゃいます。

また、逆のパターンもあります。
他店とお付き合いがあるのに「あそこは高いからたまにはお宅で修理してもらおうと思ってさ」などといってウチに依頼が来ることがあります。
やはりそういう人は「こいつは銭で転ぶやつだ、安いのがいいなら安くやってやるけど
それなりだぜ」
ということで必要最小限のことしかやってあげません。
つまり、高くついているわけです。
適正価格が3万円の修理代を素直に払う人ならそれ以上(4万)の修理をやってあげますが
2万円に負けろ、なんていう客には「2万円でいいですよ」といっておいて
1万円分の修理しかやってあげません。要するにぼられるわけです。

銭に汚いやつは結局損をするということなんですよ。

これが、商売は人とのつながりだ!ということなのです。
イヤな客にはこっちもそれなりの対応をします。
相手がそう出るならこっちもこう出るぜ。なのです。

なので、熱のあるほうに応えてあげれば業者もあなたに応えてくれます。

「商業道徳」という言葉があるのですからやはりAを選ぶべきでしょうね。

よくビジネスライクに、とかいってその場の損得勘定で仕事をしますが
本当のビジネスライク、というのを知らないからそういうのでしょう。

西欧の言う本当のビジネスライクとは後々までの実益を考えて取引することを
いうのです。
「安いほうに転ぶ」のがビジネスライクではありません。
その時は安くても、建築屋の腕前はどうなの?
後々のサービスはどうなの? 顧客のことを考えてくれるの?
その会社の将来性はどうなの?
などなどすべてを考えて取引することを言います。

どんなに仲のいい友達であっても、腕が無い、アフターも期待できない、ただ安いだけ、
という業者とは取引しないよ。というのがビジネスライクというのです。

本当の意味でのビジネスライクに考えたほうがいいと思いますよ。
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