
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
試験の名称ですが、正しくは応用情報技術者試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験です。
応用情報技術者試験は情報技術に関する一般的~やや高度な内容を広く問われる試験です。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験は組込みシステム開発に特化した高度な内容を問われる試験です。
ですので、両者は毛色が違います。
ただし、スペシャリスト試験の午前I問題では、基本情報技術者試験~応用情報技術者試験の午前試験相当の問題が出題されます。
スペシャリスト系試験は高度試験に分類されますので、通常は応用情報技術者試験を取得してから各種スペシャリスト系を取得するケースが多いと思います。
各試験の位置づけについては、以下の情報処理技術者試験の体系図をご覧いただくのが一番わかりやすいかと思います。
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_sinsikenseid …
No.1
- 回答日時:
エンベデッドシステムはまた特別ですね。
応用情報が情報処理の分野を全部網羅しているのに対して、エンベデッドはその中の一分野を深く追求しているのです。エンベデッドの分野も含んでいるとは言えますが、難易度に差があります。
応用を取得するメリットは午前1免除ぐらいですね。エンベデッド関係を狙うなら、別を狙っても良いと思います。
ただし、まだ応用情報を取得されていないとするなら、どちらにせよ午前1で引っ掛かりますので、そういう意味でも広く浅く基本を学ぶには良いかもしれません。
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