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初心者です。
JBL4344のスピーカーコードの接続方法について、です。
スピーカー後面の画像を添付しました。
購入したオーディオショップの人から、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERに合わせ、2段あるコード差し込み口の下段に普通の2本のスピーカーコードを接続すればよい、と教えて頂きました。この方法でも普通に聞こえるのでしょうか。
最近、ネット上でバイワイヤリング接続を知りました。自分でも試してみようと思い、調べてみましたが、JBL4344での接続方法が見つかりません。しかし、それらを参考にして考えたものが正しいのか分かりません。アンプのスピーカー出力は一系統です。
以下は考えたものです。
1、現在、2段あるコード差し込み口の下段にコードを接続、をそのままにし、
2、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERからEXTERNAL CROSSOVERに切  り替える。
3、2段あるコード差し込み口の上段黒、赤と下段黒、赤をそれぞれ同色どうしを普通のス  ピーカーコードで接続する。
これでよいのでしょうか。
よろしくお願いします。

「JBL4344のスピーカーコードの接続方」の質問画像

A 回答 (6件)

アンプのパワーがあり過ぎれば、上側、、、アンプのパワーが足りていれば、した側で良いのでは。

この回答への補足

ありがとうございます。

このような解釈でよいのでしょうか。
私が書いた、
「以下は考えたものです。
 1、現在、2段あるコード差し込み口の下段にコードを接続、をそのままにし、
 2、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERからEXTERNAL CROSSOVERに切り替える。
 3、2段あるコード差し込み口の上段黒、赤と下段黒、赤をそれぞれ同色どうしを普通のスピーカーコード   で接続する。
   これでよいのでしょうか。」

この場合で、アンプにパワーがあり過ぎれば上側にコードを接続する、足りていれば下側ということでしょうか。
よろしくお願いします。

補足日時:2013/07/28 15:30
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/28 20:29

はじめまして♪



お店の方のご指導の通りに取り扱ってください。

4343までは、バイアンプ駆動という方法ができる設計でしたが、4344は内臓ネットワークを必ず通過する仕様に成ったのですが、スイッチ表記はちょちょ何かを引きずっていますねぇ。

一応、バイワイヤリングでの利用も可能で、その時にスイッチを切り替えます。

本来は、低域のアンプと、高域のアンプという形で、パワーアンプを2台使うような方法が想定されていたはずです。

その場合は、スピーカー側で周波数分割するため、それぞれのアンプで行き場がなくなる周波数帯域が出てしまいます。
そのためには、チャンネルデバイダーできちんと帯域分割した信号をパワーアンプへ送るか、簡易なパッシブ回路で制限した信号に分ける、という手法を必要とします。

素直にバイワイヤリングと言えば、表記も含めてわかり易いのですが、おそらく、この製品を開発している時代には、バイワイヤリングが一般に認知されていなかったのかもしれませんネ。

近年の製品ですと、ショートバーやショートワイヤーなどで上下端子を連結したり分離したりしますが、単に内側の配線でスイッチによる切り替えになって居ると考えてください。

バイアンプはかなりコストも手間もかかります、バイワイヤリングならケーブルの追加だけ。

興味があるなら試して見て、その音が気に入ればそれも良し、気に入らなければ元に戻すだけですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
「一応、バイワイヤリングでの利用も可能で、その時にスイッチを切り替えます。
 バイワイヤリングならケーブルの追加だけ。」とありますが、
その場合は、
私が質問で書いた
「1、現在、2段あるコード差し込み口の下段にコードを接続、をそのままにし、
2、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERからEXTERNAL CROSSOVERに切り替える。
3、2段あるコード差し込み口の上段黒、赤と下段黒、赤をそれぞれ同色どうしを普通のスピーカーコードで接続する。」

この方法でよいのでしょうか。
よろしくお願いします。

補足日時:2013/07/28 15:36
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この回答へのお礼

親切丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2013/07/28 20:28

EXTERNAL CROSSOVERに切替てチャンネルデバイダーとパワーアンプ2台を用意します。


チャンネルデバイダーは2ウエイ用でいいでしょう。
INTERNAL CROSSOVERはスピーカーに内蔵されているネットワーク回路で組まれたクロスオーバーで
EXTERNAL CROSSOVERはスピーカー内臓のネットワーク回路を切り離し外部のネットワーク回路・チャンネルデバイダーを使用し低域と高域に分けてならせるようにするするという形になります。
今のマルチアンプやバイワイヤリングというものがまだ確立されて無い時代なので少し違った形になってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
回路について知ることができました。
余裕ができたら、機器を購入し試してみたいと思います。

お礼日時:2013/07/28 15:43

jeephd さまおじゃまします。



>購入したオーディオショップの人から、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERに合わせ、2段あるコード差し込み口の下段に普通の2本のスピーカーコードを接続すればよい、と教えて頂きました。この方法でも普通に聞こえるのでしょうか。

そうです、その方法で聞くことができます。

1、現在、2段あるコード差し込み口の下段にコードを接続、をそのままにし、
2、一番下にあるスイッチをINTERNAL CROSSOVERからEXTERNAL CROSSOVERに切り替える。
3、2段あるコード差し込み口の上段黒、赤と下段黒、赤をそれぞれ同色どうしを普通の
   スピーカーコードで接続する。
これでよいのでしょうか。

NGです。そのまま大きな入力を入れるとミッドバスのコイルが焼き切れる可能性もあります。
理由は、バイワイヤリング接続には対応していないスピーカーシステムだからです。

もし、EXTERNAL CROSSOVERに切り替え、外部のクロスオーバを使いたいなら、
他の回答者様が提案しているように、チャンネルデバイダとパワーアンプ(ステレオ)2台が
必要です。すなわちバイアンプ接続になります。

もしくはパワーアンプ(ステレオ)1台の場合、外部ネットワオークを導入しなければなりませんが、
高音側には内部ネットワークがすでに組み込まれているので、290Hzや320Hzの
分割設定は難しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
初心者の私には、簡潔で分かりやすいものでした。

お礼日時:2013/07/28 20:26

製品は良く知りませんが、EXTERNAL CROSSOVER (外部クロスオーバー(使用))という表記から、こちらを用いる場合は、チャンネルデバイダーなどで周波数を分けたものを使用したほうが良いでしょう。


もしツィーター側に下を切っていない信号を入力し、スピーカーのネットワークを通らない仕様になっていたら、ツィーターが壊れます。


ついでに、EXTERNAL CROSSOVER を用いるときは、下のスイッチをEXTERNAL CROSSOVER側にして、上2つと下つのスピーカー端子を別々に繋ぎます。下(LOW FREQUENCY)に低音の、上(HIGH FREQUENCY)に高音の信号を送ります。クロスオーバー周波数は300Hzです。
再度書きますが、上の端子にローカットしていない音楽信号を入力すると、スピーカーのツィーターが壊れる可能性があります。注意してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2013/07/28 20:21

再び iBook-2001 です♪



補足を頂き、ありがとう御座います。

バイワイヤで接続する場合は、下側端子が低域側(ウーファーのみ)となり、上側端子が中高域側(ミッドバス、ミッドハイ、ハイ)の入力と成ります。

が、しかし、、、、、

nijjin様もおっしゃる通り、過渡期のチョット特異な機種で、マイナーチェンジで変わった部分も有ったりと、私が混乱してしまい、前回の回答、ー撤回ー


まずは、資料を集めてみた一部
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4344.html
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4344mkii.html

mk2になって、はじめてバイワイヤリングに対応です、初代の4344はバイワイヤリング接続出来ません。
個人的にいじった事が有るのは4343Bだったりします、混乱し、間違った情報、誠に申し訳有りません。

と言う事で、バイアンプの具体例を探して来ましたので、眺めてみて下さい。
http://3rd.geocities.jp/yosikotue/newpage78.htm
こちらは改造しまくり。。。(^o^ ;;
http://flashdaiyo.exblog.jp/2491757/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2013/07/28 20:19

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