アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

マンションで、中和室(窓のない和室)にエアコンを設置しています。
配管・配線は、部屋の壁裏のスリーブを通して、6~7m離れた入口通路まで貫通し、室外機に接続しています。
ドレンホースは、中和室の押し入れ裏のパイプスペースに縦管があり、そこに接続されているようです。
パイプスペースは、中和室の300×300程度の点検口から2mほどの位置にあり、手が届きませんし、懐中電灯を当てても見えません。
ドレンホースを引っ張ってみたものの、抜けてこないので、
ホースは縦管に突っ込んであるだけなく、固定されているようです。
恐らく、建築時に縦管にホースを固定し、点検口付近まで引っ張ってきて丸めてあったものを、
設置業者が室内機のドレンホースと接続したのだと思います。

このエアコンで冷房運転を行ったところ、バブリング音が発生し、
運転を止めても止まらなくなってしまいました。
バブリング音は、気密性の高い室内が換気のため負圧となり、
ドレンホースから逆流してきた空気が、室内機内に発生した結露水をバブリングする音だと理解しています。
ドレンホースの縦管部に逆止弁を挿入するか、出口に水トラップを設置することで、
空気の逆流を防止できることも、知っています。

問題は、当該エアコンのドレンホースの縦管部分、出口部分とも、アクセス不能であることです。
縦管にドレンホースを突っ込んであるだけなら、ドレンホースを引き抜いて逆止弁を挿入し、
戻してやれば解決するものと思ったのですが、
ホースは縦管に固定されており、引き抜くことができません。
当然、ホースの縦開口にもアクセスできないため、水トラップも設置できません。
唯一、室内機から300mm程度の位置に、スリーブへの貫通口への100mm程度の
下がりがあるのですが、こんな室内機の近くに逆止弁を入れて良いものか、と思います。

とりあえず、室内機直近でドレンホースを切断し、溜まった結露水を抜くことで
コポコポは収まりましたが、毎度このような運用をするのも面倒です。

何とか、対策できますでしょうか?

A 回答 (4件)

ドレン配管も、エアコン用の配管も、エアコン取り付け前の「先行配管工事」


でしょうから、この問題は、ご質問者様だけの問題とも思えません。
他の場所でも同様の工事をしているでしょうから、他の場所でも発生していると
思われます。
一度、管理者とご相談になるのが良いのかな?、と思います。

ドレンホースは、引っ張り抜かなくて、良かったと思います。
接続されている縦管は、排水管でしょうから、ホースを抜いてしまうと、
穴に戻したとしても、隙間を埋めなければ、縦管の中から水が漏れ出す事が、
考えられます。

逆止弁は、逆流を防止する為の弁ですから、通常は、有る程度の弱い力ですが、
弁が閉じています。
その逆止弁を、「横引き」に使用した場合、逆止弁の効果が無くなる事や、
ドレン水の排水を阻害して、室内機から漏れ出す、と言う事も考えられます。
通常逆止弁は、縦位置での使用です。
ですから、取り付けるとしたら、「100mm程度の下がり」部分だろうと、
思います。
ただ、その「取り付け部分まで」に溜まる、ドレン水の量で、弁が開くか?は
分かりません。
垂直に下がっているのなら、大丈夫とは思います。

しかし、先の問題(他の場所でも)から、ご質問者様が、ご自分でされるのでは
なくて、管理者とご相談されるのが、良いと思います。
解決策としての提示で、埒が明かないときは、自分で、と言うのが良いでしょう。

>とりあえず、室内機直近でドレンホースを切断し」
よくやりましたね(笑)

この回答への補足

100mmの下がり部分に逆止弁を入れてみたところ、
吸気口全閉で冷房運転しても、音鳴りがしなくなりました。
スペースの都合上、若干斜めに取り付けになりましたが、数時間運転しても問題なしです。

補足日時:2013/08/05 10:31
    • good
    • 0
この回答へのお礼

> よくやりましたね(笑)

いやあ、もう、よく見えないし届かないし抜けないし、あったまきちゃいまして。。
ほとんど、逆ギレのようにぶった切ってしまいました。


施工会社に確認してみたところ、やはりドレンホースの縦管への接続は先行工事で、
今となってはアクセスは不能のようです。
押入れの奥に点検口を付けるなり、予め縦管に逆止弁を入れておくなり
しておいてくれれば良かったのに、と毒ついてみても、
冷房するのに、バブリング音回避のために窓を開けて暑い空気を取り込んでちゃ、
何やってるか分からないでしょ、と責めてみても、
さようでございますね~ ばかりの返答で、埒があかず。

とりあえず、100mm下がりの部分に逆止弁を入れてみて、
それで効果がなかったら、ドレンホースをちょっと改造して
多少は手軽に都度排水できるようにしようと思います。

お礼日時:2013/07/30 12:39

細かく説明する気が失せるお礼ありがとう

この回答への補足

一応、1週間待ちましたが、詳細説明がないので、このまま締め切ります。
やはり、細いエア抜きを付けても、吸い込んだ空気は太い水ドレンの方に行ってしまうので、効果ありませんよね。

補足日時:2013/08/07 15:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

最初から細かく説明してくれれば良いのに。
No.3の1行回答では、解決に結び付かない残念な提案としか受け取れません。

このままでも良いですけど、私が誤解しており、あなたの案は実は優れていると言うなら、詳細説明をどうぞ。

お礼日時:2013/07/31 11:20

ドレンホース内に 細いエア抜きホースを通しては如何でしょうか

    • good
    • 0
この回答へのお礼

駄目でしょう。
ドレンの方が太ければ、エアーもそっちへ流れて行き、バブリングは止まらないはずです。
無理にエアー抜きを太くすれば、今度は水がそっちへ流れてしまいます。

お礼日時:2013/07/31 07:08

特に換気扇を使うときに音なりは起こりやすいと思うのですがいかがでしょう?



逆止弁はどの位置に入れても音鳴り防止効果はあると思いますが、
気を付けなければならないのは、横引きの部分に入れてしまうと、後々のゴミ詰まりの原因になる事でしょう。

あと、直接的な解決法ではありませんが、換気扇使用時に家のどこかに外部と空気が流通できる様に隙間を開けてやる方法。
窓を開ければ話は早いですが、常に開けっ放しにするわけには行かないですから、玄関のポストの雨蓋に物を挟んでおくのも一案です。
ただ、この方法は当然の事ながらエアコン、換気扇、ポストそれぞれの位置関係によって効果は変わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

24時間換気による室内負圧で、音鳴りがしています。
4箇所ある吸気口をすべてを全開にしても駄目です。
窓を開ければ、さすがに音は止まりますが、効率的に冷房するために
吸気口も塞ぎたいところなので、部屋内の負圧はありきで考えなければなりません。
ドアポストも、付いていませんし。

横引き部分に逆止弁を入れると、排水性能は落ちるものの、空気の逆流は止められるでしょうから、
たまに結露水を抜いてやるようにすれば、横引き部分への逆止弁挿入で効果が得られそうでしょうか。
現状では、少し結露水が出ただけで排水しなければ音鳴りが止まりませんが、
溜まりに溜まるまで放っておけるようになり、たまの水抜きくらいなら、運用上許容範囲内です。

お礼日時:2013/07/29 12:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!