プロが教えるわが家の防犯対策術!

5年生の息子を持つ親です。最近息子がピッチャーをやりだしました。その練習なのかもしれませんが、選手たちのバッティングピッチャーをさせられています。一生懸命投げてアウトをとろうと思うな、打ちやすい球を投げろ、ボールになるような球を投げるな、ストライクをとるとお前はバッティングピッチャーなんだから、役割をわかっているのかと。子供にバッティングピッチャーをさせるメリットがわかりません。試合のときも打ちやすい球しか投げられなくなるのではと、心配になります。監督にはとても聞けないので、どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

子供がどうゆうピッチャーになりたいかで変わると思います。



  一生懸命投げてアウトをとろうと思うな、打ちやすい球を投げろ、ボールになるような球を投げるな、ストライクをとるとお前   はバッティングピッチャーなんだから、役割をわかっているのかと

その通りだと思います。厳しいかもしれませんがバッティングピッチャーですよ?打たせるのは当たり前かと思いますが。

バッティングピッチャーをやるメリットですが
1、しっかりと、コントロールよく投げる事で試合での四球、死球をなくせる(マー君もやっています)

2、逆に皆がそーやってプレッシャーかけてくれたらメンタル面でも成長出来る。など

  試合のときも打ちやすい球しか投げられなくなるのではと、心配になります。

そんなことありません。
もともと試合感覚で投げてるから文句言われたのでしょう?
なら逆に試合ではいつも出せていない力を出せる事の嬉しさでリラックスして投球出来るんじゃないですか?

中3なのであまり言えませんが参考までに
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こんにちは。


スポ少?でバッピ(バッティングピッチャー)を反対です。

(1)この時期の子どもには、「コントロールされた速い球を投げるつもりでの投球」がベスト。ストライク先行を意識する余り、いわゆる「置きにいく」こととなり投球動作の基本が身に付かない。
(2)リリース時のボールを切る、指先に「掛かる」感覚が身に付かない。
(3)上記(1)と(2)との2つを追及しようとして、試合で投げるように力投すると、当然投球数の制限(5年生の場合私なら1週間で全力投球200球以内。6年生で300球以内。制限を越えた翌週はさらに制限させます)しないと壊れます。

そういった投球制限のない状態で投げさせられているのなら、いずれは壊れるか、ストライクを取る能力だけが発達したバッティングマシンとなる可能性もあります。

私の高校時代(県でトップレベル)にはバッピが5人いましたが、ローテーションでやってました。故障が怖いからです。試合で投げる投手は決してバッピはしませんでした。前述のように「置きにいく」癖が付き、ボールのキレもなくなるからです。

しかし最も難しいのはこれをどうやって阻止するかですね。
まさか「ネット上で社会人野球経験者と称する人にやめたほうがいいとアドバイスされたので・・・」と監督に言う訳にも行かないでしょう。最も怖いのは「指導者のやり方が気に入らなければ、すぐにケツをまくっていいんだ」と子どもに思われることです。多少の理不尽もガマンするようでないと、社会に出てから通用しません。

むずかしい天秤ですね。もしプロにいけそうな逸材だと判断されたら、そく止めるべきでしょう。
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リトルリーグで投手を希望する者はいない。

チーム内では上手な順にサード、ショートをやりたがる。まずは、投手を拒否しなかった理由を子供に尋ねて、投手としての展望を持っているのなら親して応援したい。展望もなく、押し付けられたものだとちょっと苦しい。悩みは、ずっと続く。


一生懸命投げてアウトをとろうと思うな←力一杯投げようとして、肩に力が入っていたり、気負っていたのでは、結局、強くて伸びのある投球ができないので、そういうことが無いよう、出来るだけ脱力状態を作る。リリースの直前だけ力を加えるという感覚の習得になる。

打ちやすい球を投げろ、ボールになるような球を投げるな←これも、脱力の重要性を教えている。そして、美しいフォームの習得に繋がる。

ストライクをとるとお前はバッティングピッチャーなんだから、役割をわかっているのかと。←役割の理解は大切。それが分からないとサインプレーの多い野球は出来ない。


あとは、肘の高さが肩より上になること、その時、手首が掌側に屈曲して側頭部付近にあることだけに注意してください。それか肩を壊さない秘訣です。右投手ならば、右耳(右手首)・肘・肩の三点で三角形つくりましょう。この形を作ってから、投げましょう。
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この回答へのお礼

サード、センター、ショートを守っていました。ピッチャーをやってみるかという監督からのお誘いで、本人はやる気満々でした。始めこそ何も考えずに出来ていたのか、力まずにたんたんと投げていたように思えましたが、最近は感情が先走ってしまっているように思えます。肘は年長、3年の時と守備だけだったにもかかわらず痛めました。教えていただいたことを子供に伝え、投げ方も気をつけるようにさせたいと思います。本当にどうもありがとうございました♪

お礼日時:2013/07/29 22:20

高校野球ですらバッティングマシーンなんて持っている高校は稀ですから、打撃練習のときは誰かが投げなくてはなりません。


いくらなんでもプロ野球のように打撃練習専用の投手なんていないでしょう。
そうであれば当然、投げるのはピッチャーの選手でしょう。

それで打ちやすい球がわかれば、その逆に打たれにくい球をわかるでしょう。

また投げ込みの是非はあるとは言うものの、試合で投げることを考えればそれなりの球数を替わらずに投げられる能力も必要です。
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この回答へのお礼

打たれて悔しがる息子を見ていて歯がゆい思いをしていました。そのうち打ちやすい球、打たれにくい球がわかるようになってくれることを、親として見守ることにします。どうもありがとうございました♪

お礼日時:2013/07/29 22:11

バッティングピッチャーを出来ると言うことは、凄くコントロールが良いと言うことです。


監督の言うように、打ちやすい球、つまりストライクを投げ続けるのです。
単にストライクの玉を投げ続けるのが、いかに大変なのかは、ピッチャーなら誰でも分かります。
ある程度のスピードが無いと返って打ちにくいし、バッティングピッチャーというのは
非常に高度なものなのです。

ピッチャーに転向したばかりと言う事で、たぶん、コントロールをつけさせるための練習でしょう。
キャッチャーだけに投げるのと、打席に人がいて投げるのでは、雲底の差が出ます。
また、打ちやすい球を投げられると言う事は、逆に言えば打ちにくい球も投げられると言う事。
とにかく今は、コントロールが最重要課題です。
ストライクが投げられなければ、試合になりませんからね。

監督には監督の考えがあります。
まずはそれを信用して見守っては?
そこから先のピッチャーとしての資質は、これからずっと先の事でしょう。
親が口出すのは、まだまだ先の事だと思います。
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この回答へのお礼

野球未経験のため、どうしても子供がかわいそうに思え、無知さをさらけ出してしまいました。お恥ずかしい限りです。こちらで教えていただいて良かったです。どうもありがとうございました♪

お礼日時:2013/07/29 22:07

同じところに同じ球威で投げられることもピッチャーとして当たりまえに持っている技術です。


100球程度球威の安定しないピッチャーなんてノーコンで試合でも使えません
狙ったところに目をつぶってても投げられるようになれば、試合では打ちにくいところに投げることも簡単なはずです。
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この回答へのお礼

まだまだコントロールがおぼつかない息子です。
同じところに同じ球威で・・、そうなるための練習だったのですね。わかりました!どうもありがとうございました♪

お礼日時:2013/07/29 22:04

練習の一環ですよ。


ピッチャーはまずコントロールです。
ピッチャーの球がいくら早かろうと、ストライクが入らない限りは、野球のゲームはスタートしません。
まずはフォーム固めのためにもバッティングピッチャーはいい練習になります。
まして打ちやすい球を投げろというのは言葉のアヤで、全部ど真ん中に投げろと言っているわけではありません。そんなにコントロールが良ければ天才です。
まずはバッターの打ちやすい球を投げる、ということは、どこに投げたら打たれにくいか、という勉強にもなります。
親御さんとして心配なのはわかりますが、神経の使い過ぎです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。ここのところ、ずっとそれが気になっていました。心配しすぎということがわかって本当に良かったです。ありがとうございました♪

お礼日時:2013/07/29 22:00

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