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お世話になります。質問という程の事でもないのですが、お時間があればご返答お願いします。

私の中では、以下の認識です。
街中にある郵便物を差し出す赤い箱=「ポスト」
各世帯(家)にある郵便物を受け取る箱=「郵便受け」

ただ、私の周りでは後者の事も「ポスト」と呼ぶ方も多く、確かに英語でPOSTと書いてある郵便受けもよく見かけるのですが、それでは正反対の役割のものが「ポスト」という同一の名称になってしまいます(アメリカでは郵便受けが差し出しの役割も果たすので、その影響もあるのではないかと思うのですが)。

実際、最近郵便局で局員の方にレターパックについての説明を受けた時は「レターパックはポストへの投函も出来る。レターパックプラスは手渡しでの配達だが、レターパックライトはポストへの投函になる。」といった感じで、一瞬何を言っているのか理解できませんでした(投函という言葉もどちらにも使うんですよね)。

年配の局員さんだったので、郵便局(日本郵便)の公式な呼び方としてはどちらも「ポスト」が正しいのかもしれませんが、あまりにも不便というか、意味が分かりづらいと思います。

みなさんは、「ポスト」と「郵便受け」を使い分けていますか。どちらも「ポスト」ですか?

A 回答 (3件)

個人的には、赤い「郵便ポスト」と、自宅の「郵便受け」と使い分けています。

 このQ&Aに参加してから、分かり易い説明を心掛けていたら、自然とそうなったようです。

(郵送に関する、当方の直近の回答内容)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8139186.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8030450.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8001730.html

でも、ケーズバイケースですよね。

郵便物を投函したくて、住人らしき人に『すみませんが、この辺にポストは有りますか?』と訊ねれば、赤い郵便ポストとは直ぐに分かるはずです。

帰宅途中に隣家の人とすれ違いの挨拶で、『回覧板をポストに入れておいたから』と言われれば、それは郵便受けだと分かります。

質問文のように、一つの受け答えの中に「(赤い)郵便ポスト」と「(自宅の)郵便受け」が出てくるのなら、分かり易く説明すべきだと思います。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日常会話では使い分けなくても問題になることは少ないが、もう少し込み入った状況というか、細かな説明が必要な場合は使い分けた方が丁寧で分かり易いということですね。

そうですね。皆さんがそのような感じで使っていただけると誤解もほとんど起きないと思います。私が質問したのも前述の郵便局員さんの対応がきっかけなので。

ご自身では使い分けていない方でも、「郵便受け」という言葉自体はご存じで、ちゃんと通じるんですよね。。。

お礼日時:2013/08/01 11:03

post-office / post-service /post card なんて言葉があります。

post=郵便(全般)ではないですか。

紛らわしいですが「郵便受け」をpostとするのも間違いではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。みなさんの回答を見ていると、jugemu_chosuke様の「紛らわしいけど、(どちらも「ポスト」と呼ぶことは)間違いではない」というのが、一般的な見解なのかなと思えてきました。

お礼日時:2013/08/01 11:21

 元郵便局員です。


郵便法他関連した法律規則では、「郵便差出箱」「郵便受箱」となっています。
「ポスト」だと分かりづらい場合は、そちらを使うこともありましたが、通常は(聞き手が聞きなれている)「ポスト」ということが多かったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
元郵便局員の方との事、勉強になります。

「郵便差出箱」「郵便受箱」というのは初耳ですが、確かに法律では呼び名が分かれていないと明文化するのに困りますよね。

>通常は(聞き手が聞きなれている)「ポスト」ということが多かったです。
という事は、どちらも「ポスト」と呼ぶ人が多いということですよね?その場合、話の内容からどちらを指しているか推測するしかなく、個人的にはデメリットしか感じないのですが、社会通念的にはそれが正しいんですかね。。。

お礼日時:2013/07/29 22:50

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