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情報管理系の部署の人間ではないのですが、システムのユーザーとして
システムの移行に関わるテストをしています。

最近知ったのですが、当社のクライアントのOS入替スケジュールは
ハード入替と同タイミングでした。
入替サイクルから考えると、最長で3年ほどXPのクライアントが残る計算です。

情報管理部門が最終的に判断したことなので、どうこう言える立場にはないのですが
サポートが切れたOSを載せたPCを2年近くネットワークに繋がる環境下で
使用するという判断は一般的なのでしょうか?

会社で使用しているPCの全てが7ないしはvistaからのダウングレードなので
多少手間が生じてもアップしたほうがいいように思えるのですが
一概によいとは言えないのでしょうか?

また、オフィスもしばらく2003を使用してIEも6でいくようです。

結果的に、サーバーだけ2003から2008へ移行するだけの状態で
スタートします。

コストや手間の兼ね合いがあるのでしょうが、私のような立場だと
テストだけして、実環境はサーバー以外古いままで、かなり中途半端な印象を持ってしまっています。

A 回答 (5件)

正直言って管理監督する立場としては、サポートが切れたOSを載せたPCを2年近くネットワークに繋げるのは120%あり得ません。

会社のリスクに関わることです。

大体OSのサポートというのはリリース前から大方の予想なり、ある程度の期限が分かっているわけで、正直XPのサポートが来年切れますというのも、もう何年も前からあがっていた話なのです。

XPについては確かに延長延長を繰り返し来年期限というのもどこまで信憑性があることなのかは判別付きにくい部分でした。
ですが、管理監督する立場としては端末のリース期限を出来る限り調整し、予算を組んで対処すべきであって来年切れちゃうのか・・・まずいなー;;という状況にはならないはずなのです。

但し、来年度のXPリプレースは騒動というべきぐらいに、色んな企業が影響を受けています。
中小企業ならいざ知らず、大企業におけるリプレースで2万台3万台のリプレースを行わなければならない企業は、今回のリプレースを一時的に見送るという決断をしているという話をチラホラ聞きます。
※これは予算がないから

ただし、遠からず管理責任がある立場であるのであれば。使い続けるのは言語道断、今回リプレースする他ありません。来年は必ずXPからリプレースをしていなかったがために起こるトラブルが多発します。その時、多額の賠償請求を支払うのか、一時的な費用を支払うのかこれに付きます。

ただvitaは癌なので、現場判断でそれならXPのほうがまし。と思っているのかも知れませんし、OSの入れ替えも外注すれば半端ないお金がかかるわけなので、一時のリスク覚悟の我慢をしてリプレース時に環境を合わせたいというのが狙いなのでしょう。

サーバーハードもリプレースなのですか?
ちなみに2003serverは延長サポート終了日が2015年7月14日です
サーバーOSのバージョンだけあげる?
これはちょっと理解不能ですね。サーバーからあげるのは正解ですが、今急いであげる必要あるのでしょうか?ちなみに2012も出てますが、、2008なんですか?これも来年になればR2が出そうな感じですし、リプレースとかぶらなければそこまで待つのもいい気が・・・

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また、クライアントOSを除くアプリの選定に関しては多少なりともユーザーオペレーションに影響する部分ですし、一概に最新バージョンを選ぶ必要があるとは言い切れません。
例えば2003→2007シリーズだとリボンニューになるので、ユーザーの生産効率が一定期間大幅におちます。サポートも必要です。

IE6はちょっとあり得ないです・・・;(これ、業務支障でないのですか?)

ブラウザシェア率(IE7で0.67%です・・・)
http://lhsp.s206.xrea.com/misc/browser-share-ver …

この回答への補足

サーバー自体は、リースの関係で入替ですので、サーバーのバージョンアップ自体は
他部署から見ても変には思わないのですが、クライアントのOSの件は不思議というか
大丈夫なの??という印象でいます。

ブラウザの方は、ちょっと分かる人ならば基幹システムを使用する時のみIEで
ネットで調べものをする時は、別のブラウザを使用しています。
でも、PC音痴なおじ様方へのアナウンスは情報管理部署からは出ないんですよね。
単にめんどくさいからだと思います。
情けない話ですが、問い合わせのあった人のみに他のブラウザ入れてもいいよ的な
対応しかしてないようです(PC音痴なおじ様がアドミ権限でダウンロードとか出来ないのに・・・)

企業規模は、300名強なので社内にあるPCの台数も300台強だと思います。
スケジュール上は、9月中に本稼働予定で、とりあえずXPと7両環境に対応させているようです。
そのため、本年度中に少しずつクライアント側のバージョンアップをするものだとばかり思っていました。

officeは確かに操作性が大きく変わってしまっているので、一定の理解は出来るのですが・・・

補足日時:2013/07/30 17:55
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みなさんがいろいろ書いているので少しだけ。



結果論が全てと思います。
セキュリティ事故が起こらなければ、いいのではないでしょうか。

しかし、私は質問者さんにアドバイスしておきたいです。
結果論としてやらなくてもいいかもしれませんが、事故が起こってからでは遅いですよ、と。
事故を起こさないように頑張ってても起きている現実があります。
やらないで起こる事故は必然です。

そもそもの企業姿勢に関わるところですので、警鐘をならすのは損にならないと思います。

ちなみにMicrosoftは来年四月以降、セキュリティ更新プログラムを提供しません。
なんかの脆弱性があれば一瞬でネットを席巻し、脆弱性をついた攻撃が多くなるでしょう。
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現行の PC を入れ替えタイミングまで使い続けるということは、資産管理がらみの状況を考慮した可能性があります。



そのハードで OS を XP から 7 にバージョンアップしないということは、7 にバージョンアップできない事情があるかもしれません。
その PC のハードウェアに対するデバイスドライバが提供されていないとか。
その PC で使っているソフトウェアが 7 に対応していないとか。
IE 6 以降の IE に対応していないシステムを使っているとか。

または、移行に掛かるコストと、最長で 3年残る一部のシステムに対するリスクとを天秤に掛けたとか。
すべての PC をあと 3年間使い続けるわけではなく、徐々に入れ替わっていく中で最長 3年使い続けるのであればリスクはどんどん少なくなっていきます。
また、XP がサポート対象外になった瞬間に実害が出るわけではありません。

そんなところだと思いますが。
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>情報管理部門が最終的に判断したことなので、・・・・判断は一般的なのでしょうか?


常識外ですが他の方法で情報流出等の防止策が講じられていれば問題が起こらないでしょう。

>PCの全てが7ないしはvistaからのダウングレードなので・・・・一概によいとは言えないのでしょうか?
「多少手間が生じてもアップしたほうが・・・・」とは「本来のVista/7に戻した方が・・・・」ということであれば応急処置として適切と思います。
但し、ダウングレードして使用している理由を知らないと正しい判断と言い切れません。

>私のような立場だとテストだけして、実環境はサーバー以外古いままで、かなり中途半端な印象を持ってしまっています。
疑問を感じるのは理解できますが情報管理部門が判断したことであればテストするあなたにはサーバーのバージョンアップに対するテストのみ考えれば良いと思います。

OSのサポート終了に対する業務システムの対応は其々の組織で自主的に行われるものであり、第三者が指摘することではありません。
このような場で論議するより社内で協議されると良いでしょう。
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300台規模の会社でしたら情報管理部門だけでシステム管理をしているのではなくて社外のシステム専門会社に主要部分を委託していると思いますよ。



それでXPパソコンのセキュリティサービスを来年4月以降も提供出来るシステム専門会社があるという情報があったような記憶があります。
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