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10年前に加入した夫婦型のがん保険がまもなく更新を迎えます。そこで現在の保障内容のままで更新するか、新しいタイプのものにするかを検討しています。
新しいものはそれなりに時代を反映しているとは思いますが、保険料が高くなることもあり悩ましく、アドバイスを頂きたく初めて質問しました。

主な違いは下記のとおりです。

(1)古いタイプ
・初回がん診断(上皮内新生物含む) 30万円
・2回目以降 なし
・がん入院 1日5000円
・手術 内容により10,15,25万のいずれか
・退院 20日以上の入院後の退院で30000円
・退院後の通院 20日以上の入院後、1日3000円
・保険料 夫婦2人分で月1100円

(2)新しいタイプ(10年更新型)
・初回がん診断 50万円 ○
・2回目以降 50万円(ただし前回から2年後以降) ○
・初回がん(上皮内新生物)診断 50万円 ○
・がん入院 1日5000円  (同じ)
・手術 10万円 ▼
・退院 20日以上の入院後の退院で25000円 ▼
・退院後の通院 日帰り入院後、1日2500円 ○(日帰り後でよい点)&▼(金額)
・先進医療 所定の先進医療にかかわる技術料と同額(500万限度) ○
・保険料 夫婦2人分で月1700円 ▼

○は古いのに比べよくなった点。▼は逆に悪くなった点です。

月額にして600円程度の違いしかありませんが、2回目のがん診断を
気にする必要は本当にあるのか、そもそも小さい保障なので30万と50万の違いは
どっちみち大きくないのではないか、と思ったり、逆に10年で7万2000円の違いなので、
二人のうち一人が1回かかれば元が取れる(変な言い方ですが)とも思ったり。
先進医療にはお金がかかるともいうのでそれがつく点も魅力にも思えたり(とはいえ
500万限度というのは心もとないでしょうか…)。

新しいのにはいつでも切り替えらるけど古いのでの更新は今しかできないので
悩んでしまっています。

アドバイス頂けますと幸いです。
夫婦ともに40台前半、大きな病気はこれまでは皆無です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご質問の内容比較では、古いタイプですかね。


ガン家系といった要因がない場合ですが。

(1) ガン保険をやめるかどうかではないこと
(2) 主に50代の10年の比較ということ
(3) 50代での高度先進医療が必要な確率
(4) 高額療養制度とのからみ

これが60代ということであれば、「そろそろ危険水域かな」ということはありますが、万一ガンになったとしてもそれなりの保障はあるわけで、最悪の場合を考えてしまえば、おっしゃるように「そもそも小さい保障」では足りなくなりますし、逆に早期発見で軽い場合は古いタイプの保障内容でも充分ということになりますから。
ある意味、万一の場合の足しにはなるという感覚ですね。

まあ、10年間何も無ければ72000円で奥様と温泉にでも行けますよ。

そちらの事情も知らず好き勝手に判断しました。
ご容赦ください。
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この回答へのお礼

そう言えば家内ががん家系かもしれません。
さっそくのコメントありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2013/08/01 01:20

質問拝読しました



基本、保険は『10年に1度見直し』が原則です

10年前に不可能だった特約が付帯されたりもします

私が加入している医療保険(無配当、終身タイプ)ですが...

・入院給付金 1日以上入院 1日につき¥10000

・手術給付金 所定の手術を受けたとき 40倍・20倍・10倍

・手術見舞金 1日以上の入院を伴う所定の手術を受けたとき ¥50000

・特定疾病診断保険料免除特約

・七大生活習慣病追加入院給付金 1回の入院が41日目から80日限度 ¥10000

・ガン診断給付金 ガンと診断確定されたとき ¥10000000

・ガン外来治療給付金 ¥10000

・先進医療給付金 ¥10000000

これで毎月¥7501です

それまで加入していた医療保険は七大生活習慣病や先進医療は付帯されていませんでした

どんな病気にかかろうが完璧な内容です

保険屋のオバチャンと真剣に考えましたよ

あと、代理店は近所の方が良いですね
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
新しいほうの方が特約が良いっていうご意見ですね。しかし書いたように、逆に悪くなっている面もあり、値段も高くなりますのでその価値があるかどうかがポイントだと思っています。

お礼日時:2013/08/01 01:20

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