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原点を中心とする半径 2の円と頂点 A(0,-1)を持ち,辺BCがx 軸に平行
で,かつ,B,Cのy 座標が2より大きい正三角形ABCがある.この円から,正三角形 ABC
との共通部分を切り取り,y 軸のまわりに回転させてできる立体の体積を求めよ.
(図を添付しています)


私の考えは
立体の体積=EFを結ぶ線までの円の回転体積-三角形の回転体積

公式は ∫πx^2dy を使います。

しかし、肝心の点AからEFを結ぶ線までの距離は分かりません。
いろいろやりましたけれど、なかなか求まりません。

どなた分かる方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いします。

「幾何の問題2」の質問画像

A 回答 (2件)

 こんばんは。



 直線ACとABはABCが図のような正三角形ですから、それぞれ直線の傾きは、

  x軸に対して、60度、120度になりますから、傾きは√3とマイナス√3ですね。

   だから、AC : y=√3x -1

AB : y=-√3x-1

 です。これと円の交点を求めれば、点E、Fは、

   E((√3+√15)/4,(3√5-1)/4))、 

   F(ー(√3+√15)/4,(3√5-1)/4))

  です。y座標はいずれも、(3√5-1)/4 ですね。

  y軸の周りに回転するから、

   円は x=√(4-y^2) 積分区間 [-2、(3√5-1)/4]で、

   直線は AC : x=(y+1)/(√3) 積分区間 [-1、(3√5-1)/4]で、

   なので立体の体積=π積分記号(4-y^2)dy-π積分記号{(y+1)^2}/3dy

でもとめられますね。

    


   なお 無理数(3√5-1)/4は a とおいて、a で計算して、最後に代入したほうが

  楽ですよ。


   円の回転部分は、  (4a - a^3/3)+16/3

直線の部分は、    (a^3)/9+(a^2)/3+a/3+1/9

   この差をとれば良いですね。

  その場合、a を求めた二次式 4y^2+2y-11=0なので、a^2=(11-2a)/4を

  繰り返し利用して、最終的に、aの一次式になったところで、もとの数を代入しましょう。


計算ややこしいですが、がんばってください。

    



  
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
交点のE、Fを求める時に直線と円の連立方程式を解けば
いいですよね。ですが、これが解けないのです。
例えば点Fのx座標は
(√3+√(4√2-1))/4
になってしまいます。これをどうやって
簡略化すればいいですか?

お礼日時:2013/07/31 16:53

 こんばんは。




 >早速のご回答ありがとうございます。
 >交点のE、Fを求める時に直線と円の連立方程式を解けば
 >いいですよね。ですが、これが解けないのです。
 >例えば点Fのx座標は
 >(√3+√(4√2-1))/4
 >になってしまいます。これをどうやって
 >簡略化すればいいですか?
 >

  点Fのx座標は x^2+y^2=4 に y=√3x-1 を代入して

  4x^2-2(√3)x-3=0

   解の公式で x={(√3)+-(√[3+12])}/4

            ={√3+-√(15)}/4

   Fのx座標は 大きいほうだから {√3+√(15)}/4

   です。計算途中の根号の中に、無理数は入りませんね。

  どこかで計算マチガイされていませんか?
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この回答へのお礼

私の計算ミスでした。
失礼しました。

お礼日時:2013/08/01 15:50

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