これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

25年勤めた大手電機メーカーを早期退職し、異業種に転職し3か月が過ぎました。
早く成果を出したいと焦る気持ちと慣れない仕事、仕事環境に戸惑い気持ちで非常に
辛い日々を過ごしております。転職活動自体も中々決まらず辛かったですが、
いざ、転職してみるとひとりも知らない人間関係の中で、仕事をしていくことがこれほど
辛いとは思いませんでした。
この辛さがいつまで続くのかと思うと不安ですし、前職が懐かしく、
過去の栄光やプライドも捨てきれず、会社に残った同僚が羨ましく感じ、
早期退職したことの後悔を繰り返し、なぜ、1年前にもっと冷静な判断が出来なかったのか
自分を責めてしまいます。夜も眠れません。

最近は、私と同じ40代後半の多くの方が、転職されていると思います。
時間が解決すると信じたいですが、同じような経験をお持ちの方で、転職後の辛さの克服に
関して、教えて頂けると幸甚です。

A 回答 (4件)

私は同じような年代で転職をしたものです。


ただしリストラではなく自発的にやめて自分で見つけた企業に移ったという経緯です。
転職する場合はある程度のリスクは覚悟しないといけません。
一番のリスクはその会社の文化や風土です。これは入ってみないとわからないとしか言えません。
でもそれを耐えられないと転職は続かないのです。
また辞めた会社への郷愁は捨てることです。
それを思っても戻れないのですから無駄です。またそれがあると知らないうちに周囲にそれは解ってますます敬遠されます。多分大手企業からそれよりも小さな会社への転職なのでしょうが、それは今の会社の人間には関係ないことなのです。
私もたまに「前の○○社ではこうだった」などという転職者を見ましたが、それは相手からは軽蔑されるだけです。それならばなぜやめたのかというのが聞く方の感想なのです。

あくまであなたが今の会社で何ができてどう貢献できるかが勝負です。
それ以外のことはとりあえず忘れましょう。
どちらにしてももうそこを辞めることはで不可能ですね。
それならば細かなことは気にしないで仕事だけに打ち込むことです。
そうすれば自然とあなたへの信頼は生まれると思いますよ。
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立場を変えて考えて見ましょう。


別の会社から来た中年の社員を迎える会社の職員の目で見ましょう。

過去の栄光などというのは、別のところの話であって、誰も聞きたくもないはずです。
そういうことを言う人間は、敬遠されます。

とはいえ、新しい人には興味がもたれます。

その人が何をやったか、ではなく、この会社で何ができるか、です。

新しい職場で何を提案し、何をうまくやることができるか、で自然に周辺に人が集まってきます。
なぜか? 尊敬からです。信頼といってもいいでしょう。社員たちを助け、支援してやれる。年とっているからできます。

私はいろいろ環境を変えて仕事をしてきましたけれど、毎回このパタンでどこでも味方をつくりました。
もちろん、動きますから敵も作ります。
味方をつくると、いざその場所を離れることになるとき、信者たちがうしろに並んで「ありがとうございました」と聞こえよがしに言ってくれます。敵へのアピールです。

また、その味方は自分がついた新しい場所に対して有効な提案や情報を教えてくれるようになります。
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うん。


選択はもしかしたら正しくなかったかもしれない。

だけどそれを選ぶ時サイコロを振る覚悟はしたはず。
そしてそれを自分で決めたならそれで良い。

どんな道の先もわかりはしない。
人には未来が分からないのだから。
順風満帆に思えた出世街道が突然会社がつぶれたり
自分の責任でない事の責任を取らされたり
ひどいと思ってた職場が後から考えると恵まれていたり。
そんな事はもう日常茶飯事。

過去は過去だ。
人は時間を積み上げて生きていく。
失敗からは学ぶことはあってもいいが後悔は無意味だ。
野生動物が狩りの失敗をくよくよして次の狩りが出来ないなんて事があるだろうか。
別の方法や違う接近の方法を試すだけだ。
「あの時ああしておけば・・」という世界などは存在しない。
過去の選択の先にしか今のこの世界は存在しないのだから。

人間得る事は当たり前で失う事はとてもいやがる。
でも本当は失うものがあって得るものがあるのが正しい。
呼吸と同じ。時を経て変化していくもの。

過去に幸せだったり楽しかったりした思い出があるならば
それに感謝して心の中でお礼をしよう。
そうすればまた違った見方もあろうから。
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しんどいですね!


何もかも、新しい事だらけですから。
私も40歳前に異業種に転職しました。異業種でも同じ営業などでそこそこ休みもとれ充実してましたが、上司(社内他業種)の移動で散々な目にあいました。元々の上司はこの道(消耗品の代理店営業)で経験をつんだ方などで理解はありました、が、新しい上司は小売出身で目の前の売上げしかみず、消耗品の売上げは次の年に初めて営業の結果(売上)がでるものが理解でず、前任者の去年開拓した売上をあたかも自分の売上の様に自慢し、こっちが必死で営業先で築き上げた信用で入った売上も自分の手柄にしてしまうなど散々でした。
一番こたへたのが上司と一緒に入った入社4年目との比較です。同じ階級などで、年齢で比べたらわるいなでした。その新人も私がきずきあげた信頼により前年に大きな市場となった所を受け持ち、売上が前年比どうとかいうありさまです。去年あんだけ新規開拓をしたのだから今年は売上がのびるは当たり前な事さえ理解できない、ばかな上司のもと仕事をする気にもなりません。
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