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お世話になっております。

当方、一眼レフ入門者なのですが、夜間の山車や御輿を撮影したいのですが、特別注意する様な事はありますでしょうか?

 それと、山車等の前で人物等を撮影する際、以前ムービー撮影していたときは、山車や廻りのスポットライトに負けてか、山車は明るくても、肝心の人物が暗く写ってしまいましたが、これを改善する方法や設定はないのでしょうか?

カメラはオリンパスのE-510でレンズはセットに付属のものです。

どなたかご教授願います。

A 回答 (6件)

はじめまして、私は数年前まで山車に乗り囃子方をしておりました。

山車の中から、外から撮影されておられる方をよく見ておりました。また、以前はよく他地区の山車祭礼に行って撮影をしておりました。

技術的な事は、私からは申しません。ただ、山車に乗っていた時の経験からお話させて頂きます。

まず、山車の運行上、大変危険な場所で撮影されて居られる方を度々見受けます。提灯つけた山車は、動かすだけでも危険を伴います。山車が暴走した場合、逃げ道の無いところで撮影されていては、どうしようもございません。夜間ですので、足場も危ない。

一番困ったのは、祭の千秋楽の義、本来なら役員のみが円陣を組んでの申し送りなのですが、カメラマンがもの凄い数でその円陣を囲んでしまい、肝心の祭礼関係者が蚊帳の外に置かれてしまったという、苦いこともございました。

お互い、気持ちよく祭礼を進めたいのが本音。

そこで、事前に山車、神輿の運行予定表などを手に入れると撮影ポイントなどがわかりますし、場合によっては、接客大好きな祭礼関係者もおりますので、場所など詳しく教える者もおります。来年から優遇されて特別枠が用意されることもあります。

祭礼関係者は撮影者がいると、とても嬉しいのです。


本来でしたら、この質問は技術的なものですので、このような回答は的を外したものですが、
自分が山車の中で撮影者を見ると燃えてしまうのです。

的を外した回答になり、恐縮ですが、撮影者の皆様の御陰で祭礼が盛り上がるのも事実、ここでは皆様にお礼を申し上げたい。

祭礼関係者として少し夜間撮影についてお答えしました。 長文乱筆ご容赦
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この回答へのお礼

詳しくありがとう御座います。

お礼日時:2014/01/25 03:33

追申



フラッシュモードのスローシンクロ (後幕シンクロ)です。
こちらだと、調光補正もできるので、ストロボの効き具合も調整できます。
http://digital-faq.olympus.co.jp/faq/public/app/ …
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>どうやら私の所有している機種ではスローシンクロボタンは見当たりませんので・・・



ならば、シーンモードの夜景人物モードを選択してください。これで、スローシンクロになります。
No2のところで書くと、失礼になるので、敢えて書きませんでしたが、E-510は、決して高感度に強くない。
しかも、レンズはキットレンズ。
これで、夜景撮影を敢行するには、相当に苦しい。その条件下で、スレ主さんの場合、スローシンクロがベストな選択と判断したからです。

当然、スローシャッターになるので、被写体ブレは避けられない。ただし、ストロボを焚く事で、ブレても芯のある写真が撮れる。
此方の阿波踊りの写真が参考になります。
http://koyan.my.coocan.jp/dgcm_slowsync.html

これが、Pモードなら、ストロボの当るところは、適正露光になっても背景が暗くなる。
どちらが、撮影の意図に沿うか。その辺の判断はスレ主さんに委ねます。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 03:37

スローシンクロモードの設定について、キヤノンの場合の設定方法を書いている方がおられますが、AVモードでスローシンクロになるのはキヤノンの一眼レフのみです。


その他のメーカーでは、専用のスローシンクロボタンがあったりしますので、取り説に従って設定して下さい。
ただし、極端に遅いシャッター速度は手ぶれ・被写体ぶれの原因となります。
十分にテストしてから本番に臨まれることをお勧めします。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。
どうやら私の所有している機種ではスローシンクロボタンは見当たりませんので一眼レフデビュー位のレベルの私は事前に色々試してみてから本番に臨んでみます。

お礼日時:2013/08/01 23:14

夜間の山車や御輿と言われても、状況は様々。


山車だと多分、提灯に灯しが入るのでは?

何れにしても、雰囲気を保ちながら人物が暗くならないようにするには、スローシンクロと言うストロボテクニックを使います。
ストロボは、純正のガイドNoが大きいクリップオンストロボが望ましい。

要するに、定常光露光を基本に、その時の絞り値で適正露光が得られるようにストロボを焚くテクニック。
具体に言うと、ISO感度はノイズとの兼ね合いを考え、極力ISO感度を上げ、Av露光優先モードで絞りは開放、ストロボ発光モードは自動調光です。

簡単に言うと夜景&人物モードと同じ事をマニュアルで遣るのと同じ理屈。
ストロボの効き具合は、ストロボ調光補正で加減して下さい。
ただ、神輿など、神事でストロボが焚けない時も有り得るので、その時は諦めて下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2014/01/25 03:35

まず注意すべき大事なことは「人ごみが多い」ということ。


三脚は立てられないし、危険だし、で、安定したポジションは神輿や山車のときにはとれない。
なので「逃げ道を確保する」ということが、何よりも大事。
これはもう、撮影の結果以前の問題だから注意してね。

レンズそのものは標準ズームと思いますが、それでも良いと思います。
ただ、大きめに写そうという場合、近づかなければならず、危険度は増しますので、前述のように注意が必要です。

最近のカメラは、スポット光などの強い光にはあまり引っ張られないので、私の考えでは「全自動オート測光」でも多分大丈夫でしょう。
むしろあまり露出補正などしないほうがよく、下手にシャッタースピードが下がってしまってブレブレだった、では、カッコ良くなりませんからね。

フラッシュはケースバイケースなのですが、お祭りのときは私は使っちゃいます。
どうしても人物がアンダー目になってしまうので、必要になってしまいますから。
ただ、人物の直前では絶対に焚いてはいけません。
事故につながります。

夜のお神輿は、どうしても被写体ぶれします。
コツとしては「あまり動かない部分」を、見極めることです。
太鼓をたたけば手はぶれますが、顔は案外とぶれません。
ピントさえシャープに合わせられれば、少しのブレはあまり目立たないものです。
人物の動作は、こういったものの場合は決まっている動きが多いので、必ず「この一瞬!」というのがあります。
そこに狙いを定めて、シャッターを切ります。
この辺はテクニックですね。

フラッシュは外付けの、大光量のほうが良いです。
レンズにはレンズ保護用のフィルターをつけましょう。
肩に下げてると、子供にベタッとやられるときがあります。
レンズクリーニング用の布で、こまめに拭いてきれいにしておくと良いですね。
レンズフードもあったほうが良いです。
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この回答へのお礼

なるほどです、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 03:36

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