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良く政治家は「発言の撤回」をします。
これ、凄く違和感があります。
古くは日本では、「武士に二言は無いとい」とう言葉がありました。
(最近はめっきり聞かなくなりましたが。。)
一般的にはマスコミも撤回とすればそれ以上は叩かないようです。
個人が一般生活を送る上で、知人に前言を無かった事にするには「ごめんなさい」と
発言自体を謝罪するのが普通かと思います。
さて質問ですが、海外では政治家の「撤回」という前言が無かったことにする風習はあるのでしょうか?
それとも日本独自の政治の文化なのでしょうか?

A 回答 (2件)

政治家個人の資質というより、文化の違いによるところが大きいと思います。



「社交辞令」「無礼講」という言葉がありますが、海外(特に欧米)では「言葉で自分の思いを伝える」のが前提になっています。「以心伝心」「言わぬが花」と、禅問答のよう主張せずに自分の気持ちを伝えることが美徳だと考えられる、日本の文化とはまるで違います。

ただ、政治家として日本の国益を守る立場の人間が、自分の言葉が海外でどのように理解されるかを弁えておく必要があります。その点では麻生氏は世間知らずだと言えます。

舌禍事件は海外でもあります。ただ、日本では言う側も。聞く側も本音と建前を場面によって使い分けることがありますが、海外ではそのような場面分けはありません。記者を前にして「オフレコ」はありません。

この回答への補足

発言の撤回はオンレコでしょ。
オンレコで、いった事を「撤回」と言えば言わなかった事になる文化が外国にあるのかが知りたいのですよ。

補足日時:2013/08/01 23:47
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撤回しないと、朝日やNHKにいつまでもしつこく攻撃されるからです。

日本人は実にナイーブな国民で(おバカという意味です)、朝日、NHKの言うことをすぐ真に受け、影響されます。今までこれで何人もの政治家の首が飛ばされ、いくつもの内閣が潰されました。日本の首相がころころ変わり、弱体化した原因の一つです。そう言う意味では日本特有の文化です。世界では希な文化です。
いよいよ朝日が麻生発言を攻撃しだしたようですね。待ってましたと言うところでしょうか。これで麻生の首が飛んだら、日本はお終いです。20年後にはなくなっているでしょう。
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