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以前ベンチャーブームがありました。
日本なのにカタカナ語安易に使い最先端だと思うあたり実に幼稚ですがw
あっしが見聞きした例では、世の中そんなに甘くないらしいです。
成功するのはわずかで、成功するとわかると大企業に感づかれて、大企業にあっという間に追い抜かれるw
大学の先輩が起こしたベンチャーは大企業に吸収されることを完全に目標としてました。
予断与えてすいませんですが、みんなのベンチャー経験、見聞きした話、その後どうなったか教えてください。
あ、あと最後に若者にベンチャーを勧めるかどうかも。

A 回答 (5件)

今の流れは起業したい事業内容をプレゼンして大企業に出資してもらうという流れですね。

オーディションみたいなものです。ベンチャーって言葉も積極的には使わなくなりました。アントレプレナーをサポートする取り組みが盛んなのです。アントレプレナー支援というよな言葉はたくさん聞くようになりました。たとえ失敗してもそういう人材が企業にとって将来は有益な人材と考えているからです。
企業とコネクションがあるので、資金が集まり思い切ったことが出来る。企業もそれで新しい計画が出来るかもしれない。また良い人材が居ればリクルートも出来る。
自分の会社でもそういう取り組みをしています。
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 今でも、普通にたくさん生まれてますよ。


 一度、起業を経験するとサラリーマンに戻りたくないですから、失敗してもまた立ち上げるので。
 経験上、派手な所は潰れますが、地味な所は生き残ってますね。

 そもそも経営なんて甘くないのに、飲食店とか簡単に始めてしまう人が多かったのが、時代の流れでIT系に移っていっただけかと。

 若者にベンチャー(起業)はいろんな経験が出来ると思うのでオススメです。
 ただ、返せないくらいの巨額の投資はオススメしませんが。
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Ano.2です。


>>真面目にやってる会社はみんなつぶれましたね。

との説ですが、わたしの在社したベンチャーは非常にモラル面が厳しく、法に触れるようなことは絶対にゆるされませんでした。
サービス残業もなく、残業代は完全に支払われました。
この会社の成長はこういう厳しいモラルを要求したオーナーの経営姿勢にあると思っています。

真面目にやってる会社はみんなつぶれのではなく、真面目に事業を考えていない会社はつぶれのだろうと思います。
そういう意味で今問題になっているブラック企業といわれる会社は、そんなに長続きすることも成長することもないと思っています。
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リクルートもぴあもベンチャーですよ。

どっちも大学スタートですね。
リクルートは金まみれになりましたが、しぶとく生き残ってますね。あのぐらいしたたかでないと生き残れないのでしょう。
真面目にやってる会社はみんなつぶれましたね。www
どれだけ汚い事を平気でやれるかが、イキ残れるカギです、ハイ。
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私はある30代にある上場企業から社員80人のベンチャーに転職しました。


そこは当時毎年急成長しており、その3年後に株式公開しました。
その公開作業に中心メンバーとして参加しました。
その後その会社は成長を続け今では一部上場企業になっています。
当時(昭和の最後のころ)同じようなベンチャー企業がいくつも出て、同様に今でも活躍している会社がいくつかあります。
一方で私の会社の同業種で当時マスコミ等を騒がせた会社の多くが今はありません。
そのうちのいくつかと取引があり、倒産時の事情なども聞きましたが、その時の印象は会社が大きくなる過程で管理能力が追い付かなくなったという印象がありました。
会社の創世期は独自の技術やビジネスモデルである程度まで成長するのですが、その後は大きな組織をきちんと管理する能力が必要ですし、また次の成長の事業を育てなければなりません。
その時点で息づまることが多いように感じました。
ベンチャーの芽を出すことはできるけれども、長期にそれを育てるのは別の能力が必要で、その会社の成長に即して組織を変えていけるかが大切と思います。
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