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2003年の答申には確かな学力の定義に、「自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力」とあります。新学習指導要領になり文部科学省のホームページを見ると「基礎的・基本的な知識と技能、学ぶ意欲や課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力などを含めた幅広い学力」と書いてあります。今、2003年の答申に書いてあることを確かな学力の説明として使うことはおかしいですか?

A 回答 (2件)

文部科学省による定義が正しいかどうかは知らないが




2003年答申では確かな学力として「XXXX」と定義し、改定された新学習指導要領では、この確かな学力の拡張版・進化版として「OOOOOOO」と定義している。
これらの投信から、現在における確かな学力とは拡張され

○ ああああああ
○ いいいいいい
○ うううううう
の三本柱となっていると考えられる。
この三本柱から、現状の達成、今後の目標を考えるならば・・・・



とかいう展開で、小論文では、『何が正しいか』を問われるよりも『根拠を提示して、論理展開を図っている』事が問われるものです。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chuky …

平成25年5月25日の文部科学省の資料として
「高等学校教育部会におけるコアの問題のところで,今まで「確かな学力」という部分が押し出されていたが,その中に知・徳・体ということで,「豊かな心」,「健やかな体」が入ってくるようになり,学力の3要素とともに、社会性を身に付けさせるということが高等学校以下では必要である。」
というような論理展開になっている。

確かな学力に関して2003年版からそれ自体の変化はなく、拡張なり・付加をしておりますというのが、文部科学省の立ち位置のようです。

※ しかし、徳育だの体育だのを追加するのは、田中角栄首相時代とか、何時の時代にもやっていることなんだけどなぁ・・・
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この回答へのお礼

とても分かりやすく、参考になりました。もう一度答申などホームページを確認します。

お礼日時:2013/08/08 19:59

確かな学力の説明として使う



誰に対して?

文部科学省関連とかそれに関連する教育機関であれば、その定義を否定するにしても肯定するにしても踏まえないと話にならない。

この回答への補足

質問がわかりにくかったですね。採用試験の小論文で2003年の答申を使うのは古いから違うかなと思いまして、質問しました。

補足日時:2013/08/08 18:03
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