プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ポスターを作ることになり、「問い合わせ」か「問い合わせ先」か、「お」をつけるか否かで担当者間で意見が分かれます。国語的にどうなのかご教示いただけますでしょうか?

「問い合わせ」に書く内容は自社のことなので、どちらにしろ「お」をつけない派
(結婚式招待状に「ご」や「お」をつけるようなものだよ派)

問い合わせは、聞きたい人の行為なので「お問い合わせ」にするべき派

「問い合わせ先」は自社のことなので、「お」は不要派

「問い合わせ」する行為の先なので、「お問い合わせ先」とする派

これに、自社ホームページでの発表と他組織に乗せてもらう場合にお願いする内容とで、複雑化する一方で決まりません。
東大が講演会の案内を作成し、東大で発表する場合と、京大にも公開を頼む場合で文案が変わるのか否か?

内容は、会社名・担当部署名・住所・電話番号・メールアドレスとなります。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#3です。


最初の派を見落としていたので説明表記にまちがいが生じてしまいました。
また、最後の派の意図を勘違いしていたようです。
部分的に修正してもよいのですが、見づらくなりますので、お詫びしつつ以下に全面的に書き直します。


尊敬語は、相手の動作・行為を表わす言葉について使います。
謙譲語は、「相手」及び「相手に属するもの」に向かう「自分(側)の動作・行為」を表わす言葉について使います。

「問い合わせる」というのは相手(顧客)の行為ですから、「お問い合わせ」という尊敬表現をするのが一般的で、2番目に挙がっている派が妥当でしょう。

最初の派は、「問い合わせる」という行為の向かう先が【自社に属するもの(自社名や自社TEL)】なので、尊敬表現にするのは不自然、ということなのでしょう。
直後に自社名などを明記するため、自社に向かうというニュアンスが強いと感じてしまうのだと思います。一理はあるかと思いますし、全否定はしません。
ただ、これは、あくまで会社側の視点でしょうね。
顧客の視点に立った場合、その行為に対して尊敬表現が使われているほうが無難ではないかと思います。

3番目の派は、最初の派と似ていますが、若干ニュアンスが異なっていて、「問い合わせる」という行為の向かう先が【自社】なので、尊敬表現にするのは不自然、ということなのでしょう。感覚的にもわかりますが、向かう先が自社であっても「明日10時までに、当社へお越しください」のような表現もあります。
シチュエーション次第ではあるのですが、ホームページなどの場合であれば、お越しになる(来る)のが相手である以上、来るという行為の先が自社であっても、相手の行為なので尊敬表現が必要になると考えて良いでしょう。
自社名などを表記しないケースであれば、「問い合わせは一切お断りいたします」のような表現はおそらくしないはずです。

4番目の派は、「行為の向かう先」と「行為を発する元」を勘違いしているようです。
「問い合わせる」というのは相手(顧客)の行為ですから、その向かう先は自社になり、「向かう先だからという意味で尊敬表現にすること」はできません。
  
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この回答へのお礼

詳しく説明いただき、ありがとうございます。

間違っている派を除去できたのでありがたいです。また、グレーの部分、国語的ではなく感覚的な部分もご指摘いただき大変参考になりました。

お礼日時:2013/08/10 06:51

尊敬語は、相手の動作・行為を表わす言葉について使います。


謙譲語は、相手や相手に属するものに向かう【自分(側)の動作・行為】を表わす言葉について使います。

「問い合わせる」というのは相手(顧客)の行為ですから、「お問い合わせ」という尊敬表現をするのが一般的で、最初に挙がっている派が正解でしょう。

2番目の派は、「尊敬語の向かう先が自社」ではおかしいだろう、ということなのでしょう。
一理はあるかと思いますし、感覚的にもわかりますが、向かう先が自社であっても「明日10時までに、当社へお越しください」のような表現もあります。
お越しになる(来る)のが相手である以上、来るという行為の先が自社であっても、相手の行為なので尊敬表現が必要になると考えて良いでしょう。
自社名などを明記しないケースであれば、「問い合わせは一切お断りいたします」のような表現はおそらくしないはずです。
とはいえ、直後に自社名などを明記するため、自社に向かうというニュアンスが強いと感じてしまい、「問い合わせ先」のように表現したくなる感覚はわからないでもありません。
ただ、これは、あくまで会社側の視点でしょうね。
顧客の視点に立った場合、その行為に対して尊敬表現が使われているほうが無難ではないかと思います。

3番目の派は、おそらく「問い合わせる」を謙譲語として解釈しているのだと思いますが、先に触れましたように、謙譲語というのは、あくまで行為者の動作を低く表現して、その向かう先に敬意を示すものです。
「お問い合わせ」を謙譲語と判断すると、顧客が自らを低くして、その向かう先である会社に敬意を表わしていることになりますから、真逆の解釈になってしまいます。
ただ、自社から相手に対して何か問い合わせる場合にも「お問い合わせ」という表現は使います。
この場合は、「問い合わせる」という行為が自社であって、相手ではない、という違いがありますが、このシチュエーションと勘違いされているのだと思われます。
  
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この回答へのお礼

「お問い合わせ」が一般的なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 06:45

問合せ先

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 06:39

要するに書く人の心の問題で、「国語」ではどちらでもOKです。



「興味を持ってお問い合わせいただく場合には、こちらまで連絡を下さい。」ってへりくだった意図をもって掲載する場合、「お問い合わせ先」と書くのが”一般的”です。問い合わせようとしてそこを見るのは読者側。企画側にとって読者はお客様ですから、自社で発表する場合も、他に依頼する場合も、実際に問い合わせるのは読者なので「お」を付けてへりくだった表現としてOKなですね。

とはいえ、「お」がなければ礼儀に背くというほどでもないので、「問い合わせ先」として事務的に掲載しても良いし、他にも例えば「お問い合わせは下記まで」と口語体風にしても良いですし、「お問い合わせ窓口:」でも「連絡先:」でも構いません。

・・・つまるところ、ご自由にどうぞとしか言えないと思いますよ。


結婚式招待の往復はがきに「ご出席・ご欠席」と書いて送るのは、相手に対する礼儀。
返信を送る場合には「ご」に取り消し線をして「喜んで させていただきます」などに書き換えるのもこれまた礼儀。
最初から「出席・欠席」では事務的な手続きに感じますが、「ご」をつける事で、(面倒ながら)互いに相手を思いやる心が表せるというものであり、別に国語のルールで決まっているわけではありません。
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この回答へのお礼

どちらでもいいのですか。ネットでもポスターを調べたのですが、実際にどれもあります。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/10 04:22

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