アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在セローとトリッカーが気になります。

個人的な趣味でいえば形だけでいえばトリッカーなのですが、雑誌の林道ツーリングなどはセローを結構ほめています。(ツーリングセローのキャリアの積載能力は捨てがたいです)
でもこの2台は兄弟車ですよね?

基本の用途は街乗りで、極たまに林道(といっても砂利道でそれほど険しくない)を走ろうかな?程度です。

でも、近所を聞き歩いても試乗できるバイクショップはありませんでした。
またレンタルバイクも聞いたら、オンロードバイクがメインでこの2台が見つけられませんでした。

それでお聞きしたいのですが、この2台はどの辺が売り(特徴?)なのでしょうか?
見た感じ、セローもトリッカーも私には性能的な区別が付きません。
せいぜいタイヤが微妙に違うのかな?程度(それでもブロックタイヤなんで違いはない????)

何かの雑誌でXT250Xとセローの比較記事をやっていたのですが、そのときは興味がわかずにほとんど流し読み程度でしたが、確かスプロケがセローの方が下(加速?)重視とか書かれていたような気もしますが・・・今となっては・・・

このセローとトリッカーの長所、短所などをぜひ教えてください。
セローはタイヤの選択肢が少ないくらいはわかっているのですが・・・・

A 回答 (5件)

 どちらも山で乗ったことがありますので特徴を。



 トリッカーの短所は、ホイールサイズのせいでタイヤを選べないことと、燃料タンク容量
あと、キャリアつけても実質的に荷物はほとんど積めません。キャリアはテールランプなどを保護するのと、ゲロ坂で押してもらったりするのに便利なぐらいです。

 セローの短所は、重い←。

 

 オフロードを走ろうとすると、ホイールサイズの問題で、トリッカーは除外されます。
タイヤの選択肢がないのですよ。
セローとトリッカーの良いトコ取りをする、トリッカーフルサイズ化改造が流行っています
「フルサイズトリッカー」で検索してみてください。トリッカーにセローの前後ホイール
を付けて、タイヤの選択肢(とはいえ、トライアルタイヤを履くためですが)を増やして
います。

 これは重くなってしまったセローの代わりに軽量でキャスター角もトライアル車に近いトリッカーをフルサイズ化してトレッキングに使ってしまおうというものです。


 でもまあ、セロー250が1台あれば、街乗りから林道ツーリング、トレッキング、ロングツーリング、何でもこなせてしまいます。
これほどオールマイティなバイクは他にありませんよ。
    • good
    • 12

タイヤの選択肢が少ないのはトリッカーではないですか?



セローはF21R18というオフロードしては極一般的なサイズで各タイヤメーカーで選び放題です。
※リアがチューブレスですがチューブを入れればチューブタイヤも使えると思います。

逆にトリッカーはF19R16という奇妙なサイズであまりタイヤを選べません、圧倒的に種類が少ないです。
まあタイヤが小さい分小回りと軽快性が増してストリートパフォーマンスを意識したのがトリッカーです。

ギア比に関してはミッションは一緒ですね、タイヤの大きさの分だけスプロケで調整している模様です。
多分昔のセローの1速がスーパーローと言われていたのでそれと比べた話では(?)

あと燃料タンクの量が結構違いますね。
セローのほうが2リッター以上多く入ります。

なので
セロー:ツーリング・トレッキング

トリッカー:ストリート・ダートどこでも走る

ざっくり言うとこんな感じです。


ダート程度のオフしか走らない、航続距離より軽快性を重視したいならトリッカーでよろしいのでは?
    • good
    • 16

個人的な意見です。


オフ系バイクには
1.オフロードを高速で、かつ1mを超えるジャンプがあるような走りに必要なバイク。
2.山などの道なき道を走るバイク。
3.岩場などを足をつかずに決められたルートを通過するトライアルというゲームに向いたバイク。
4.ハイキング的速度で林道などを中心に散歩するバイク。
5.舗装されたところで、細身を利用して、軽快な動きをするバイク。
などがあります。
セローは2中心で開発されたバイクで、このコンセプトに該当するバイクが他になかったし、1-5までしかも足の短い人女性にも圧倒的に支持されてきました。
(セルになって重くなってから個人的には魅力は半減しましたが)
しかるに、進化をとげ、現在のセローが1に近づいてきたので、
またオン用のモタードがでてきたため、セローがセローでなくなってしまったので、
従来セローをトリッカー的使い方をしていた人向けに中途半端に特化させ、新需要を狙ったものです。
所詮、道路でないところをバイクが走るということはとんでもないことですし、大変なことです。
農作業や林業で、4駆の軽トラで行ける程度の道しかはしらないのです。
そうであれば、トリッカーで充分そのような場所にいけます。
シートが低いのは長距離移動はツライですが、足がつくっていうのは、
ひとりで山道を行動するときにはとても安心です。
とにかく足場が悪いところで、転ぶことは避けなければなりませんから。
泥濘でなければ、モトクロスではないので、そんなに土はかき回されていませんから、
セミオフタイヤで空気圧を下げ、設置面積をあげると、結構走れます。
そういう意味で、セロー的バイクはもっているので、トリッカーは所有してみたいバイクではあるんですが。
もし、1台だけしか所有しないという条件なら勇気がいりそうです。
    • good
    • 9

トリッカーは街乗り、ちょっとオフロードみたいな位置づけで、


ご近所で遊ぶバイクといった感じ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E% …

セローはロングツーリングも視野に入れた、
低速トルク重視の初心者や女性、ベテランライダーにも
長く支持されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E% …
    • good
    • 6

タイヤ径がぜんぜん違いますよ?


19-16という時点でオフはメインでないということです。

セローベースのファンバイク(このくくりにはTWも入ります)ということです、言い換えるとオフっぽいファッションバイクとして発売された、ということになります。

>形だけでいえばトリッカー

そういう風に形:ファッションのみでバイクを選ぶ人向けです、少し前にトライアルバイクが細いのに似合わないリヤタイヤの太さが「面白い」と、TLRなどがもてはやされたことがありました、その柳の下にいる二匹目のドジョウを狙ったバイクですよ。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!