永久戦犯は誰？

Question

現在まで継続する日本にとっての永久戦犯は誰でしょうか？
あなたが選ぶ永久戦犯とその理由を挙げてください。

なお、東京裁判におけるA級戦犯と発音が同じですが、意味は次のとおりです。ですのでA級戦犯者を上げてもいいですし、ほかの人を上げて頂いてもかまいません。
今日の日本は繁栄していますが、一方で、あのときこのようにしていればもっとこれこれだったはずだ、との思いもあるでしょう。
そこで、あのときこれこれした責任者が今日のこのような事態を招いてしまって取り返すのはきわめて困難。よって、その責任者である誰それが永久に戦犯として扱われるべきだ、という視点です。

一応私が挙げるのは
東条英機
　第二次大戦に突入し敗戦した最大の責任者です。
　もし彼を最大の責任者にしないならば昭和天皇が責任者になります。
  第二次大戦前後で日本の領土は大幅に減少しています。また、イギリスやフランスから独立した国・地域では旧宗主国に対する反発はさほどありません。むしろ親しまれているともいえます。それに対し韓国などはきわめて反日です。

localtombi · Accepted Answer

天皇かと思います。
東条英機ですが、ＧＨＱ占領にあたって天皇を裁くかどうか議論されましたが、その際“天皇を裁く代わりに身代わり・人柱を用意して、その人物に責任を全て押し付けて裁けばいい”という結論に達しました。
その身代わりが東條だったわけです。
もちろん天皇が裁かれたとしても、東條も戦犯を免れることはできなかったと思いますが、共同正犯として天皇の責任は極めて大きいと思います。
天皇が裁かれなかったのは、責任がなかったという理由ではなく、天皇を裁いたら日本国内を占領下でまとめることができないという危機感からです。

fullfill · Answer

No.６です。
日本人の中に戦犯はいません。
東京裁判自体が、アメリカが日本に復讐するための茶番劇で、あくまでも戦犯を作りたいのなら、開戦に当たっての戦犯はルーズベルト以外にはいません。
日本側の敗戦の責任者を戦犯にすること自体に問題があり、強いて言うならば「敗戦の責任者」は日本人すべてです。
理由は、
アメリカを凌駕する兵器、その他のものを作ることができなかったこと
東京裁判を通じたアメリカのプロパガンダに毒されて、戦犯国にされることを厭わなかったこと
日本国憲法を無条件に成立させてしまったこと
等々

＞戦犯と敵（かたき）の区別くらいしましょうね。ごちゃ混ぜにするのは豊かな日本語を壊してしまうよ。
戦犯と責任者を同一視しないで、きちんとした豊かな日本語で質問されることを願っています。

dragon-man · Answer

＞ああ、一億総懺悔論ですね。

誤解なさってはいけません。
今度やるときには、もっと上手くやろうと言っているのです。
単に負けただけで、何も悪いことをしたわけでもない日本が、懺悔する必要などどこにあるのでしょう。
どうして今の日本人はそう自虐的になれるのでしょう。
マゾ？？

herdranbo77 · Answer

わが国に害を及ぼした史上最大の戦争犯罪人は、(1)ルーベルト米大統領（答えは簡単、わが国に対しての経済封鎖と原爆投下命令を下した張本人、ー原爆を投下するまで日本を降伏させるな！ーの文句は有名）、(2)ダグラス・マッカーサー日本占領連合国総司令（世界一悪名の高い、報復裁判を挙行し現憲法を草案・立案させ実行させた権力者）、(3)トルーマン米大統領（マッカーサーと似たり寄ったりでマッカーサーと激烈な権力争いを展開していた）、(4)スターリン（ご存知、世界の三大巨悪人のドン、日本人をシベリヤ強制連行収容所監禁６０万人と殺害６万人は極めて極悪犯罪）、わが国とは直接の関係はないが(5)毛沢東（自国民４０００万人を虐殺した副ドン）、(6)キムイルソン（三大巨悪人の一人であるが、チンケな弟分）、これがわが国にかかわる四大犯罪人と二人の大悪党と小悪党である。

nishikasai · Answer

＞東条英機　第二次大戦に突入し敗戦した最大の責任者です。

日本にはヒットラーに該当する人物はいませんでした。東條英機さんはサイパン陥落の責任をとって辞任しています。当時は軍部全体が戦争を遂行し、国民も支持していました。誰か一人をむりやり挙げるのであれば東條さんになってしまいますが、ヒットラー総統とは権力に於いて格段の差がありました。

戦後、自由に物が言える時代になって歴代総理の運転手を務めた男が新聞記者のインタビューを受けました。

記者：貴方の目から見てどの総理が一番立派でしたか？

運転手：すっくと椅子から立ち上がり不動の姿勢をとり言いました。
「はい、それは東條閣下でありました！」

立派な人だったんです。
彼は今の世に生まれていれば優秀な官僚になっていたでしょう。職務を忠実に執行する真面目な人だったそうです。

＞イギリスやフランスから独立した国・地域では旧宗主国に対する反発はさほどありません。むしろ親しまれているともいえます。それに対し韓国などはきわめて反日です。

中国の反日は理解できます。攻め込まれてたくさんの人が殺されたからです。英仏は搾取したけど戦争をしてはいません。その違いは大きいです。

韓国はどの国とも較べることはできません。火病がありますから特殊な考え方をする国です。
韓国は昔、弟分であった日本に併合されて近代国家の基盤を作ってもらったことが悔しくて仕方がないんです。日本は馬鹿にする対象であったのにどんどん発展し欧米から一目置かれる一流国になったのが悔しくて仕方がないんです。

韓国は歴代大統領が辞任後、辱めを受けています。つまりあの国は強い者が権力を失うとバッシングするのです。併合時代は日本が強い軍隊をもっていたので羊のようにおとなしかった。しかし、日本が戦争に負けて戦争を放棄したら、これ幸いと自分も敗戦国のくせに戦勝国になったつもりで朝鮮進駐軍を作り闇市で君臨しました。暴利をむさぼりました。

日本にしてみれば朝鮮を併合したおかげで日本の財力をつぎこみ作ったダムや製鉄所や病院や道路や大学を無償で置いてきたんです。そして併合で国名を失った屈辱を最大限に考慮し、賠償金の性格をもった多額の協力金を払いました。そのお金で韓国は貧困から脱することができました。日本は感謝されるべきです。ところが韓国は親の仇のように日本を扱う。とんでもない勘違いです。日本は韓国とは国交断絶するのが良いかもしれません。

台湾などは日本統治を高く評価してくれています。他のアジア諸国にも大戦中迷惑をかけてしまいましたが、いずれの国も日本を評価してくれています。韓国は火病の特殊国家ですから常識で考えないほうが良いと思います。韓国は日本に感謝すべき立場です。

hekiyu · Answer

１，ルーズベルトです。

米国歴史学の権威チャールズ・Ａ・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

３１代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

２，朝日新聞
慰安婦も南京にも、靖国に関しても、戦犯と言えるでしょう。
理由はあえて記す必要もないと思います。

３，中曽根康弘
中韓の抗議に膝を屈して靖国参拝を取りやめたため、靖国が
外交カードにされてしまいました。
あのとき、毅然とした態度をとっていれば、今日のごたごたは
無かったでしょう。

４，宮沢喜一
バブルの淵源は彼にあります。

jagd4 · Answer

Ｎｏ４、６様に同意。

＞現在まで継続する日本にとっての永久戦犯は誰でしょうか？

回答：アメリカのルーズベルトとトルーマン大統領と朝日新聞。
（日本人に限るとは言われていない）

「永久戦犯」の定義上、対象によっては「戦犯」を使うのは不適当だと思いますが。

ルーズベルトとトルーマンの理由
自国の都合で、日本に戦争しかけ、結果として中国大陸を共産党に渡して戦後の冷戦状態の原因を作った。

当時の日本は清国崩壊後に生まれた軍閥政権と紛争を続けていました。
彼らは、併合によって日本となった朝鮮に侵入し、破壊工作やテロを行いました。
（日韓は合意に基づく平和的な併合であり、侵略によるものではありません）

日本軍は自国の領土である朝鮮内でのみ対応していましたが、そうすると彼らは中国内に逃げて、その後また侵入して同じ事を繰り返しました。
日本は、協定や条約で平和的に解決しようと努力もしましたが、彼等の州知事は国際法や外交に関しては無知な馬賊や軍隊くずれの集団なので、何度も一方的に破棄されていました。

↑に対して、日本は中国奥地にある彼等の本拠地（南京、重慶）を叩かなければ、根本的な解決にならないと判断し、中国領内に攻めていきました。
これが日中戦争です。

当時のアメリカですが、日本に対して、中国や満州の市場への「門戸開放」を主張し、諸外国にも市場を平等に開放しろと言いっていました。
これは苦労して日本が手に入れた市場へ、タダで参加させろという虫の良い要求でした。

↑の理由ですが、植民地競争に出遅れたアメリカが、最後の市場である中国を狙っていたからです。
その為に、アメリカは邪魔な日本を潰すつもりで、戦争前からオレンジプランやレインボー計画などの、対日政策を進めていました。

アメリカはこの目的のために、中国国民党の蒋介石を裏で支援し、日中の紛争を泥沼化させます。
（アメリカが支援しなければ、日本は勝っていました。）

アメリカは中国に支援を行う一方で、日本の戦争行為を侵略と非難し、↓のような日本へ資源の禁輸や一方的な制裁を行いました。（真珠湾攻撃は、1941年12月８日です）

1938年　航空機の対日輸出に同義的禁輸を実行
1939年　通商条約の半年後の失効を通告
1940年　多くの対日輸出に統制を行う
1941年　米国人が蒋介石の政治顧問になる。フライングタイガース派遣。
1941年7月26日　日本人の在米資産凍結。

ローガン弁護人（東京裁判の日本側弁護人）は、
「これらの経済制裁は武力による戦争行為とかわらず、むしろより激烈なものであり、対中・対日政策は、交戦状態にある他国に対する、中立国の行為として公平なものではない」
と述べています。

これによれば、真珠湾以前にアメリカの方から戦争を仕掛けていたという事になります。


これらの対日政策は、ヨーロッパの戦争に参加する為でもありました。
アメリカはイギリスから対ドイツ戦への参戦の要請を受けていましたが、国内世論が許しませんでした。
しかし、ドイツの同盟国の日本が先に手を出せば、それも可能になります。
そのための手段がABCD包囲網とハルノートです。日本はこれに嵌って、真珠湾を攻撃してしまいました。

こういった問題では、ハルノートの意味を誤解して日本が受諾しなかった事を責める意見がありますが、
ハルノートの受諾は、日本が列強から３等国まで落ち、結果として他国の侵略の脅威に晒されることを意味します。

ハルノートの受諾＝禁輸解除　ではなく、資源禁輸の「交渉」をする為の前提条件に過ぎません。

これは当時の常識から見ても無茶な要求で、「こんな条件を出されて戦争をしない国はない」と、東京裁判の判事であり、日本の無罪を主張したパール氏は言っています。
そもそも、受諾した場合は日中戦争が不可能になり、本来の目的を達成できず本末転倒になります。

また、当時の日本政府は、開戦前の昭和16年に「総力戦研究所」を作り、軍・官僚・マスコミ等、各分野の有識者を集めて対米戦のシミュレーションを行っており、考えずに開戦したわけではありません。
そして、その結果は現実と殆んど変わりませんでした。(原爆・ソ連の参戦は除きます)
ということは、軍部も勝てるとは思っていなかったということです。
可能性は、初戦の勝利によってアメリカの戦意を削ぎ、講和を計ることでした。（失敗しましたが。）
しかし、その僅かな可能性に賭けなければならない程、アメリカのハルノートは厳しいものでした。


朝日新聞の理由。
↑のように天皇や東條内閣は戦争を避けようと努力していたが、それらを理解せず世論を煽って開戦に誘導した。
戦後は日本の「戦争責任」とやらを追及したり、事実ですらない「従軍慰安婦問題」を捏造して、日本人の歴史観を歪曲し、国益を損なう活動を繰り返している。（動画も参照）



＞第二次大戦前後で日本の領土は大幅に減少しています。

↑から、質問者様の東條元総理が「永久戦犯」である理由とは、敗戦ではなくその結果としての領土の喪失であるという事でよいのでしょうか。

そして、その場合、質問者様は戦前の日本の領土は正当なものであると思っているということでしょうか。
（だとしたら、これについては私と同じ意見ですね）

だとすると、↑からは、オランダやイギリスには東條元総理以上の永久戦犯がいることになりますが、そのようにお考えでしょうか。
（彼らは戦勝国なのに、結果として全ての植民地を失っています）



＞イギリスやフランスから独立した国・地域では旧宗主国に対する反発はさほどありません。むしろ親しまれているともいえます。それに対し韓国などはきわめて反日です。

国民のレベルや、独立の経緯を故意に無視した暴論ですね。
連合国が独立後の朝鮮南部を任せたのは、併合時によって特権が奪われ上海に逃亡した「自称」亡命政府です。

私は既知外の逆恨みを間に受けて反省したり、彼らの意見を尊重する事を優しさや謙虚さだとは考えませんし、
国益を損なってまで配慮することを友好とは思いません。

私なら、↓の事実から、まず韓国の反日の理由の正当性を疑います。
それに、「戦犯」とか言うなら、何故アジアの国は親日が多いのでしょうか。
そして、同時に何故韓国は嫌われているのでしょうか。

【アジア10 ヶ国の親日度調査】
http://matome.naver.jp/odai/2136085278019553701
（韓国を除く全ての調査対象国で過半数が日本を好きと回答。
さらに、そこから中国を除くすべての国では、85％以上が日本を好きだと回答している。）

【世界は韓国嫌い、日本好き】
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/43243235.html
（韓国は世界で嫌われているが、特にタイやドイツの嫌韓は凄まじい！）

http://www.youtube.com/watch?v=YY0Fl1rmJCo

ssssan · Answer

近代に入ってで戦後だけと過程したら終戦からの政治家連中ですね、歴代自民党総理.総裁から旧社会党党首.旧民社党党首連中が永久戦犯に当たりますね。

何故か、完全に戦後の政治.政策を間違ってた面が有りますから、行く道が左右に真ん中にも3っつ道路が有ると例えたら行く方向を選択出来るチャンスがその都度有った分けですからー。

原発関連でも、拉致事件でも、角栄が台湾切って共産と国交結んで、で企業が大陸に進出して、一番の功労企業が焼き討ちに有って、今は引き揚げようとすれば幹部は軟禁+本社経営が傾く程の退職金という賠償金吹っかけられる、その一方で日本経団連は今でも新たに大陸への進出押しをしてますー、こういう狂ってるとしか私には見えないのも角栄とその前後の特亜.米公にシッポ振る政治屋の付けですー。

要するに日本のエスタブリッシュメント機構が明治維新前から出来ていて、勿論各伯爵からの流も有るし、明治維新で権力奪取した今の山口.鹿児島.高知の流も有ります、政治屋と政商での財閥系でそれらが皇室も絡めて婚姻していって巨大な権力機構が出来上がってヤリタイ放題するが実態すかと。

欧米の旧王室系とかメーソン系と同じような構図ですね、だから戦争でも実戦には一般国民を出させて権力機構は策略練ってる構図です、戦争大好き米国も全く同じ構図ですー、戦争に成ったら権力者の身内が危険な損害出る最前線に行かないと何も変わりません、米でもアフガン等の前線には政治家の息子、高級将校の息子等は９９．９９９パ行ってないと確信してます、ベト戦の時もブッシュジュニア大統領は州兵で誤魔化して前線行逃れてるし、パパブッシュは大東亜戦で撃墜されて九死に一生えてますし、ジュニアの弟がいるからベト行にはパパブッシュは反対してなかったようですがパパの取り巻きが工作しての州兵ですー。

fullfill · Answer

＞日本にとっての戦犯は、果たして日本政府関係者のみが非難されるべきでしょうか？戦争は一方のみの都合で始められるものではありません。

No.１＝ルーズベルト米国大統領（開戦の戦犯）
日米協議に対して、日本がどうしても引き下がることができない状況を作り出し、最終的にハルを通じて最後通帳をつきつけ、開戦の已むなきに至った。
No.２＝トルーマン米国大統領（人道に対する罪）
原爆投下して無辜の民数十万人を死に至らしめた。

anatanikikitai · Answer

李承晩　というやつ。　一方的に日本に攻め込んできた男です。

永久戦犯は誰？

天皇かと思います。

No.６です。

＞ああ、一億総懺悔論ですね。

＞東条英機 第二次大戦に突入し敗戦した最大の責任者です。

１，ルーズベルトです。

Ｎｏ４、６様に同意。

近代に入ってで戦後だけと過程したら終戦からの政治家連中ですね、歴代自民党総理.総裁から旧社会党党首.旧民社党党首連中が永久戦犯に当たりますね。

＞日本にとっての戦犯は、果たして日本政府関係者のみが非難されるべきでしょうか？戦争は一方のみの都合で始められるものではありません。

李承晩 というやつ。

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李承晩　というやつ。